こんにちは
スプリンターズSの全頭診断Part1を書いていきます。
いよいよGⅠシーズンですね。
秋の1発目ですからしっかりと仕留めていきたいところですね。
先週の重賞では本命馬が共に1着でしたので、その勢いに乗ってここもしっかり取りたいと思います!
フルゲート16頭になりそうですので、Partは3つに分けて書いていきます
では書いていきます!
アウィルアウェイ
いつもこの馬の見解書くときに言うのはハマるかどうかそれだけです。
昨年3着に入ってきましたけど、ポツンからの直線だけ伸ばす形を取りましたが、展開もトラックバイアスも向いたというところでしたので能力があっての3着ではないということは覚えておかないといけないですね。
展開の話をするならば、昨年同様にモズもいますし、ビアンフェもいますから再現はあるかもしれないですけど、昨年ほどのトラックバイアスには先週時点ではないかなと見ていますので、まあ厳しいかなという印象です。
戸崎騎手にポツンやる度胸はないでしょうからそこまで溜まりきらないですかね。
エイティーンガール
差し脚質ですので、展開的には今回合うかなと見ています。
最後方から一気というよりかは、もう少し前目の中団やや後ろくらいなので、現状のトラックバイアスを考えてもちょうどハマる位置に出せるのかなと見ています。
一度リズムは崩しましたけど、前走で復調気配はうかがえましたので、同様の走りができれば見せ場はあるのかなと思っています。
今年の和生は乗れていますし、溜めてズドンの形は上手い騎手ですので評価してよいと思います。
あとは能力が足りるのかと展開をどこまで味方につけられるかですね。
クリノガウディー
右回りでどこまで走るのかですね。
昨年などはサウスポーだと言われていましたので、どうなのかですね。
中京の舞台を狙っての出走が目立ちますので、右回りに対する経験値はそこまで溜まってないでしょうし近走の経験も乏しいですので、久々右回りで好転している可能性は考えにくいかなと見ています。
同じスプリントでも中京と中山では問われるところが違いますし、結果も残しているように中京のほうが合いますので中京ほどのパフォーマンスが出せるかは疑問ですね。
芝状態がタフなコンディションになりつつありますので、そこはこの馬にとっては良いところですから、それを上手く味方につけたいところですし、展開で行くとこの馬もハマりそうなポジションかなと思いますので、右回り克服できれば・・・という感じではありますね。
シヴァージ
アウィルアウェイ同様にハマるかどうか。
溜めるだけ溜めてどこまで突っ込んでこれるかですね。
シルクロードSで福永騎手がやや前で競馬させて勝ちきりましたので、最後方で構えて競馬をするという形でなくてしっかり溜めれば脚を使えることは証明してくれました。
ただ、順調さでいくと明らかに欠いていますから状態面がイマイチかなと思っています。
展開が向くだけに状態面整っていたらなあという気持ちですが仕方ないですね(笑)
ジャンダルム
前走は出遅れて突っ込んできて届かず4着でした。
レース後に浜中騎手がGⅠ級だということを話していましたし、出遅れなければというのも話していました。
2走連続で出遅れていることが気になります。
ゲートから出ないわけではないんですけど、重心が後ろになってそれがゲートを素早く出きれないのかなと見ています。
前走はその状態から出て躓くような形になったのでより遅れる形になりましたので、今回はそこまで遅れるとは思わないですけど、ゲート後遅れることは考えられるかなと思います。
浜中騎手継続ですから、その辺は気を付けて出すとは思いますけど、気を付けて修正しきれるのかどうかですね。
荻野極乗せたほうがゲートは出るんじゃないですかね(笑)
それは置いておきまして、後方からになっても脚を使えることは証明してくれましたのでイーブンに出してしっかり溜めていけるかどうかですかね。
まとめ
以上になります。
今回書いた中では差し脚質の馬が多いかなという印象でした。
中でも書きましたけど、展開としては後ろに向きそうな感じはありますので、今回書いた馬たちはいずれも面白い存在かなと思っています。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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