こんにちは。
夏のローカル開催も終わり、本場に戻ってきました。
とは言っても変則開催で関西は中京での開催になりますので、いつもと違いますのでいろいろ変わる部分があると思いますが、頑張っていきましょう。
あとは、いつも使っている某サイトの調教タイムなどの公開時間がレース当日6時になったというところで記事の公開も遅れています。
今後は当日になってしまいますのでよろしくお願いします。
まじで意味の分からない変更ですよね。
中山
春以来の開催ということで芝の状態はいいと思います。
今週から公開されたクッション値が10.8というところで、JRAは発表の目安ではやや硬めとなっています。
これでどれくらいの時計が出るのかは分かりませんが、やや硬めと聞くと速くなりそうだなという印象はあります。
エアレーション、シャタリングも行われていますが高速馬場となるとやはり前かつインコース有利に働くと思います。
新馬となるとなかなかどの馬が行ききるのかは難しいですが、気性面などから読み取って上手く拾っていきたいところです。
1R 障害未勝利
ここはどうにも上と下の差がはっきりしすぎていて荒れることは望めないですね。
勝ちはタケノコかチェロキーでしょう。
予想オッズにはなりますが、3番人気となっているダイシンクローバーは仮にも当日も同じ人気ならば危険視していいと思います。
中山を走るタフさはないと思われます。
一頭気になるのは1ですね。
前走はレベル低い相手で相対的にポジションが上がっただけかもしれないですが、いつもは後方で溜めて脚を伸ばす形でしたけど変わってもう一つ前のポジションで競馬できていました。
結局はそこから伸びることできなかったですがその経験は次に活きると思います。
なので、そこの前走の経験値が上昇する可能性として考えています。
上位勢を逆転できるほどの要素ではないですが・・・。
初出走の3と8も十分に面白い存在だと思います。
4R 新馬戦(ダ1200m)
☆血統注目馬 12,13,14
いつもはダート戦は挙げませんが、今回は挙げました。
米国型×米国型という理由のみです。
☆調教注目馬 5,8,12,13,16
全体的に時計が遅いので相対的に追い切り過程含めていい馬を挙げています。
一番良いと思ったのは12ですね。
量も乗っていますし、最終追切で助手乗せてこの時計なら十分です。
ただ、厩舎コメントが競馬慣れ必要とのことなので前進気勢などに欠けるのかもしれないですね。
ほぼ同等なのが13,16です。
13は時計はこの中では上位なのですがもう一段階上がりそうですし、そこそこ走れるかもしれませんが血統的に使ってからのほうが良くなりそうな気配はあります。
8もコースで乗り込み調整で坂路使うという感じなので道中の走りは保証されているかなと。
5R 新馬戦(芝2000m)
☆血統注目馬 2,6,7,8,9,11
中山2000mはとりあえずルーラーシップ買っておくといいことあります(笑)
もう一つはトニービンを持っているというのも好走血統の一つです。
トーセンファントムはダートに変わった時にいいパフォーマンス出すことが多いように思いますが、一応トニービン持ちということで挙げました。
☆調教注目馬 2,5,8,10,13,15
ここは仕上がっている馬が多いです。
なので結構荒れる可能性はありそうですね。
5は坂路ですごい時計出していますけど、このときの美浦坂路は時計出やすい馬場だったはずです。
あと最後はさすがに失速しているの見るとぶっ飛ばしただけかなと。
コースの時計もそれなりにはありますがあくまでも水準級で、ここは仕上がりの良い馬も多いので絶対的ではないと思います。
10が結構気になっています。
コースと坂路併用して、コースではなかなかの時計出ています。
その他も挙げた馬は良いと思います。
中京
トラックバイアスも開幕週なのでイン有利と思いたいですが、中京に関しては意味の分からないところが伸びたりするので、そこは確認必要だと思います。
4R 新馬戦(芝1600m)
☆血統注目馬 3,7,8,10,12
主にディープ産駒を挙げました。
夏開催スキップしてここまで待ったのだと推測しています。
坂有りの直線長いコース、本来なら阪神外1600mとかでしょうけど中京でもほとんど変わらないのでおそらくその辺は変わらず秋始動にした馬が多いと思います。
人気している1はモーリス×ジェンティルドンナで人気しているだけだと思います。
メディアはこういう馬は必要以上に持ち上げますし。
あとは、若駒時のモーリス産駒の急坂良くない説を私は提唱しています。
本当にいい馬ならば岩田ではなく川田だったのではと思いますけどね。
☆調教注目馬 3,4,5,7,12
5は人気ないですが過程がいいですし、最終追いのコースでもいい時計なので十分な仕上がりにあると思います。
12も基本坂路ですがコースで併せの追切時計はよいので、あとはスタミナ面だと思います。
3がなんとも評価難しいところで、芝で目立った時計を出していますが、騎手乗せて芝で走らせたらそりゃ時計出るだろと思っちゃいますね。
CWとかの時計がイマイチなのを見ると軽い芝で良さがですのかなと思います。
5R 新馬戦(芝1400m)
☆血統注目馬 4
傾向がなんともわからないので大好きな母父ダンチヒの馬だけ挙げておきます(笑)
☆調教注目馬 3,4,5
坂路のみで追われている馬がそこそこいて時計出ている馬もいますが、坂路のみは嫌いなので挙げません。
3はコースのみですがまあまあの時計出ていますので仕上がりはいいと思います。
4はコースと坂路の併用されていて過程はいいですし、時計も上位でしょう。
安定して走ってくれると思います。
5は坂路のみの馬が多いのでコースと坂路併用しているという点だけであげました。
人気の12を挙げなかったのは追い切りの中身に少し疑問持って挙げませんでした。
やけに末を伸ばす調教ばかりしているところです。
それが悪いわけではないですが、仮にもポジション取りに行ったら最後伸びあぐねそうな気がしていますし、調教の最後の1ハロンの時計はいいですが、道中もゆっくりしているので溜めた分伸びているだけかなと。
実戦のスピード感で走ったら、調教のときと違い脚が溜まりきらず・・・ということを考えました。
まとめ
以上になります。
開幕週なのでトラックバイアスや時計面はどんなものか気になりますね。
あとはクッション値との関係も少し気になるところですね。
今後に役立つファクターなのかどうなのか。
ランキング紹介文に中山3Rの推奨馬書いておきますのでぜひチェックしてください。
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