こんにちは
ダイヤモンドSの有力馬見解と個人的に気になっている穴馬について書いていきます。
穴馬のほうは簡単に一言、二言程度で気になっている理由を書いていこうかなと思っています。
今週は重賞が多いので配信日程考えたら一緒に書かないと公開する日がないと思い一緒に書きます(笑)
ミライヘノツバサが大激走したのは一年前なんですね。
半年くらい前に思いますけど、時がたつのは早いですねえ(笑)
月一回くらい言ってますね(笑)
では書いていきます。
オーソリティ
なんでこのレースなんですかね。適鞍がないor使い分けですかね。
一つ思っているのは、春天をフィエールマンで星勘定していたところを引退になってしまい他の古馬でも適している馬がいないことからこの馬が候補として挙がっているのかなと思っています。
それくらいしかここに使われる理由がわかんないですよね。
アルゼンチン共和国杯勝ってある程度のスタミナは持っていると判断されての出走なんでしょう。
オルフェーヴルということでメジロ系を持っていますし、牝系もシーザリオ系なのでサドラーズウェルズ持っていますので、構成だけ見ればここを走れても何の不思議もないですし、スタミナの証明にもなるかなと思います。
有馬後は天栄に出されていると思いますけど、そこまで長い期間天栄に滞在できていないと思いますからケアをどこまでできているのかは気になりますね。
ちょこちょこ言いますけど、天栄への短期放牧はあんまり良いとは思っていないですし、この厩舎ですからね。
仕上げは天栄がやってくれないとどうにもできない厩舎なので、いつ帰ってきているかにもよるかなと思います。
能力は半信半疑ですけど、相手も薄いですし勝ち負けにはあると思いますので、あとは状態面がいかほどかでしょう。
この厩舎の仕上げは信用していないので疑いたいところです。
ポンデザール
ステイヤーズS3着ではありますけど、あのレースにそこまでの価値は感じないですよね。
上位勢のほとんどはスローペースでそのまま入着した感じですので、あれでステイヤー気質があるとするのはどうかなとは思います。
スローとは言えタフな舞台でばてずに走りきれたことに対しては評価してもいいとは思いますが、前にいた馬を捉えられなかったので、その程度なのかなと思います。
東京も少しタフな馬場状態にはなりますので、母ジョコンダのこの馬は悪くないと思います。
パンパン良馬場よりも少しパワーがいるほうが良いですのでそこは向いていると言えるでしょう。
ルメールが乗ることは心強いですけど、ステイヤーズSの前すら交わせなかった事実を踏まえると評価したいとは思わないですね。
堀厩舎の最近の重賞での調整ミスは目立つのでそこも見ていきたいですね。
メイショウテンゲン
ステイヤー気質かと言われると違いますけど、脚が遅いので自然と距離は必要になってきますね。
距離があってもポジションは取れないですので、後方からになりますから展開の助けは必要ですし、パンパンの良馬場では話にならないので上りのかかる競馬にならないといらないなというところです。
ノリさんなのでなにか一発ある乗り方はしてくると思いますし、長距離戦は経験値が必要ともあるので悪くないと思います。
上でも書きましたけど、パワーが必要になってきている馬場ではありますので、もっともっと悪くなれという感じでしょうね。
ふれふれ坊主でも作ってみますかね?(笑)
この馬の場合はもう上りがかかるかどうかに尽きるのでそこがどうかをよく見てみるといいでしょう。
サトノガーネット
この馬について書きたかったので穴馬ピックアップ書こうと思いました。
マジでここでしょって感じです。
後方からにはなるので展開待ちにはなりますが、メイショウテンゲンよりも早い脚は使えるので問題ないと思います。
なのでステイヤーズSのようなドスロー前残りにならなければ勝負になると思っています。
そもそもこの馬は戦ってきた中距離戦では距離が足らないわけですよ。
なので、いつも差し遅れることになるわけです。
血統的にも長距離に向いていると言えるところが、母父父がフェアリーキングです。
フェアリーキングはサドラーズウェルズの全兄?全弟?忘れましたけど、同じなわけです。
なのでスタミナ源はここからあるわけです。
加えて今の傾向としても父に早い血と牝系にパワー系が必要という感じなのであっています。
さらに母母父はロベルトもありますし、母母母父はリファールですから、スタミナ&パワーの塊なんですよね。
馬主の意向かどうかはわからないですけど、やっぱり華やかかつ機会が多いのは中距離戦線なので、その路線を歩むことは否定できないです。
それもあってなので、いわゆる適条件には出れていなかったのかなと思っています。
OP入ってからは長距離戦線歩んでくれと思っていましたけど、そうならなかったので引退レースのここで適条件なのでメイチで作ってくれたらと思います。
まとめ
以上になります。
年少ない異質なレースではありますので、出走してくるメンツは似ていますけど、展開によって大きくは異なって来ると思います。(当然のこと言ってすいません(笑))
熱量で分かるかもしれませんけど、今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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