こんにちは
レパードSの全頭診断Part1を書いていきます。
全頭書くつもりではいますけど、4頭のみ出走確定しており残り11頭は抽選ということで、木曜まで分からない状況ですので、今回は確定している4頭だけ書いていきます。
残りは・・・一言とかになるかもですが確定後書こうと思います(笑)
ということで書いていきます。
ハンディーズピーク
2勝クラス勝ってますが、前走が頭数も手ごろでしたし、相手もそんなにという感じでしたので若干怪しいですけど、しっかり勝てるというところは評価すべきでしょうね。
マジェスティックウォリアー産駒らしくしっかり持続力がありますので、ペースが遅いよりは早いほうが適性あると思いますので、同世代重賞というところで勝ちに来る馬も多いですからこの馬に合ったようなペースになるかなと思います。
休養明け1つ使ってしっかり状態も上がってきていると思いますし、体勢は万全だと思います。
気になるところは鞍上が岩田望来騎手というところですね。
重賞はまだ勝っていないですし、勝っていないどころかチャンスのある馬でかなり飛ばしちゃっているのでそこは信頼度は下がっちゃうところですね。
重賞になるとかなりパフォーマンスを落としちゃうのでそこがかなりマイナスポイントですね。
いつかは勝つときがくるのでしょうが、それが今回とも言えないですし、かなりメンバーも揃っているので厳しいのかなと思います。
馬は悪くないのですが、鞍上で評価下げになるのかなと思います。
ホッコーハナミチ
2勝クラスをしっかり勝ってきていますし、差し切ってのものなので良いところでしょう。
ホッコータルマエ産駒になりますが、ホッコータルマエ産駒の傾向として、馬場が軽い時にパフォーマンスを上げるかなと思いますし、勝ち鞍も重馬場のときで2勝していますので、ベストはそういう馬場なのかなと思います。
それもあるので当日天気は気になるところですが、現状晴れかなと思いますのでベストな条件にはならないのかなと思います。
好位後ろ、中団辺りのポジションでしょうから新潟でそのポジションがどうかというのはありますけど、ペースとしては流れるでしょうから上手く前を見ながら機を見る感じで上手く運びたいところですね。
メイショウムラクモ
前走も圧勝というところで、現時点でかなり高いパフォーマンスを出せる馬でしょう。
中山と福島でしか出走経験がないので、初の左回りになるという点がどうかというところですね。
善臣先生と手が合うのか、基本的にはそれなりにポジションを取っていける馬ですし、そこからかなり余裕をもって突き放してきているのでその競馬ができるのはかなり能力あるところでしょう。
血統的に母父キングヘイローなので多少気分屋的なところはあるでしょうから、そこは心配の要素ですけど善臣先生でしっかり結果を残してきているのでクセを掴んでいるというのは間違いないでしょう。
キングヘイローというところが中山だったり福島に向いているかなと思うところなので新潟になることは少しマイナスなのかなと思っています。
抽選対象馬にも先行勢はかなりいますのでポジション争いは若干厳しくなるでしょうから、そうなったときにしっかり対応していけるかどうかというところですね。
後方から進めると前を捉えきれないという過去戦績ありますのである程度ポジション取っていきたいところでしょうね。
ルコルセール
上にソロルがいる血統なので、ダートへの適性がかなりある牝系というところでしたね。
前走も完勝というところでかなり評価は高いでしょうね。
堀厩舎でここまでコンスタントに出走してくる馬もなかなか珍しいですので、ここへの勝負気配がどこまであるかは謎ですけど、能力はかなり高い馬ですので評価は必要でしょうね。
東京1600m専用機ではないことは前走しっかり証明できましたし、小回りローカルにもしっかり対応できていたのでそこも良いところでしょう。
そこに対応できなければ、広いコースのときに狙いましょうというところでしたけどしっかり対応してきたので死角が見当たらないなという印象です。
堀厩舎の馬はテンション上がりやすかったり、揉まれ弱い馬が多いなという印象があるので当日気配だったり枠並びは注意して見ておきたいですね。
まとめ
以上になります。
ただでさえ苦手なダート重賞なのに抽選対象も含めて見てもかなり楽しみなメンバー揃って難しすぎる一戦だなと思っています。
得意な人からしたらある程度レベルの仕分けはできているのでしょうかね?
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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