こんにちは
京都金杯の有力馬見解を書いていきます。
2021年になり一発目の競馬ですから心機一転、元気よく今年も楽しんでいきたいですね(笑)
さっそくここからぶちかましてJRAからお年玉を頂いちゃいましょう(笑)
では書いていきます。
シュリ
川田騎手が主に乗っていたので好位で運ぶ競馬が多いですね。
ハーツクライ産駒で好位から運べるのは非常に強みになりますし、産駒の特徴らしく前で運んで持続力を生かす形がいいのは間違いないでしょう。
牝系もノースヒルズ生産らしく速さの塊ですから前走、前々走と高速馬場にもしっかり対応できていると思います。
過去戦績から、馬場が悪くなることは歓迎できないところなので天気や当日の中京の馬場を見て評価は考えたほうがよさそうですね。
一つ気掛かりなのは、ペースの早い競馬をそんなに経験していないところです。
ハーツクライ産駒は昇級戦に弱いとされています。
理由としては、道中のペースが早くなることに対応しきれないというところがある点です。
少ないレース数でしっかり勝ち上がってこれているという能力はしっかりと評価しないといけないですが、この馬自身も昇級戦でペースが上がっているときには取りこぼしたりしているところです。
前走も、舞台の影響もありますけど、スローでの競馬ですから昇級戦とはいえそこまで厳しい競馬ではなかったことは確かです。
中京でも勝ち鞍はあるので問題ないですが、今回重賞というところでペースアップしたところで最後の脚が鈍る可能性は考えておかないといけないと思います。
馬柱や騎手から思っている以上に人気してくると思うので、妙味は薄いと思いますのでここから入る場合は馬券を上手く組み立てたいところかなと思います。
ピースワンパラディ
もう一つ上を目指すためにはここで結果を残しておきたい一戦になると思います。
早い時計でも勝ち上がれているので持ち時計という点では問題なく対応できると思います。
ただ、前走の東京は良馬場でしたけど、馬場状態としてはかなりパワーのいる馬場だったのでこの馬に向いていたと思います。
上りも34.3という時計なのでキレキレな脚は求められていなかったというところになります。
血統的にもパンパンの良馬場で33秒前半を求められてはサンデー系に劣るのは間違いないです。
今回は中京ですから、そこまでの脚が求められるような馬場にはならないかなと思っているので、問題ないとは思いますが万が一にもそういう馬場になっていると評価は落とさないといけないかなと思います。
トニービン系なので本格化してくるのはこの辺からだと思いますから今回含めて注目しておきたいところかなと思います。
トリプルエースではなくこちらを選択した福永騎手ですから、陣営含めて勝負度合いは高いのでしょう。
タイセイビジョン
もう少しやれる馬だと思うのですが、うーーーーんという感じですね。
馬体含めて3歳春から成長をあまり感じないですね。
明け4歳のマイルの世代レベルがそこまでだったというのもあるので、この馬の評価も古馬と混ざればそんなにという感じですかね。
母父スペシャルウィークというのは個人的には好きな血統ですし、溜めて末脚というのは向いている血統ではありますけど、中京の力のいる感じよりも東京でのびのび走ることのほうが向いていると思います。
ここで結果を出してもう一回一線級とという感じかもしれませんが、成長があまり感じられない現状は評価し難いですね。
サトノアーサー
明け7歳になりどこまでやれるかという感じですかね。
馬場が悪くなっても、良馬場でもしっかり走れるので条件問わず走れるのは強みです。
戸崎騎手から坂井騎手になるので道中ポジションはもう一列前になるかなと思います。
2走連続で出遅れているところは非常に気になりますね。
これが少しずぶくなってきているところからくるものだと、今回も出遅れてしまうのかなと思います。
安定的に走って来る馬なので、ばっさり切りともいけないですけど、斤量も57.5kg背負うという少し厳しい条件にはなるので評価としてはそこまで高くはできないですね。
まとめ
以上になります。
冒頭にも書きましたけど、新年一発目ですからしっかり当てて弾みをつけたいですね!
少し話は変わりますが、読んでいただいている方がどういう方が多いのかというとことでアンケートを作りましたので回答をぜひお願いしたいところです。
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