こんにちは!
京成杯について書いていきます。
ハンデレースになりますが、レース名にハンデって入っていると分かりやすいですよね(笑)
では書いていきます。
想定人気
1番人気:スマイルカナ
2番人気:ルフトシュトローム
3番人気:トロワゼトワル
4番人気:アンドラステ
5番人気:シゲルピンクダイヤ
想定人気はこんな感じですかね。
GⅢなのでまあこんなもんかってかんじですね。
スマイルカナ
前走はスタート後は控えて途中から先頭に立ってそのまま押し切るという形でした。
別定戦の中で、この馬は50kgという恵まれた斤量でした。
なので、勝ち切れたのはよかったと思いますがそういう面からは当然かなと思います。
今回も52kgという軽斤量なので体勢が整っていれば問題ないでしょう。
あとはどう運ぶかですね。
前走一時は控えて競馬して、あれを新しい形で競馬ができたみたいな見方をされたりしていますけど、ただ鞍上が抑えきれず行かせただけのように見えます。
レースの半分くらいは逃げる形をとったわけですから控えても競馬ができるという見方は少々浅はかな気はしています。
そもそも控えていいタイプだとは思えないですから、行くしかないと思います。
同型でトロワゼトワルもいますからその辺のテンの争いでどうするかでしょう。
ルフトシュトローム
NHKマイルからの休み明けの一戦ですね。
ここに出してきた理由はあんまりわからないですけど、推測では実績ある中山1600mで使いここで賞金加算して余裕を持ってレース選択できるようにするって感じかなと。
古馬との力量差は見えにくいところですけど、堀厩舎でわざわざこんなところ使うということは勝てる算段で登録したのでしょう。
好位からでも問題ないですし、後方からでも脚を溜めれば伸びてくれますから特にこだわりはないと思います。
ただ、ゲートはだんだん悪くなってきていますから開幕週を考えればあんまりいい材料ではないと思います。
あと気になるのは古馬との斤量差がさほどないことですかね。
力量差がなんとも分からないですし、やってみないとな部分なので困りますね(笑)
血統的にはダンチヒ系持ってますし、リファールのクロスありますからその辺で中山の適性があるのかなと思います。
石橋騎手配置なので勝負だとは思います。
トロワゼトワル
昨年とんでもない時計で勝ちました。
馬場が速かったのもありますが、あの逃げはなかなかだったと思います。
あのレース以降逃げでのキャラクターを確立しました。
ヴィクトリマイルでも逃げてもう少しで3着というところまで行きましたし、前走も新潟の外回りで逃げて2着に残しました。
昨年のこともありますから、中山は問題ないでしょう。
今回は同型でスマイルカナがいますから、すんなり逃げられるかもしくは最初から控える気なのか難しいですね。
かつては控えて競馬もできてはいましたから、行けなくても競馬ができるとは思いますがベストは逃げての形だと思うのでハナを奪えるかだと思います。
アンドラステ
OPに昇級してから2戦使って、4着→3着と善戦しています。
勝ち負けできていないのは鞍上の問題なのかこの馬自身の能力の問題なのかというところだと思います。
一応ルメールに乗り替わりで鞍上強化にはなりますから前者の不安があるのならば、今回は解消できるところです。
血統的に母系が割とパワーに寄っていますから中山1600mを走れる血統ではあります。
あとはこの馬の小回り適性がポイントですね。
広いコースばかり使っていますし、小倉で1戦使っていますが2着と取りこぼしています。
その辺が若干気にはなります。
もう一つは使い詰めというところです。
上積みが見込めないとなると今回も勝ち切れないのかなと。パフォーマンスが上がるとしたら鞍上の力でというところかと思います。
現状では善戦マンの評価です。
シゲルピンクダイヤ
これはもう終わった馬ですかね。
末脚は強烈ですけど、一度崩れた牝馬が戻るのはなかなか難しいです。
元々気性面がきつかったところに加えて、さらにそれが増していますからその辺が戻らないとダメでしょう。
そこまで崩れてしまうと脚質を変えることくらいしか好走できる要素はないかなと思います。
急に末脚炸裂はあるかもしれないですけど、その急にに賭けるにはリスクが高いと思います。
軸で買うことは間違いなくないですし、消しに近い一頭です。
まとめ
以上になります。
中山になるので適性がもろにでるところだと思います。
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