こんにちは
ヴィクトリアマイルの全頭診断Part1を書いていきます。
登録頭数から見てフルゲートにはなりそうなので、6頭ずつPartを3つに分けて書いていこうと思います。
ヴィクトリアマイルを”VM”と略すのちょっとかっこよくないですか?(笑)
記事タイトルをVMにすると若干分かりにくくなるかなと思うので略さないですけどね。
という話は置いておきまして本題書いていきます(笑)
イベリス
逃げてどこまでという馬ですね。
キャラクターはもうわかっていますし、展開組むとしてもこの馬がいく想定にはなるかなと思います。
まあ行く想定で組んでてもゲート開いて落馬するなんてこともありますからね・・・(笑)
同型で言えばスマイルカナやクリスティなどいますから争いは多少厳しくなりそうですね。
控えても結果を出したときはありましたけど、やっぱり行かないと良さは出ないかなと思います。
あとは東京マイルになるとやっぱりトラックバイアス味方してくれないと厳しいかなと思います。
それで現状は外寄りにありますからね、単騎マイペースならまだしも同型いてトラックバイアスも向かないとなるとペースメーカーで終わっちゃいそうですね。
カナロア産駒というのは悪くないのですけどね。
クリスティ
イベリスのところでも書きましたが、この馬も行かないと割とお話にならないかなと思います。
なので言いたいことはイベリスと大体同じです。
控えさせたいところですけど、気性がかなり前向きなので抑えてもなにもいいことないので、他の馬がどれだけ主張してくるかにもよりますけど、ハナ争いを激しくさせる一頭になるんじゃないですかね(笑)
リステッド勝っていきなりGⅠというのは厳しいですが、重賞戦線でもやれる馬ではあると思いますのでGⅡ、GⅢで狙いたい馬ですね。
グランアレグリア
まあ普通にやったらこの馬が一番強いですよね(笑)
昨年の安田記念でインディチャンプとアーモンドアイを完封してますからね。
秋もインディチャンプがこの馬を一旦閉じ込めて追い出しを一旦遅らせて完璧に乗りましたが、外に出して差し切りましたから、あれを見るだけでも相当ですよね。
問題は前走の大阪杯ですね。
負けたことはどうでも良いのですが、相当悪い馬場の中でのレースでしたのでダメージはやっぱり気にはなりますよね。
藤沢厩舎なのである程度のケアには長けているとは思いますし、天栄もしっかりケアはしてくると思いますので走れる状態にはあるとは思います。
ここは調教を主にしている人を複数見て判断するのがベターかなと思います。
能力は今さらどうこう言う必要ないですので、前走のダメージがしっかり回復できているかが一番のポイントでしょうね。
サウンドキアラ
昨年のこのレースを境にパフォーマンスが戻ってこないですよね。
この馬も昨年くらい走れれば十分に戦えるとは思いますけど、勢いを失ったディープというのはちょっと狙いにくいですよね。
善戦はしているけどという感じなので穴として狙う人は多そうな気はしていますけど、結局そこ止まりがこの馬の現状なのかなと思います。
なので状態をもう二段階くらい上がってこないと好走は厳しいと考えていますし、勢いの失ったディープというのが個人的にはマイナス大きいところです。
シゲルピンクダイヤ
悪い意味で言うことはないですね(笑)
ケガなく馬主さんに元気な姿を見せてあげれればそれだけで十分かなと思いますので頑張ってほしいですね。
スマイルカナ
前走は危惧した通り控えて凡走でしたね。
ペースは淀みなく進みましたが、ハイペースになること自体は悪くはないのですが結局行けるかどうかになるというところですね。
この牝系は結局行けるか否かでパフォーマンス変わりますし、この馬自身もそういうことです。
鞍上が残念ですけど、さすがに前走の反省を踏まえれば行ききるとは思います。
イベリス酒井騎手はそこまで抵抗してくる騎手ではないと思いますので問題は抑えがあまり利かないクリスティかなと思います。
そこを制してしっかりハナに立ってペースも緩めることなく行けるかだと思います。
繰り返しにはなりますけど、トラックバイアスが外にあるので行けてもどうだろうなあという感じですね。
逃げ馬を狙うのは今回は得策ではないかもしれないですね。
まとめ
以上になります。
逃げ馬が多くいましたのでトラックバイアスに触れることが多かったかなと思いますが大事な要素にはなるので、今回は中団辺りから差し脚伸ばせる馬がベターなのかなと思います。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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