こんにちは
桜花賞の全頭診断Part3を書いていきます。
今回も6頭を書いていきます。
昨年の桜花賞の映像を見て、そういえばとんでもない馬場だったなというのを思い出しました。
結果的にあの馬場でまともに走れていたのはデアリングタクトとレシステンシアくらいだったのかななんて思いながら見返してました。
牝馬であんなにも悪い馬場でレースをするのはなかなか厳しい条件ですよね。
今年は晴れでの開催ができるので何よりかなと思います。
ということで本題を書いていきます。
ブルーバード
マイルは長いなと思いますのでローカルの1200m~1400mくらいがベターなのかなと思います。
あとは鞍上が・・・という感じなのでケガなく頑張ってほしいなと思うところですね。
ククナ
抽選通りましたね。
あんまり気付かずにNZTのほうの見解で書いてしまいました(笑)
本来であるならば賞金積んでここに万全の状態で臨むというのが昨年秋くらいの構想だったと思いますけど、なかなか思うように積めず消耗する一方になってしまいました。
NZTのほうでも書きましたけど、キレは一線級だと思いますけど、パワーを求められるとパフォーマンスを落としてしまうので良馬場でやれることがまずは一番重要なところでしょうね。
舞台設定は良いと思いますけど、少し力のいる馬場になってきているかなと思うので、一回仕切り直してまた頑張ってほしいと思います。
今回は切りでしょう。
メイケイエール
まともに走れるかどうかですね。
それでも前走同着ではありましたけど、勝利しているというのはなかなかですよね。
逆にこの闘争心がレースで良い方向に出ているのかもしれないですけどね。
同舞台のJFで4着に負けてしまいましたけど、終始外周ってかなりロスある中で外から一回馬群飲み込んでますからね。
最後やられちゃいましたけど、枠の差も大きかったかなと思います。
折り合いが付かないからGOのタイミングに融通が利かないというところもあるかもしれなかったですけどね。
武豊騎手が乗れないのでノリさんになりますけど、いろんな意味で怖いですよね(笑)
行ききるか終始折り合いつけようとして後ろで試合終了になるかどっちかかなと想定していますけどね。
追い切りのコース追いでもかなり折り合い欠いていましたので、まあ成長はしていないことはわかりますね(笑)
一回逃げてほしい気持ちもありますけど、ゲートがいうほど早くないのでその策ができないというところかなと思います。
いつも見ていて馬群の中でも暴れているので、近くを走っている騎手たちはかなり怖いんじゃないですかね(笑)
前走も前の馬に激突しそうな感じもありましたし(笑)
ノリさん乗せていい方向に出ればという賭けかなと思います。
ヨカヨカ
意外と重賞戦線で頑張ってますね。
GⅠではさすがに厳しいとは思いますし、マイルでは長いと思います。
ダンチヒの影響受けている馬だと思いますので、前走からの延長は良くないかなと思うので距離を短くしてスピードを活かせるような馬場のときなら良いかなと思います。
ミニーアイル
いい馬だと思います。
さすがにここでは厳しいと思いますけど、今後も重賞戦線なりOPクラス辺りでは活躍してくれるかなと思います。
馬格もありますし、ストライド大きくして走るタイプなので器用な競馬はできないですけど確実に脚は使ってくれるので新潟とかあってそうな印象ですけどね。
ホウオウイクセル
母父スペシャルウィークは好きですし、いいスピード持っている馬が多いので前走の勝ちも実力通りかなと思います。
今までは上りのかかる競馬で勝ったりしているので、時計が早くなりそうな今回はどうだろうなあとは思います。
血統的には十分対応できるとは思いますけど、上りの早い競馬や時計の早い競馬になるならばやはり他に分があると思います。
この馬も万全ならば十分重賞戦線でやっていけると思いますし、福島、中山で好走するルーラーシップ産駒らしいなというのがあるので秋以降も非常に楽しみな1頭だと思います。
なので今回は無事に帰ってきてほしいところですね。
まとめ
以上になります。
抽選対象だった馬を書いたりしていましたので、今回はあまり内容のある記事にはならなかったかなと思いますがその分、可能性のありそうな馬はPart1,2でもしっかりかけているかなとは思いますので、書きっぷりで察してもらえればよいかなと思います(笑)
今回挙げた馬の中で個人的に注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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