こんにちは
ジャパンCの全頭診断Part3を書いていきます。
Part1,2は先日公開しておりますので、ぜひそちらも見ていただければと思います。
では本題書いていきます。
ムイトオブリガード
せっかく軌道に乗ってきたところからの長欠で明けてから何戦かしていますが、休養前の動きには戻ってこない感じですね。
いい馬だったんですけどね。
カレンブーケドールが回避したことによって出れるはずですので、なんとかケガなく頑張ってほしいですね。
モズベッロ
東京の時点で可能性は低いですね。
そんな中でも雨が降ってくれれば一考ですね。
雨降った時に海外勢とどっちを上に取るかはちょっと悩みそうですけどね。
有馬記念(荒れた馬場)でお会いしましょう(笑)
ユーキャンスマイル
6歳になって衰えは半端ないですね。
衰えと言うかMAXパフォーマンスを出せなくなっているという感じですかね。
それを衰えと言うのかな(笑)
岩田騎手が後方一気の競馬を教え込んでしまったがゆえにそういう競馬しかできなくなっちゃいましたね。
伸びては来ているのでよっぽど前が厳しい流れになればですけど、そんなメンバーでもないので厳しいでしょうね。
ユーバーレーベン
前走は超絶ヤ〇ズでしたね(笑)
まあそもそも状態最悪でしたし、そこにミルコですから正直買う人が悪いですよね(笑)
もともと叩いて上昇する馬ですから、休養明けでしたのでそこもマイナスだったでしょう。
オークス後に引退かもしれないというケガでしたので、そこからの始動戦でしたので叩いての上昇がどれほどあるかというのはポイントですね。
個人的にはこの馬のことは評価していますし、ミルコとは手が合うと思っていますので状態次第ではありますけど、評価はしていきたいと思います。
この馬の見解を書くときにいつも長所は2段階の脚を持っているという話をしています。
道中やや後方から先団まで取り付く脚、そこから溜めてもう一度最後に末脚発揮ということができるというところです。
だいぶ前のレースなので、参考にはならないですけど札幌2歳のレースを見てもらえれば言っていることは理解できるのかなと思います。
ゴールドシップ産駒なので父らしく長く脚を使うことができるという解釈でも良いとは思います。
そこはどう解釈して、どう言葉にするかの違いですので各々の表現の仕方でいいでしょう(笑)
ただ、エンジンのかかりが遅いというわけでなくスッと反応して、もう一度溜めてという操縦性の高さもあると思いますので、状態さえ整えば凡走することはないのかなという印象です。
ロードマイウェイ
ジャスタウェイ×ジャングルポケットなのでトニービンクロスはあるので、東京のこの時期は期待したくなりますけど、あまりリズムよく走れていない面もありますし、前走時も気の悪さを出してしまったのでその面を出さずに走れるかですね。
溜めてどこまでですね。
ワグネリアン
友道厩舎でなければ前走のようなマイルでも走れたとは思いますけど、まあそういう厩舎ではないのでどうしても中距離路線が主戦場になるでしょうね。
もともと前進気勢のある馬ですので、2400mという距離はあまり良いとは思わないですし、前走マイルの流れを経験していますからね。
あとは声帯取る大手術をしているくらいですから、4戦目になりますけど、どこまで状態が戻っているかは気になりますね。
差しの流れになったとは言え、意外と前走で走れているのでちゃんと状態戻っていればという感じではありますが・・・という感じですね(笑)
まとめ
以上になります。
これで全頭書き終わりました。
振り返ってみると否定的、ネガティブなことを書いていたことが多かった感と思います(笑)
基本的には人気ない馬を注目したい気持ちがあるので、マイナスになる要素がどれだけあるのかというのを書いているまでなので、別にそんなの気にしないとするのも問題ないと思います。
自分の馬券を組むうえでの参考になっていればよいかなと考えています。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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