こんにちは
日曜日の新馬戦、障害戦の見解を書いていきます。
パッとしなかった土曜でしたが、一つ納得いかないのは中山大障害ですね。
どんな騎乗してくれてんねんって感じでした(笑)
2着の熊沢騎手はやっぱり上手いなと思いましたね。
では書いていきます。
中山
トラックバイアスがあんまり外にはない印象ですね。
この時期でもありますし、芝の状態も走る芝が跳ねて荒れている感じですね。
パワーのいる馬場になっていることは間違いないですし、ロベルト系の台頭が目立っているのもそういうところですね。
4R 新馬戦(ダ1200m)
☆血統注目馬 2,3,6,11
あんまりこいつだ!って馬がいないですね。
父がダート短距離でも母父に欧州系が入っていてうーんって感じです。
☆調教注目馬 5,11,12,15
非常に困ったレベルです(笑)
挙げた4頭ですらもう一つ足りてないです。
5と11がこの中では若干動けているかなと思います。
スタート決めて上手く走れた馬が台頭するでしょうからこのレースは結構難しいですね。
5R 新馬戦(芝2000m)
☆血統注目馬 2,6,7,9,10,18
キングマンボ系を中心に、母父ロベルトを持っている馬をピックアップしています。
この舞台ですから6のルーラーシップは要注目ですし、10もハーツクライで少し薄いかもしれませんが母母父にロベルト持っていますからこの舞台への適性は悪くないと思います。
☆調教注目馬 9,10,11,13,14(8,12)
挙げた馬の中での序列は特にないですね。
13のルメールが乗る馬は藤沢厩舎ながらWコース使いながら調整していますし、最終杉原騎手乗せていますから初戦としてはしっかり仕上げてきているかなと思います。妙味はないですが。
10も本数こそ多くないものの、12/16のコースの時計は悪くないので、能力は秘めていると思います。
阪神
馬場が悪い割には内目にトラックバイアスがあると思います。
血統傾向も土曜に想定していたものと特に変わりなく、サンデー×ノーザンダンサー系やキングマンボ系というのが中心になって来るかなと思います。
5R 障害未勝利
狙いはテイエムグッドマンです。
なんで好走していないのにこんなにも人気するのか解せないです(笑)
飛越自体は向上してきて、置かれる面は解消されてきていますがテンがあまり早くないので序盤のポジションがあまりよくありません。
なので、そこからポジションを挙げていかないといけない分、余計に脚を使わざるを得ない感じになっています。
それでも、今回は若干ペースは流れるところがありそうなメンバーなので高田騎手の溜めて勝負所でしっかりとらえるスタイルがハマると考えています。
直線ダートでやれるのもプラスですからそろそろ勝ちを決めてくれると思います。
6R 新馬戦(芝1400m)
☆血統注目馬 2,5,11,12,13,18
母父ノーザンダンサー系を中心にピックアップしてます。
2は南半球産というのもあってダンチヒクロスです。
なので、今日の中山で勝った馬のように楽逃げ出来れば良いと思いますが馬群の中に入るようなプレッシャーかかる競馬をするとあまり良い結果はでないかもしれないですね。
個人的には今の馬場状態考えるとダンチヒ持ちの2,5,11が注目かなと思います。
☆調教注目馬 2,4,11,17
この舞台なので併用に加えて坂路でしっかり動けているかを見ています。
11は本数は少ないですが、最終追い切りで一杯に追われながらもしっかり時計出せていますから良いと思いますし、16日のコースで併せで遅れたものの相手はタイソウで先週余裕勝ちしている馬ですから問題ないでしょう。
2も騎手や見習い騎手乗せているので時計はやや出やすい状況で乗られていると思いますが、時計は上々ですから、血統の弱点が出ないような乗り方ができれば問題ないでしょう。
まとめ
以上になります。
明日はいよいよ2020年最後の競馬ですね。
とは言ってもまたすぐ2021年の競馬はやってくるので特に大きな変化があるわけではないですけど、気持ち的にはしっかり締めくくりたいところですね(笑)
有馬もありますから楽しんでいきましょう!
有馬記念の最終結論をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最強競馬ブログランキングへ
コメント