こんにちは
日曜日の各場の推奨馬を書いていきます。
新馬戦の期間ですので新馬戦について書いていきます。
中山や阪神それぞれ傾向が顕著に出ているところもあるので、しっかりそういうところを抑えつつ書いていきたいと思います。
では本題書いていきます。
中山
5R 新馬戦 芝1600m
☆血統注目馬 3,5,7,15,16
もともとこの条件だと欧州的な要素が求められる、血統傾向に出やすいですが、今は顕著にそれが出ていると思いますので、そういうところをピックアップしています。
3がドゥラメンテなので、今の傾向としては合いますし、母父ホワイトマズルなので欧州的な要素を持っているところですので父、母父ともに傾向としてあっていますので血統からは注目できるでしょう。
☆調教注目馬 4,6,7,12
そこまで目立つような馬がいないので、取捨は少し難しくはありますが、末脚しっかり伸ばせている馬をピックアップしました。
7が最終的には坂路主体ではあったので、ちょっと緩んだ可能性はありますけど、気性的に前向きそうですし、コースで追っていたときの時計も良好ですので評価できると思います。
6R 新馬戦 ダ1200m
☆血統注目馬 4,14,16
血統からこの舞台に適性ありそうというのは少ないですね。
というかそもそもダートっぽいという構成の馬が少ないです。
なので、シンプルにヘニーヒューズ系の4,14は評価しておきたいですね。
☆調教注目馬 2,5,7
5が乗り込み量豊富ですし、その中で中身のある過程も踏めているので武史で人気するでしょうが、素直に評価して良いでしょう。
阪神
5R 新馬戦 芝2000m
☆血統注目馬 3,5,6,10
こちらも欧州的要素は求められているところなので、個人的な観点でピックアップしました。
5と10がキンカメ、キングマンボの血を持っているということで欧州的要素を持ちつつ日本的なスピードも持っているところなので血統からはこの2頭を注目したいと思います。
☆調教注目馬 8,9,10
9が過程含めて良く来れていると思います。
兄弟は活躍馬多く出しているので、そういうところからも能力は高いと思いますので注目したいと思います。
6R 新馬戦 ダ1800m
☆血統注目馬 1,4,7
阪神ですから、坂もありますのでマジェスティックウォリアーの持続力は活かせる舞台ですので、そこは注目したいと思います。
ダート馬っぽい馬もいないので、ここは注目しましょう。
☆調教注目馬 3,4,7
4がアドマイヤセプターの子ですのでやはり推進力は持っていそうですね。
安田隆行厩舎ですし、推進力ある馬なので、短いところのほうが大成しそうな感じはしますけど、まあ初戦同士ならば能力で押し切れるかなと思います。
7もマジェスティックウォリアーながらしっかり坂路で時計出せているところは好感です。
中京
5R 新馬戦 芝1400m
☆血統注目馬 2,7,12,13
12がエイシンヒカリにサドラー系の構成ですので、スピードもありつつパワーも兼ね備えていると思いますので、良いと思います。
2はビッグアーサーなので、これくらいの距離が良いと思いますし、内にトラックバイアスまだ十分残っていますのでスピード&パワーで良いでしょう。
☆調教注目馬 1,2,15,17
坂路とコース併用で、時計を出せている馬がこの4頭かなと思います。
かなり高い水準の時計を出せているので調教通りしっかりレースで走れればこの4頭が上位に来るのかなと思います。
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まとめ
以上になります。
中京ダートがもう少し乾いてくれたら狙いやすいのになと思いつつ、季節的に馬場回復は厳しいでしょうから手を出しにくいです。
その反面、中山はかなり顕著に傾向出ているところあるのでしっかり傾向に合った馬をチョイスしていきたいところですね。
朝日杯FSの最終結論をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください！
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