こんにちは。
先週が3日間開催かつ火曜も祝日で休みだったこともあり、1週間が非常に早く感じましたね。
今週も気合を入れてやっていきたいと思います。
新馬のほうはそこそこな結果が出ているかなと思いますが、障害戦が全くと言っていい感じなので見直していきたいです。
中京
先週までのトラックバイアスは変わらず内から3,4頭目という印象です。
今週からBコースなのでちょうどラチ沿いがバイアスが向くかなという印象です。
逃げ馬の台頭には気を付けておきたいです。
血統傾向としては主流寄りですが、ディープがよく台頭する傾向にはあります。
金曜日に雨がどれくらい降っているかにもよりますが、中京は雨降ると一気に重くなる印象があるので、馬場発表も含めて重めの血統に張るのか決めたほうが良いと思います。
4R 新馬戦(ダ1400m)
☆血統注目馬 4,6,8
ダート血統の馬は他にもいますが、その中でもダートの血が強い馬を挙げました。
そして、中京では米国型ノーザンダンサー系が良いので6や8は注目です。
ディスクリートキャット産駒は仕上がり早の傾向強いですので良いと思います。
☆調教注目馬 2,4,12
CWが時計あまり出ず坂路が並みに出る馬場状態なので評価が難しいですね。
2は時計がメンバーの中で一番良いとは思いますが、坂路でのものですし、毎回最後1ハロンで失速しているのは気になるとことですね。
CWの時計もめちゃくちゃ良いわけではないですが、相対的に見て上位ということで挙げました。
4は過程が良いですし、その中でも時計が上位です。
個人的には12が好きですね。
今の時計が出にくい現状で助手乗せて一杯でこの時計が出るのは素晴らしいと思います。
ルメール鞍上で変に人気しなければいいなと思います。
5R 新馬戦(芝1400m)
☆血統注目馬 4,9,10,11
馬場次第にはなりますが、少し力のいる馬場を想定して4頭挙げました。
4はフェノーメノなので渋ったほうが良いでしょう。
9は主流寄りではありますが、キングマンボ系なので渋っても対応可という感じです。
10,11に関してはエイシンフラッシュなのでこれも問わずという感じです。
☆調教注目馬 6,10
坂路でいい時計出している馬はいますが、坂路のみの調整だったりしているので挙げていません。
6は目立ってないですがCWと坂路の併用ですし、量もかなり乗っていますから良いと思いますし、血統と合わせ見るとルーラーシップなのでそこまで時計でなくても問題ないと思います。
10も過程が良いと思います。
一つ懸念しているのは、芝での時計が良くて、その他のコースと坂路で目立たないとなると軽い馬場のほうがよいかなと思うのもあります。
なので雨が少し降った馬場がマッチするかは微妙ではあるかなと思います。
中山
今週からCコースになりますから芝の傾向としてはラチ沿い有利でしょう。
あとは時計かかっている現状で、金曜の雨でやや重発表なので結構パワーは必要になってくると思います。
血統でも先週までで重めの血統が台頭していたのでさらにパワーに寄っていくかなと思います。
3R 新馬戦(ダ1800m)
☆血統注目馬 4,5,6,12,13,16
シニスターミニスター産駒多すぎない?(笑)
そのシニスターミニスターを挙げましたが、特徴として少し脚抜きのよい馬場が良いと思うので悪くなりすぎなければ良いと思います。
6に注目したいのですが、この馬の全兄のマイネルバサラは脚抜きの良い馬場で良績がありましたからこの馬も同じと仮定すると雨と馬場次第では大有りです。
13のフリオーソ産駒も同様で、良くなりすぎてもだめですが少し脚抜きが良いくらいだと台頭してきます。
☆調教注目馬 3,12
ダート馬なのでそこまで目立つような馬たちはおらず、横一線だと思います。
その中でも上位なのでこの2頭です。
3がWコースで一番時計が出ています。
12も坂路とWコース併用して時計も上々にまとめられているので当日気配一つでしょう。
5R 新馬戦(芝1600m)
☆血統注目馬 6,7,8,9,16
雨次第にはなってきますが、少し力がいる程度ならばこんな感じかなと思います。
もっと力がいるようになればロベルト持ちを狙っていくのが良いと思います。臨機応変に行きましょう。
ジョーカプチーノ産駒はゆったり走るタイプなのでスタートしっかり出られるかはポイントにはなりますが、それぞれ母父が米国型なので仕上がりが早めだと思います。
16がローエングリンなので一番狙っていきたいですが、大外に入ったところが難しいですね。
6は母父ダンチヒなのでいつでも注目血統です(笑)
☆調教注目馬 6,12,13
目立つ馬は少ないですが、3頭が上位かなと思います。
人気している馬たちなので、変に嫌わず買っていくのが無難かと思います。
8R 清秋JS
ここはかなり面白いメンバーが揃っていると思います。
なかなか絞るのが難しいですね。
ネプチュナイトはかなり強いと思いますが9か月の休み明けなのでいきなり走れるかというのが難しいです。
軸を取るならレンジストライクが無難だと思います。
前をしっかり見ながら競馬もできますし、飛越も安定していますから凡走するというのは少し考えにくいです。
鞍上が変わるのはよくないとは思いますが。
それ以外で注目しているのは10,13,14の3頭ですね。
10はおそらく左回りが良くないのかなと思いますので前走の凡走は度外視しましょう。
13は前を見ながら競馬もできますし、飛越も安定していてルーラーシップらしくスタミナ面も豊富です。
14に関しては気性が荒く障害での出世が遅れましたが、最近では安定しているので問題ないと思いますし、平地力もOPレベルですから上位にあるでしょう。
まとめ
以上になります。
全体的に時計の出る馬場ではなさそうなので調教観点からのピックアップが難しいですが、ある程度ピックアップして血統や当日気配と合わせて考えていきましょう。
ランキング紹介文に清秋JSの軸を書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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