こんにちは
チャンピオンズカップの全頭診断Part2を書いていきます。
Part1は先日公開しておりますので、ぜひそちらも見ていただければと思います。
では本題書いていきます。
カフェファラオ
フェブラリーを制したというところで力があることは証明していると思います。
一番いい位置で競馬できていたので、これを展開向いたと捉えるか、そういう位置で運べるということを評価するかは分かれるところでしょう。
ただ、揉まれると少し厳しい面はあるので、枠はかなり気になるところですね。
勝ったフェブラリーも砂をそこまで被らず、好位で揉まれることなかったのでいいパフォーマンスを出せたのはあるかなと思います。
中京コースですが、勝ち鞍もあったりしますけど、そこまで適性はないのかなと思います。
昨年の同レースでも凡走していますし、一番能力が出せる舞台は東京1600mだと思います。
器用さのある馬でもないですし、馬群を割ったりすることもそこまでできる馬でもないので、中京コースだと本命視はしにくいところですね。
あとは堀厩舎ですから、仕上がり面は若干気にはなりますね。
昨年の成績から人気を被ることはないでしょうけど、ルメールなのでそれなりには人気になるでしょうから軽視はしていきたいところですね。
MAXパフォーマンスを出せるなら強いとは思いますが。
クリンチャー
左回りがあんまりよくないということで右回りを狙って使われています。
なので、JBCは出たかったところでしたけど補欠枠ということで出られず、みやこSに出走という流れだと思います。
なので、それ相応の仕上がりで前走は臨んでいたと思います。
凡走したのは、全体の結果見た感じから仕方ないのかなと思っています。
大体こういうとき鞍上に飛び火しますけど、この馬の競馬はしていたと思うので、騎手を責めるのは少しナンセンスな気はしています。
前半ペースは早くはなかったですけど、テンの争い早くなった後で一気にペース落ちて、そこから緩まずなので異質なレースラップだったと思いますし、逃げた馬を除いては前はほぼ全滅しているので凡走は仕方なかったのかなと思います。
なので、巻き返しはあるとは思いますけど、左回りであることがどこまで影響してくるかですね。
あとは、川田騎手になりますけど、この馬にはこういう追える、動かせる騎手が向いているので乗り替わり自体はプラスと捉えていいでしょう。
ケイティブレイブ
転厩しちゃったので長岡騎手乗れなくなっちゃったのが悲しいですね(笑)
昨年のフェブラリー2着長岡騎手が来た時の直線は笑いが止まらなかったです(笑)
能力ある馬ですけど、さすがに8歳ともなれば他に分があるかなと思います。
それなりには走ってくれるとは思いますけど・・・という感じですね。
サンライズノヴァ
いろいろローテを試行錯誤しながら、本番のフェブラリーに向けてというところですね。
器用さに欠ける馬ですし、ワンターンの競馬がベストではあるので、ここはフェブラリーまでに適度に間隔が空くから使っておくという感じですね。
昨年も同じローテで臨んでおり、状態は悪くなく展開向かずだったので、敗戦は仕方ないところもありつつローテに対しては手応えありだったのでしょう。
ということでここは特に注目するところではないでしょうね。
サンライズホープ
逃げなくても競馬ができるようになったことがかなり良いですね。
マジェスティックウォリアー産駒なので、前走のようなパサパサダートは向いているでしょうからそれ希望ですね。
週中で雨が降っているかなと思いますので、気温が上がらない中でどこまで乾いてくれるかはポイントですね。
先行できる強みがある中で、先行勢がかなり多いので、そんな中でしっかり序盤でポジションを確保しきれるかですね。
できれば面白いとは思います。
スワ―ヴアラミス
スタミナ持っている馬なので舞台としては悪くないでしょう。
動かすタイミングは難しいですね。
早めに追い出し開始する分、4コーナー手前で勢いつくでしょうから膨れてその分のロスはありそうですね。
内を綺麗に周ってこれるかはポイントでしょうね。
先行勢が早めにやりあう展開になってくれれば、しぶとく伸びてという形はあるかなと思います。
まとめ
以上になります。
ここまで書いて思ったのはどれも決め手に欠けるなあという感じですね。
いろんなパターンを思い浮かべたときにいろんな馬が出てくるんですよね。
結構取捨が難しいレースですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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