【エリザベス女王杯 2021】全頭診断 Part3

重賞
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こんにちは

エリザベス女王杯の全頭診断Part3を書いていきます。

Part1,2は先日公開しておりますのでそちらもぜひ参考にしてください。

では本題書いていきます。

デゼル

前走は先行策に出ましたが、直線入って追い出すも全くという感じでした。

ただ、東京1800mですので外枠からとなると下げると最後方近くまで行ってしまいますので、それを嫌ったのとゲートもそれなりに出た中で内もそれなりに出たので、外周るのを嫌ってある程度出していくという乗り方になったのかなと思います。

ただ、血統的には出していく競馬は向いていないので前走の結果になったのかなと思います。

証明しているところではありますけど、溜めていくことがこの馬にとってはベストな条件だと思いますので今回は下げるのかなと思います。

一つ収穫だったのはゲートからテンまでしっかり出て行けたことですね。

それが今回もできるようならば、絶望的な最後方のような位置にはならずある程度、射程圏に入れて追走するポジションを取れるのかなと思います。

持続力が問われる舞台ではあるので、そこが向いていないかなと思いますし、友道厩舎でこの内回りのう舞台を勝つとも思えないのでそこまで重視はできないかなとは思っています。

ムジカ

ちょっとだけ可能性を感じるのは私だけですかね(笑)

とは言いつつも能力で足りないことは分かっていますけど、なんか期待したくなってしまいます(笑)

阪神内回りだと下り坂もあり嫌でも脚を使わされてしまうので、その部分でいかに我慢できるかですが、そこで溜めたとしても速い脚は一瞬しか使えないですし、その我慢させた分のポジションから差し込んで来れるとはあまり思わないので厳しいと判断するのが妥当でしょうね。

秋山騎手のスーッと乗るかつ内をスルスルでどこまで着順上げて来られるかですね。

ランブリングアレー

VMで2着に好走できたところから、秋の目標はここだったのかもしれないですね。

友道厩舎ですけど、内回りだったり、中山コースでも走れているのでそういうところの適性も見ての調整でしょうね。

なので、始動戦もオールカマーだったというところでしょう。

ペースやトラックバイアスなどなどから内にいた馬たちが上位ですので、ある程度仕方ないところですし、4コーナーでも動けなかった、さらには休み明けでしたので最後の伸びも少し欠いたのかなと思います。

ということで、まだまだ上昇余地はあるのかなと思います。

賞金も持っている身ですし、友道厩舎も前哨戦叩いて本番というローテはよくやることですので上昇ありと見ても良いでしょう。

ロベルトやサドラーを持っており欧州、反主流的要素は持っている馬ですので、こういう舞台でも悪くないと思いますし、競馬も上手いですので安定感はあるでしょう。

距離適性は気にはなるところですけど、こなせると思いますし、中山2200mは持続力の問われる舞台ですので疑似的なレースリズムを経験できたと思いますのでそこはプラスに捉えたいですね。

リュヌリュージュ

どう競馬をしてくるかですね。

ロザムールやシャムロックヒル、あとはレイパパレとそれなりにポジション取りたい馬はいるので主張していくのか番手に控えるのか。

雨降って時計がかかったら一考ではありますけど、そうでないならペースメーカーくらいでしょうね。

レイパパレ

まあ人気すると思いますけど、正直疑いたいところですね。

このことについては前走時の見解でも書きましたが、空塚記念の内容があまりにも不甲斐ないということです。

ペースもさほど早くない中で、クロノジェネシスにはあっさり交わされ2着争いも一度出た中で差し返されましたからね。

相手が牡馬ですので、持続力勝負では分が悪いですが、能力値ではカバーできないくらいの適性のなさかなと思います。

強かったとされる大阪杯でもラップから最後がっつり失速しているので持続的に脚を使うことはさほど上手くない馬なのでしょう。

前走時の仕上がりはなかなか悪かったので、上昇はあると思いますし、力を出せる仕上がりにはあるのかなと思います。

持続力勝負に関しては適性薄いという話もありますけど、逃げられなかったときのパフォーマンスが悪いというのもあると思います。

逃げたときの大阪杯、3勝クラス大原Sがとんでもないパフォーマンスだとこの馬を語るときには出てくるところです。

いずれも逃げたレースです。

下級条件では差す形での競馬をしていますけど、クラスが上がった時に控えた競馬をしたときにあまりにもベストパフォーマンスからは落としていると思います。

チャレンジカップは勝っていますけど、スローペースで番手につけて後ろを突き放せるほどでもなかったですし、控えた宝塚記念、オールカマーはあまりにもイマイチだったと思います。

ということで逃げないとハイパフォーマンスを出せないというところでしょう。

番手に控える競馬を経験して形になってくるころかもしれないですが、これまでのパフォーマンスを見ると逃げられないと・・・という見解にするのが妥当だと思います。

ルメが乗るので、プラスの要素には期待したくなりますが、ルメが積極的に行くともあまり思えないので加点しすぎも良くないですかね。

ロザムール

同じような脚質の馬が何頭かいるのでそことの兼ね合いにはなりますが、おそらくこの馬が行くのかなとは思います。

池添騎手が逃げるときのペースがなんとも読めないですけど、一発ある乗り方してくるんじゃないかなと思うのでなんとなーくのペースは刻まれないのかなとは思います。

そんなにハイで逃げる馬ではないですけど、59秒後半を予想してはいます。

このレースが面白くなるかどうかはこの馬次第ですね(笑)

まとめ

以上になります。

これで全頭書き終わりましたので、あとは枠次第ですね。

それぞれ欲しい枠はあると思いますし、そこからの並びも重要になってくるでしょう。

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください

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