【安田記念 2022】全頭診断 Part2

重賞
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こんにちは

安田記念の全頭診断Part1を書いていきます。

フルゲート18頭を超える登録あるので、18頭を6頭ずつ、Partを3つに分けて書いていきます。

Part1は先日公開しておりますので、ぜひそちらも見て頂ければと思います。

ということで本題書いていきます。

カラテ

前走マイラーズカップは転厩初戦ということもあり、爪に不安のある馬でもありますので調整は手探りだったかなと思います。

前走時にも書きましたが、辻野厩舎に転厩になったのはかなり良いですね。

元々角居厩舎でやられていた方なのでノウハウは持っているので、そこは転厩して上昇する要素かなと思います。

前走は坂路でさらっとやりつつコースで本格的にやっていた過程です。

今回は一週前追い切りでは坂路でやってきているので、調整パターンとしては多少変わっていますが、美浦では坂路オンリーで仕上げられていたので、それでも問題ないでしょう。

美浦よりも栗東のほうが勾配がきついので、そういう点でまだ伸びる面があれば面白いなとは思いますが、少し力は足りないですから、どこまでやれるかですね。

ヴァンドギャルド

ドバイのリズムが合うんでしょうね。

日本でもそこそこ悪くはないですけど、日本らしい溜めてドンのキレ比べになると他の馬に分があるという感じですね。

この馬の競馬の形としても、中団から溜めていくスタイルなので、そうしたときに同じ位置にいるようなもう少し末脚キレるタイプに負けてしまうのかなと思います。

悪くはないですけど、良くもないという感じですね。

セリフォス

NHKマイルでは人気を裏切る形で4着に沈んでしまいました。

まずはレースから振り返ると上手く乗っていたとは思います。

ただ、トラックバイアスが外有利で先行勢も馬場真ん中よりに出すくらいでしたので、内枠スタートのこの馬からすると難しい競馬になっていたと思います。

福永騎手のレース後コメントでもトラックバイアスについての言及があり、外と内ラチ一頭分が伸びたということだったので、内ラチ沿いに入れて上手く乗ってきましたが、上手く乗りすぎたという感じですかね。

あれだけ外差し馬場になると、多少雑に外に出すくらいで東京はハマってしまいますので、内枠+レース運びが上手な福永騎手がゆえにこの結果になってしまったのかなとも思いますから仕方なかったでしょう。

ダイワメジャー産駒ですが、上りの脚もしっかり使えるタイプなので東京コースでも問題なしというのは変わらないですが、さすがに古馬相手に通用するかと言われるとはっきりYESとは言えない印象です。

朝日杯後休養を入れてぶっつけNHKマイルというローテでしたが、これまで見せてきたパフォーマンスからさらに上昇があったかと言われるとNOかなと思います。

なので、成長という点において欠けているので2歳時に見せていたようなパフォーマンスがMAXだと考えるとないだろうというのが個人的意見です。

実際負けていますし、圧倒的なパフォーマンスで勝っていたわけでもないので、あれが相当レベル高いものだというならば2歳冬の時点で古馬相手に勝てるということになっちゃいますからね。

もちろん完成度は高いですが、それも同世代との話にはなるので、古馬と比べると・・・ということです。

鞍上藤岡佑介になるので、特に馬以上のなにかを引き出せる気もしないのでここはいらないかなと思います。

ソウルラッシュ

マイル路線の変えてから連勝でここまで来ましたし、前走重賞を勝っていることからも能力の証明にはなっているでしょう。

前走は中団より後ろから差す形にはなりましたが、内枠の馬もごそっとスタート決めましたし、外の馬もそれなりに前にポジション取りに行ったので、控える形を選んだだけだと思います。

スタートもしっかり出ていましたし、条件戦のレース振りからもう少し前のポジションで競馬できますし、逆にあれだけ溜める形になっても競馬ができたというのは評価してよいポイントでしょう。

加えて、差しきって勝ちましたが、基本的には先行勢で決着したレースではありましたので、後方から差してきたこの馬は強かったのかなと思います。

今回は後方待機勢が多くいるので、それなりに中団いい位置につけられそうなので、ポジション利は確保できそうでしょう。

ちょっと気になるのは、これまでのレースで馬場コンディションが荒れているレースが多いというところですね。

前走も確かレース前に結構な雨量あり、タフなコンディションだったと思います。

なので、東京の良馬場に対しての適性がいかほどあるのかというのは未知なところですね。

馬場コンディションやそのときの時計の出方によるところもありますけど、33秒台の脚を使ったことがないというところですね。

ルーラーシップ産駒なので当然なところはありますけど、そこが使えないとなると追い出すタイミングなどはかなり重要にはなって来るかなと思います。

後方勢に相当キレる馬もいますから、しっかり先に抜けて凌げるかというイメージですね。

めちゃくちゃペースが上がりそうにもないので、この馬がつけそうな位置がよさそうではあるのでトラックバイアスやペース読みをどう考えるかになるかなと思います。

ソングライン

前走は状態面も間違いなく問題なかったですし、本命にしましたけど少し窮屈な競馬になったところもあったかなと思います。

VM開催日は午前中くらいまではトラックバイアスやや外よりでしたが、午後から徐々に内により始めたというのがVMの結果を見ても分かるかなと思います。

なので、後ろから来たファインルージュとこの馬は相当強かったと思います。

結果論ではありますが、あれだけゲート出て傾向を考えたら下げなくても良かったのではという感じですね。

3コーナー付近で躓きもしましたし、そういうアクシデントあったのにも関わらずメンタル的に落ちず競馬に参加できたことはこの馬自身の成長でしょう。

前回あれだけ状態面が良かっただけに状態面のキープがいかにできているか、ここは想定外の出走でしょうからよりその面はポイントになってきそうですね。

間隔詰まっていることは確かにいやな点ではありますけど、逆に詰まっているほうがこれまでやってきたところなので調整ノウハウは持っているでしょうから、そこの厩舎力が試されるところでしょうね。

母父シンボリクリスエスなので、ロベルト系になりますのでその辺の馬としての強さは持っていると思いますので、実際のダメージは分からないですが血統的な間隔詰まることは問題ないかなと考えています。

ダイアトニック

前走は馬場入り後に観客に大声を出されてそこで終わってしまったという感じですね。

パドック時からテンションギリギリのところにはあって、このままなんとかレースまで行けるかどうかという感じの中で、あのアクシデントがあり馬も終わってしまっていたと思います。

レースでも大出遅れして、そこからヤラズで周ってきているので馬のレースダメージ自体はなかったと思いますが、精神的な立て直しがしっかりできているかどうかでしょう。

やや話それますが、ダービーのときのジョッキー紹介のときの岩田騎手がかっこよすぎたので頑張ってほしいなという気持ちです(笑)

まとめ

以上になります。

ここ数年くらい中距離戦線が層が厚かったかなと思いますが、マイル戦線が今は厚い印象がメンバー見ても感じますね。

成長著しい馬もいますし、実績馬もいますので楽しみな一戦ですね。

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください

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