こんにちは
秋天の全頭診断Part2を書いていきます。
Part1はブログサイト内からぜひ見てください。
枠は出ましたが、50音順で残りの6頭について書いていきます。
スカーレットカラー
鞍上はVMで絶対結果を残せると自信満々だったみたいですね。
それが落馬負傷で乗れずと少し残念だった感じですね。
それもあるので相手が強いとはいえ、かなりの自信を持って鞍上も乗って来ると思います。
東京で使う末脚はここでも通用しそうなくらいのものを持っていますから、GⅠ馬が互いに意識しあって早仕掛けになるようならば後方で溜めることになるであろうこの馬の出番だと思います。
とはいっても勝ち負けまではさすがにですが、3着や展開向いての2着はあったりしそうですね。
ダイワキャグニー
前走は去勢してのパフォーマンスに注目されましたが、そこまで落ちていなかったかなと思います。
去勢をしたことがプラスになったという面は前走では特に見受けられず、かといってマイナスに出たという感じでもなかったですね。
まだ1戦なので判断はできませんが、去勢効果は彼方立てれば此方が立たぬという感じじゃないですかね。
競走馬としての寿命は延びたのだと思います。
得意舞台東京なのでここでも活躍を期待したくなるところですが、アーモンドアイが1席埋めると考えると残り2席。
馬券内は厳しいのではというのが現状の評価です。
ダノンキングリー
ディープ×ストームキャットと絶対的東京好走血統ですね。
血統からは一番狙いたいなという感じなのですが、シンプルに力が足りないでしょと思ってしまうんですよね。
大阪杯も押し出せれての逃げ戦法でしたが最後交わされてしまうという結果でした。
逃げ馬ではないにしろ、GⅠであのペースで逃げたのなら残さないとなとは思ってしまいます。
脚はあるけど勝ち切るにはもう一歩足りないです。
なので、見せ場はあるでしょうけど勝ちはないかなと思います。
ダノンプレミアム
外枠引いてしまいましたか・・・。
12頭なので大きな影響ではないですけど、内は少し欲しかったかなと思います。
今さら言うことではないですけど強いです(笑)
具体的に言うと、ダノン×川田×中内田でGⅠ取れる可能性があるのはこの馬だと思います。
昨年もアーモンドアイには負けていますから勝負付けは済んでいるかもしれませんが僅かに逆転の可能性があるのはこの馬だと思いますし、相手筆頭もこの馬です。
好位からしっかり抜け出せますし安定感は抜群です。
あとは動くタイミングでしょうね。
アーモンドアイに先に行かれては追いつけないですし、早め先頭でも目標にされるだけなので、そこのタイミングは重要かなと。
そんなことは馬に乗ったこともない私よりも鞍上が一番わかっていると思いますけどね(笑)
フィエールマン
まさかのここに出てくるとは思いませんでした。
出てきてもJCと思っていましたが、本命は有馬なんで十分間隔とっていきたいのでしょうね。
母の影響を受けてフランス寄りの感じにはなっていますね。
なので東京2000mというのは少し適性から外れているかなと思います。
一つ気になるのは春天連覇しましたけど状態は絶好調ではなかったところですね。
それが凱旋門から有馬のローテが厳しかったことによる影響なのかは分かりかねますが、それなら今回体勢が整っているかが焦点になりますけど、
馬が少し下降気味になっているのならば、この時点で厳しいなという判断を下すのが妥当かなと思います。
春天などの舞台には使われていて、血統的にも向いていたのは事実ですが、どちらかというとノーザンの使い分けによってその戦線を歩んできたのかなと思います。
血統から受ける印象は適性からずれている、ですが意外と2000mならこなせるかもというのもあるかなと思います。
やってみないとなので軸にはできませんが消すには少し惜しいかなという評価です。
ブラストワンピース
池添騎手に手が戻りますね。
それだけで買いたくなってきますけど、なんかニシノデイジー臭ですね(笑)
早い上りを問われると走れないという馬なので、今の東京がどうかというのを当日確認する必要はありますけど、基本は早いと思うので無理でしょうね。
適性は有馬という人も多いと思いますけど、結局中山で早い上りを問われるようになってしまえば凡走でしょうね。
この馬の場合そこに尽きるかなという感じなので、この馬自身の能力どうこういうのはやめます。
まとめ
以上になります。
なんかアルテミスSのほうが熱く書いていたような気もしていますが気にしないでおきましょう(笑)
豪華顔ぶれなので応援したい馬を買って楽しみましょう(笑)
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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