こんにちは
月曜日の新馬戦の見解を書いていきます。
日曜日の振り返りとしては阪神6Rで1番人気を調教観点から消し、勝ち馬をしっかり推奨できていたので良かったかなと思います。
2着に黄色帽子の馬が来なければなお完璧だったのですが・・・
この土日で1つずつはハマっているところはあるのかなとは思うので、月曜もしっかり予想していきたいと思いますし、ハマるところを増やせればと思います。
※障害戦は少頭数のため見解なしにします。
東京
東京の芝は完全に外をしっかり伸びて来られる馬が台頭していますね。
その分、血統としてはディープを筆頭に主流寄りの傾向ではあると思いますが、それ以外でも溜めて最後に脚を使えるようなら十分台頭できる資格があります。
5R 新馬戦(芝1800m)
☆血統注目馬 6,13
6はカナロア×サンデー系なのでノーザン馬っぽい血統なので大体挙がっちゃいますよね。
13のほうが気になっていまして、ゴールドシップにアルデバランⅡと速い血を合わせているのでパワーにスピードを足している感じで良いと思います。
馬場も荒れていますし面白そうです。
☆調教注目馬 1,2,13(6,11)
1が一番良いと思います。
この厩舎なのでハードトレーニングは積まれる中でしっかり時計も出していますし、コースと坂路の併用で理想的です。
栗東馬なので輸送も気になりますし、この土日で内枠の馬の台頭が乏しいのが気になります。
仕上がりは抜群です。
2も美浦馬としては理想の追い切りは踏まれています。
13もいろいろ使われていますし、ダートコースでの追い切りになっていますが、芝の実践のほうが走るんじゃないかという期待も込めて。
()の2頭は時計は悪くないけど坂路主体だからというところです。
それなのになぜ挙げたかというと、6はノーザン育成馬、11は栗東馬だからです。
6は国枝厩舎に坂路オンリー仕上げといつもなら消すところですが、時計は出ていますし天栄で作られている可能性も高いですし、溜めて末脚というのがノーザンの得意とする条件だからです。
なので、差し込んでくる可能性は十分あると思い消すには至らなかったということ。
11も西高東低の背景を考えると、ここまで動けていると十分に勝ち負けできるレベルなんですよね。
6R 新馬戦(芝1400m)
☆血統注目馬 5,6,11,17
この条件になるとタフな要素も必要になってくるので、推しとしては3枠2頭ですね。
☆調教注目馬 8
8が少し良いかなという感じであとは横一線です。
私の観点からだとこのピックアップになってしまうので、当日気配だけでも選んでもいいかもしれません。
リズムよく運べた馬が来るだけのレースだと思います。
阪神
東京と似たような感じのトラックバイアスですかね。
好位から中団辺りでしっかり溜めて最後伸びることのできる馬が台頭していますね。
マイルCSの馬券内の馬たちのポジションのイメージですね。
5R 新馬戦(芝1200m)
☆血統注目馬 2,3,6,10,12
2はカナロア×ロベルト系なので短距離志向に出るでしょう。
3は母父ダンチヒなので挙げました。
☆調教注目馬 2,3,8
2はなかなか良い追い切り踏めているのですが、厩舎が納得いってないみたいですね。
集中しきれないところがあるみたいなので、その面を見せなければ十分勝ち負けのレベルです。
8も上位です。
太宰騎手の進言でこの条件使うみたいですし、状態も良さそうなので鞍上としても進言した身としては負けられないでしょうね。
人気の一角になるであろう7は時計は悪くないのですが、併せで遅れまくっているところがなんとも気になるので挙げませんでした。
まとめ
以上になります。
自信あるのは阪神ですかね(笑)
当日状態面を考慮していきたいと思います。
話変わりますがGⅠでグランアレグリアが勝利しましたが、またルメールかよって感じでなんにも面白くないですね(笑)
逆に競馬ファン減るんじゃないかなと思っちゃいますよね(笑)
明日の東スポ杯の本命馬と秋明菊賞の注目馬を書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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