こんにちは。
秋天の全頭診断Part1をやっていきます。
話題にはなっていますが強烈なメンバーが揃いましたね。
ノーザンが使い分けせずに使って来るのは、クラシック取れなかったのも少し影響しているのかなと思います。
なんとしてもここの秋の古馬GⅠ戦は落としたくないというのが思惑なのかなと思います。
3歳クラシックはやられましたけど、古馬戦線はやっぱりノーザン馬中心ではあると思うので、普通にやれば取れるとは思いますけどね。
いつも通り50音順に書いていきます。
アーモンドアイ
いきなり本丸登場ですね(笑)
いまさらなにが強いなんて言う必要もないですね(笑)
今回は天栄明けなので一番走る状態にあると思います。
この馬が現役最強ではあると思いますが、競馬に絶対はないですしパフォーマンスを落とす可能性についても少し考えていきたいと思います。
まずはスタートです。
安田記念のときにも出遅れたようにもともとスタートの出が悪い可能性のある馬です。
マイル戦だったのでより致命的ではありましたけど、今回の相手を考えてもスタートはしっかり決めておきたいところではあると思います。
もう一つ気になるのは少し東京の馬場が柔らかいかなという印象はあります。
めっちゃ悪いわけではないので守備範囲と思いますが、ベストは高速馬場のキレイな馬場かなと思います。
香港マイルにも登録があるように、年齢重ねてマイラーにシフトしている感はありますが、東京2000なら問題ないでしょう。
パフォーマンスを落とす可能性などはあるかもですが馬券的に消すことはできないですし、上位評価から落とすこともできないかなと思います。
ウインブライト
東京ってだけでまずは無理でしょう。
ここ使っての香港が既定路線かなと思います。
鞍上も先週から復帰して馬も騎手も叩きという感じですね。
消しです。
カデナ
紛れそうなコースなら後方で溜めるだけ溜めて、上手くトラックバイアスあるところに乗せれば3着あつるかないかという感じではあると思いますけど、今回は東京ですし、トラックバイアスもフラット気味なので厳しいでしょう。
消しです。
キセキ
前走は浜中騎手に抑えられるわけないとして軽視していましたがしっかり我慢させて力を示したかなと思います。
ただ、3コーナー過ぎから大外をぶん回していたように気性面の問題はやはり持っているところです。
今回武豊騎手に戻るところになりますが、イメージは宝塚記念の感じで乗ってきそうですね。
東京でも走れますが、近走の好走もやや馬場が味方しているのかなと思います。
逃げる馬もいないので行ってもいいとは思いますけど、まあ行かないでしょうね。
早めに動いて押し切るという感じだと思いますけど、直線長い東京というのを考えると厳しいのかなと思います。
能力はある程度認めつつも現時点では評価は高くないです。
クロノジェネシス
今回アーモンドアイを負かす可能性のある馬の一頭ですね。
関係者情報に詳しい人の情報を見てもらえれば触れられることだと思いますけど、こっちはしがらき調整馬です。
同じノーザンでも天栄としがらきは方針が別なので、アーモンドアイに対する忖度はないと思います。
宝塚記念で圧勝して能力を示しましたがあの馬場でパフォーマンスを落とすことなく走れた馬がこの馬だったというのもあります。
3歳時にオークスで負けているようにパンパンの良馬場の高速決着はさほど向かないのだと思います。
なので、あまりその傾向にない今の東京はこの馬にとってはちょうどいいと思います。
溜めればキレますけど、その土俵では他の馬には劣るのでやや持続力を生かすような感じが良いと思います。
関東圏の北村騎手がちょっと気になりますね。
ジナンボー
まあ足りないでしょうね。
ペースメーカーにはなるかなと思いますが、ミルコが逃げるという時点でスローは濃厚かなと思います。
持続力には長けていますけど、GⅠで通用するようなものでもないですし、あまりこの馬を評価したことがないので残念ですが消しです。
頑張ってほしいですね。
まとめ
以上になります。
アーモンドアイが飛ぶ可能性があるなら妙味ありますけど、あまり考えられないので正直馬券をがっつり買うレースではないかなと思います(笑)
アーモンドアイを逆転できそうな馬がいるなら単勝少し買って応援してレースを楽しむくらいがベストかなと思います。(笑)
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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