【オークス 2021】全頭診断 Part2

重賞
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こんにちは

オークスの全頭診断Part2を書いていきます。

Part1は昨日公開していますのでそちらもぜひ見ていただければと思います。

では今回も引き続き6頭書いていきたいと思います!

ステラリア

デビュー当時から調教時計は抜群なものを出していて、それでも結果が出ないという感じでした。

その中でここに間に合ったのはかなり大きいかなと思います。

牝馬のキズナなので2400mというのはどうだろうなと思いますけど、母父モチベーターなのでスタミナはここからあるでしょうから問題ないでしょう。

逆にこの配合で牡馬ならもっとパワーに寄っていたと思いますけど、この馬はしなやかさがあるのでさすが牝馬だなという感じです。

なのでスピード、スタミナ、パワーとバランスのよい馬だと思います。

騎乗経験ない川田騎手になりますので、そこがなんともGⅠの舞台では気になるところですけど、リーディング上位騎手で有力馬ならば気にしなくていいところですかね。

天候が悪そうだということを考えるとモチベーターというところも良いですし、構成もストームキャット入ったりとノーザンダンサー系の血が牝系に多く入っていることはかなりよいと考えています。

斉藤厩舎なのでやっぱりコーナー4つのほうがよいのは間違いないかなと思いますし、実績的にも見劣っている分人気はしてこないと思いますので、穴としてはかなり面白い一頭かなと思っています。

ストライプ

良い馬だとは思いますが、この距離延長は・・・という感じですね。

記念出走感は否めないですね。

血統の字面を見る感じ、このくらいの距離で走ってもなにも不思議ではないんですけどね(笑)

スライリー

フローラステークス2着ですがペースもあっての結果なので評価は難しいですが、単純に向いたからだけでは2着にこれないでしょうから、一定の評価は必要でしょう。

好位で競馬ができることはやっぱり強みになりますし、ペースも上がってきそうにはないので、内枠引いて道中じっとしてという形なら見せ場あってもとは思います。

馬場も悪すぎなければ、菜の花賞でタフな馬場はこなせているのでパフォーマンスを下げることはあまりないかなと考えています。

枠次第で抑えるかどうかという感じです。

スルーセブンシーズ

これもなかなかいい馬ですね。

前走は楽勝という感じでしたが、馬場適性が大きく出たところでもあるかなと思います。

ドリームジャーニーですから馬場悪化の中山は最高ですよね。

今回東京に変わりますが、過去3戦中山に使っていたのはやはりそちらのほうが向いているからでしょうからあまり歓迎とは言えないですね。

ただ、やはり馬場悪化するならばドリームジャーニー、ステイゴールド系の血が優位に出るでしょうし、それは証明しているところなので無視はできなくなってきますね。

一気に重賞、GⅠとなってどこまで通用するのかという感じですね。

雨の量や馬場悪化具合にもよりますが、それによってパフォーマンスを下げる馬がどれだけいるのかというところも見ていかないとですね。

ソダシ

この馬がどうかというところですよね(笑)

大方の見解は父クロフネだから2400mなんて無理だろ。というところですね。

ええ、私もその一人です(笑)

どう考えても2000mが限界だろと思ってます(笑)

違う切り口から考えてみようと思いまして、馬体面を出発点に血統を見ていくという見方をしてみました。

そうするとまずは、この馬の馬体は筋肉パンパンで完成度が現時点では群を抜いています。

なのでクロフネながらここまでの結果が出せているということになるでしょう。

じゃあクロフネなのになんであんなに馬体が見栄えするのか。それは牝系からだと考えました。

母ブチコ、シラユキヒメ牝系はダート馬を多く輩出しています。

そのパワーが上手く伝わりクロフネの長所と牝系の特徴がどちらも引き出されていると思います。

となると、牝系も上手く出ていることを踏まえると牝系の距離適性がどうかも大きく関わってきそう。

じゃあ母ブチコや牝系の主な距離を見ていくとやはり2000m以下が主軸ではある。

ということはやはり距離は怪しいという結論に私はなります。

強いことはもちろん承知です。

ただやはり適性外にあるのならば、有力視し難いというのが私の考えです。

今までも東京コースは・・・高速馬場は・・・と言われて結果を残してきているので今回もはねのける可能性は否めないですけど、今まで買ってきていない分、書いてきたことを思いつつ買って凡走されるのは悔しいので私は有力視しないと思います。

タガノパッション

これもなかなか面白そうな馬ですね。

差して勝ってきている分、魅力ですね。

ある意味今話題の岩田父ですからね(笑)

馬場悪化してもキンカメですし、母父シンボリクリスエスですのでなんの問題もないでしょうし、パンパンの良馬場よりも多少渋るほうがやりやすいでしょう。

3月下旬にデビューしてここに間に合うのはなかなかすごいと思いますし、能力もいいものあると思います。

ここまでの差し脚あるなら発揮させるために外回すかもしれないですけど、馬場や直線のばらけ方によっては得意のイン差し発動はあるんじゃないですかね。

多少悪くても突っ込めると思いますし、キンカメでその辺の自在性は高いと思うのでそういう想定をすると怖い一頭ですね。

まとめ

以上になります。

今回ソダシが出てきまして、書きましたけど、みなさんの見解はどうですかね。

こういうところを競馬仲間と議論したりして、この可能性もあるかもなどああでもないこうでもないと言いながら予想するのも一つの楽しみだと思います。

お金の話もありますけど、やっぱり楽しんでやる競馬が一番だと思いますので大きいレースなんかでは特に忘れてはいけない根底だと思います(笑)

オークス終わればまた新しい馬たちのレースが始まります!

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