【札幌2歳S 2020】全頭診断①

重賞
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こんにちは。

札幌2歳Sについて書いていきます。

いつもなら某サイトの想定上位人気と穴馬について書いていますが、2歳戦ということもあるので全頭触れたいと思い、こういう形式で書いていこうと思います。

一気に全部書くのはしんどいので2つに分けさせてもらいます(笑)

50音順で書いていきますので順番で優劣はつけていないです。

ではいきます。

トラックバイアス

まずは先週雨の中での開催だったので少しここについて触れさせてください。

洋芝の雨での開催は一気に馬場が悪くなります。

それは日曜開催の時点で顕著に出ていたところだと思います。

完全に適性がないと走れない状況と後方に構えて脚を溜めていた馬の台頭が目立ちました。

馬場の内目は荒れていましたが雨の中で使われたことによりラチ付近は走る馬はほとんどいませんでした。

なので、外も均等に荒れているのかなという予想も多少あります。

そこは当日の傾向で見ていくところにはなりますので、この時点ではライトオンキューが走ったあたりに優位性があると見て書いていきます。

アオイゴールド

初戦は後方から進めポジション上げていき最後までしっかり伸びきって勝ちました。

テンからの入りが遅いのはゴールドシップ産駒ではよくあることですので問題ないと思います。

それよりもそのあとエンジンかかってからの機動力や長い脚というのはしっかりしていたと思います。

そのときの馬場が完全にゴールドシップに向く馬場だったので適性で上回ったというのはありますが、今回も似たような馬場にあると思うのでその辺の適性は証明できています。

ゴールドシップ×ロベルトなのでむしろ当日も雨降りは歓迎でしょう。

レースレベルはそれほど高くはなかったかもしれないですから、この馬自身の上昇は必須ですけど馬場含め適性あるのでおもしろい存在だと思います。

ウイングリュック

2戦目距離延長して逃げて圧勝という内容でした。

血統的に初戦の1200mは適性外だったと思いますから2戦目の距離延長での上昇は必然でしょう。

函館で逃げて勝ったのはさほど評価はできないですし、今回同じ戦法を取るなら確実にペースメーカーでおしまいですね。

今の馬場にも適性があるとは思えないので今回は評価しないのが無難でしょう。

ウインルーア

ゴールドシップなので問答無用で買っておいたほうが良いと思います。

ウイングリュックにも武史が乗れた中でこちらを選んだというのはこちらのほうが可能性あると見ての選択だと思います。

ウインの武史は勝負ジョッキーになってますからね。

勝ち上がったときの内容の評価がなんとも難しいんですよね。

少頭数で内内を立ち回っての直線も内を選択なので上手く乗ったなという感じです。

競馬の器用さは見えましたけど、あの1戦だけでは完全には見えてこないです。

同舞台を経験しているのは強みだと思います。

ただ、あそこからの上昇がこの馬自身にあるかと言われたら否ですね。

評価は低いですが血統的に押さえておいたほうが良いと思います。

カガフラッシュ

初戦も重馬場こなしていますから、馬場が悪くなることに対しては問題ないと思います。

ただ、この福島開催の新馬戦は軒並みレベルが低かったんですよね。

その中でこの馬の仕上がりが良かったので、仕上がり面と馬場適性で上回っての勝利だったと思います。

それでも、競馬の形は良かったと思います。

スタートもしっかり出ていますし、中団に構えて少しペースが緩んだところで上昇して4角先頭から伸びきるというのは今の札幌で求められる要素にはなります。

相手強化でどこまで通用するのかというのがポイントかなと思います。

コスモアシュラ

前走はなんで逃げたんですかね(笑)

今回も逃げるんですかね?

前進気勢を出して次につなげるものだとしてもどうなんだろうと思っちゃいますね。

仮に逃げないとしてもあれだけ前走で気持ちよく逃げていたら御すのは難しくなってしまいそうです。

ただ、ゴールドシップ産駒なので逃げる形よりも2走前のような形を取るのがベターかなと思います。

ゴールドシップ産駒がいっぱいなので捲り渋滞が発生しちゃいそうですね(笑)

3戦して、前走もそれほど厳しくないペースで逃げて簡単に捕まっていますからそれほど能力高いとは思えないですし、上昇も見込めず現時点での底は見えているかなと思います。

ジオルティ

なんでルメールなんですかね?(笑)

まあそこは置いておき、前走の内容としては悪くはなかったと思いますが、相手も強くなかったですし評価はできないですね。

最内からインに張り付き逃げ馬の後ろでしっかり脚を溜めて直線外に出して差し切る。

文字にすると良いのですが、前の馬が明らかに弱すぎましたし、この馬自身も追い出されてからの反応がイマイチでした。

使ってその辺が上昇してきたらいいとは思いますけど、追い出された後の走りのフォームもまだばらばらだなという印象です。

前走はインベタができましたけど、今回その形を取れなかった場合に同じように伸びれるかと言われたら否かと。

今の適性にもマッチしないと思いますし、ルメール騎乗で多少怖いですけど、ここは評価しないのが無難だと思います。

スライリー

あんまり評価はしていないですね。

初戦から内で立ち回って競馬ができたというのはセンスのよさや扱いやすさがあるのだと思いますけど、そもそも前が有利な展開でしたから上位に来て当然かなと。

個人的な好き嫌いの話になってしまうのですが、オルフェーヴル×ディープインパクトということでサンデーの3×3の配合なんですよ。

その辺が直線の爆発力を生むのかもしれないですけど、サンデーのクロスっていうのが個人的嫌いなところです。

今回求められるのはキレより持続力だと思っているのでサンデーの直線スピードとは少し違うのかなと思います。

オルフェーヴルなので馬場適性はあるかと思いますけどね。

まとめ

今回書いた馬たち見るとさほどレベルは高くないように思います。

②で書く馬たち次第なんですけどね(笑)

その辺の全体レベルがどの辺になるかによって取捨する馬は決まってきます。

そんな中でも今回取り上げた馬の中で気になる馬を書いておきますのでぜひチェックしてください。

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