こんにちは
クイーンCの有力馬見解を書いていきます。
今さらなんですけど、タイトルの2022という箇所を先週までずっと2021のままで公開していたということに気付きました(笑)
Twitterもしくはランキングブログからのリンクから飛んできているかなと思いますので関係ないと言えばそうなんですけど、間違いではありますからね(笑)
それに気付いたのが2月2週目というね(笑)
これまでのものを直すのはめんどくさいのでやらないですけど、今後は2022で書いていきます(笑)
ということで本題書いていきます。
ベルクレスタ
前走JFで6着でした。
能力を感じさせてくれる内容ではありましたが、結果的には乗り方がいかがなものかという感じですね。
ただ、そこに関しては勝てば官軍負ければ賊軍な面はあるのであまり言及すべきではないかなと個人的には思っています。
もう少し内容について見ていくと、外枠からのレースになり上手く前に壁を作れない状態が3コーナー入りまで続きました。
そして、隊列としてもダークペイジがやや離して逃げ、1馬身ほど空いてトーホウラビアンそしてさらに1馬身以上空いて大きな馬群でした。
その馬群でも全体的にまとまり、外枠からのこの馬は上手く内に入れられず内目に入れたときには後方寄りでした。
前は離して逃げておりそれなりにはペースは流れていたものの、馬群引っ張っていたウォーターナビレラの位置はさほど早くなかったのかなと思います。
その隊列もやや長くなっていたのでスローの縦長隊列となると後ろは圧倒的不利ですので動いていって4コーナーでウォーターナビレラの位置まで押し上げたのかなと思います。
そこからの押し切りを狙いましたが、さすがにスローで前にいた馬よりも脚を使っているわけですから厳しかったという感じですね。
それでも、直線入り口では一旦持ったままで行きましたし追い出してからも伸びてはいました。
最後も大失速したわけではなかったので、そういう面から能力は感じたということです。
溜めても競馬できますし、ポジション取って競馬もできるので安定感はありますし、能力も高いことは証明しているので相当な不利がなければ十分勝ち負けでしょう。
スターズオンアース
石橋騎手の負けられない魂の騎乗も2着でした。
最後あまり伸びない位置を通った分と最後内にもたれたところで凌げなかったのかなと思います。
ノーザン馬ではなく社台馬なので賞金積んで余裕持ってクラシックへという道を考えていたのかは疑問ですが、いずれにせよ前走勝ちに行くためにメイチで作っていたとは思います。
なので、武史配置してきたとは言え上積みはやや乏しいのかなと思います。
能力は疑いようないですが、よくも悪くも近年の社台馬っぽいなという感じですね。
GⅢで善戦するという感じですね。
能力でねじ伏せるみたいなことはできないですから、どこで仕掛けるかどこを通るかがかみ合わないと勝ちまでは届かないかなという印象です。
プレサージュリフト
勝ち方が派手だった分人気はしてくるでしょうね。
後方からだったとは言え、一頭別次元の脚で差してきたので持っているものは大きいことは分かります。
ただ、こういう馬で考えないといけないのはもう少し馬群についていったときに同じだけの脚を使えるのかどうかというところですね。
初戦は道中競馬はほとんどせずに後方待機だったのでもう少し前の中団やや後方につけたときに意外と脚色一緒になるのはあるあるかなと思います。
自分の競馬に徹するのか、ある程度勝てる算段もてる位置で競馬していくのか鞍上がどう選択するかですね。
一つ気になるのは鞍上配置ですね。
木村厩舎×ノーザン×サンデーレーシングでなぜルメールじゃないのかというところですね。
普通ならばこの組み合わせはルメールのはずですけど、ルメールはロムネヤでこっちは戸崎騎手です。
戸崎騎手が悪いとかを言いたいわけではなく、ノーザンが勝たせたいと思う馬にはルメールが乗ることが周知の事実です。
初戦にルメールが乗ってイマイチだということで他を選ぶならば分かりますけど、乗ってもいなくてこの配置ですからね。
推測にはなってしまいますけど、もしかしたらイクイノックスなどなどルメにはお手馬いるので変にルメに乗せるよりも他の騎手に乗せて本番でもという考えがあるのかもしれないですね。
ルメ配置しなかった理由はもう少し情報集める必要ありますけど、そういう面からちょっとどうだろと考えるのは一つかもしれないです。
ある意味、休み明けの木村厩舎は信用度ありますけど、天栄お任せ仕上げで自厩舎ではなにもできないので自厩舎戻しての調整を失敗するとファインルージュの二の舞になりかねないですね。
まとめ
以上になります。
中でも書きましたけど、なぜルメはロムネヤなんですかね。
2走とも凡走している中で、ルメがこの馬を選んだとも思えないですから、早めにオーナーに抑えられたということなんでしょうかね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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