こんにちは。
今日は日曜の重賞の穴馬について書いていきたいと思います。
個人的に面白そうと思っている馬なので自分で考えているところと合わせて考えてもらえたらいいかなと思います。
毎日王冠
カデナ
開幕週なので後方脚質を狙うのは避けたほうがいいのはありますが、エアレーションとシャタリングが入るので開幕週ならその恩恵は受けられるだろうとして挙げます。
雨が降るのでその辺で差しが決まらないくらい降ってしまうと難しいですが軽く降るくらいなら問題ないと思います。
今回は相手強化にはなりますが、斤量も56kgになるので58kgのGⅢに出走するのと期待値は似たようなものかなと思います。
サリオスを逆転できるかと言われたら無理でしょうけど圏内に差し込んでくることは可能だと思います。
斤量が近走と比べて軽くなることに加えて、やることが決まっている馬なので相手が変わっても同じ競馬をするだけなのでそこに徹してどこまでという感じです。
前に行く馬もそこそこ多いですから後ろに展開がやや向くことも考えられます。
人気が集中しているところなので相手としては入れておきたい1頭です。
サンレイポケット
この馬もやることは決まっているので推奨理由としてはカデナと同じです。
相手が強くなることに加えて斤量増にもなるのでその辺で相対的にパフォーマンスが下がるかもしれませんが、後方脚質の馬ならそこまで影響はないかなと思いますし、増えるといっても56kgになるだけなので問題ないかなと思います。
春の馬場の悪かった東京でも勝ち鞍ありますから馬場問わず走ることできるので天候、馬場に関係なく買い目には入れておきたいですね。
京都大賞典
シルヴァンシャー
穴人気してくると思いますがそれでも狙ったほうが良いと思います。
ディープ産駒で5歳になりそれでも10戦しかしていないというのは良いと思います。
ディープ産駒は使い減りが激しいのでキャリアを積まずにあるというのはプラスです。
昨年も3着に入ってきていますし、相手強化されるものの絶対的な馬もいないかなと思うので連まであり得ると思います。
外厩明けの実績も十分ですしさすがノーザンだなという感じです。
今回北村友一配置ですから、ノーザンとしてもある程度自信があって送り出すのかなと思います。
最近池江厩舎は勝負のCW半マイル追いをあまりやってこないですが、CWで最終作って来ることが多いので坂路でなければ良いと思います。
ダンビュライト
謎の去勢から間隔開けていますし、仕上がり具合には注意ですが昨年同様に展開は向くかなと思います。
逃げるのかどうかはわからないですが、前は手薄ですし、逃げても突いてくるのは先週の因縁の藤岡佑介くらいなので割とマイペースに近い感じで行けると思います。
良馬場の高速馬場よりも時計はかかったほうがいいですから雨も良いですし、京都も悪い馬場での開催がずっとですから適性的には向くと思います。
勝つまではないですけど、前目で残るとしたらこっちかなという印象です。
まとめ
以上になります。
毎日王冠のほうは逆転難しいですが差し込んでくる可能性は十分でしょう。
京都大賞典は混戦と思うので、紛れ込みも十分あると考えています。
毎日王冠の穴馬筆頭として狙いたい馬を書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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