こんにちは
共同通信杯の全頭診断Part2を書いていきます。
ステラヴェローチェなどはPart1のほうで書いていますので、そちらもぜひ参考にしてください!
メンバー確定前に書いていますので、回避や他のレース出走する馬もいるかもしれませんがご容赦ください。
では続きから書いていきます。
タイソウ
条件戦のほうにも登録ありますね。
モーリス産駒ですし、馬体もありますからまだまだ先の馬なのかなと思います。
調教から走って来る馬ではありますけど、モーリス産駒は実戦に結びつかないところがあるので調教タイムなどの額面だけ見て鵜呑みにするのは危険なので動きがどうかなど、そういうの見るのが得意な人から情報は集める必要があると思います。
中山なんかのトリッキーな舞台はあまりあってるような感じはなかったので広いコース自体になるのは現時点ではプラスでしょう。
ただ、モーリス産駒なんで今の東京はだめですね。
初戦勝ちましたが34.8ですので早い上りへの対応が求められるわけですが、母父ダイワメジャーですからキレる脚は使える感じはしないですね。
牝系から軽さも感じられないので、現状は初戦勝った舞台がベターかなと思います。
走りに若さもあると鞍上も話していたみたいなので。
初戦からしっかり動けていた中で、次走松山騎手が乗ってくれなかったのが非常に気になりますね。
勝ちはしたけどそこまでのスケールを感じる馬ではなかったのでしょうかね。
ディープリッチ
ノーザンファーム生産馬なだけあって牝系は軽いですね。
なので軽い馬場でも対応できそうなもんですけど、ディープブリランテというのもあって劣るのでしょうね。
なので初戦のような馬場のときにパフォーマンス上げる&他馬がパフォーマンスを落とすという構図ができたときにやっと五分五分なのかなと思います。
ディオスバリエンテ
先週の重賞にも登録があったので、そちらで書いていたものを引用します。
母ディアデラノビアの輩出する馬はコンスタントに走る馬多いですね。
初戦もそれほど仕上がり良いとは感じなかったですけど、追い出してからの伸びはかなり良かったと思います。
負かしたボーデンは先週すごい走りを見せましたから、そこを物差しにするならこの馬も良いのでしょう。
ただ、この牝系はテンションがみんな高くなってしまい、今回在厩調整で臨むようですが、中間もかなりテンション上がっているようです。
なので、当日気配や最終追い切りのテンションなんかはよく見ておかないといけないかなと思います。
初戦もそのテンション、気で走っていたかなという印象でもあるので、初戦と同様にレースでその面がいい方向に出てくれれば良いと思います。
今回は逃げ馬いないのでテンション上がり切ってると引っかかってやっちゃうかもしれないですね。
ハートオブアシティ
ハーツにダンチヒ入れてますので早めの時期から走れる体勢にはありますが、もう少し成長は後でしょうね。
母母父にモンズン入っていますから、ある程度溜めていって最後しっかり伸びる形がベターかなと思うので意外と東京は悪くない舞台設定かなと思います。
決め打ちする感じで乗ればワンチャンスで3着かなと思います。
プラチナトレジャー
重賞で1歩足りずの競馬が続いていますね。
末を活かす競馬をするとどうしてもそうなりがちなのは仕方ないところですね。
それでも前走は穴人気するだろうが嫌うという判断をしていました。
理由は、母父クロフネの走りが出ているのではと未勝利戦勝ったときの走りから仮定し、中山でもキンカメで対応できるとは思うが、真っすぐストライド伸ばして走るほうがベストと考え東京でのパフォーマンスをそのまま発揮もしくは上昇しないと考えていました。
なので今回、東京に変わることは良いと考えています。
キンカメというところで使いながらだったり、本格化は3歳以降だったりというのがあるので前走などなどは今ある力を出し切れていると思います。
主流×ノーザンダンサー系というところで今の傾向はベターの配合だと思うので、ここで狙うのは悪くないと思います。
今回は期待したいと思います。
レフトゥバーズ
クイーンCに出たいでしょうね。
抽選通らなかったらこっちに出るのかも分かりませんが一応書いていきます。
初戦の内容は良かったですね。
前の馬が風で厳しくはありましたので、道中溜めていたこの馬は余力十分といった感じではありましたが、しっかり最後も上りを使ってキレましたので評価すべきでしょう。
小柄ではありますので、ある程度初戦から作りやすかったと思うので、そこからの上積みがいかにあるかもしっかり見ていきたいですね。
距離が1ハロン伸びることはあんまりいいとは思わないですが、しっかり道中折り合いついて溜めれれば問題はないと思います。
意外とこっちに出たほうが相手薄くていいかもですね(笑)
ヴィクティファルス
血統的にはあんまり買いたいとは思わないですね。
牝系がサドラーとロベルト持ってますから東京と真逆の要素だと思います。
それでも初戦の調教では、末を伸ばす調教でしっかりいい脚使えていますし、阪神外回りでしっかり脚を使えているのでまあ問題ないでしょうね。
おそらく馬体はその牝系から良くは見えると思います。
初戦は少し余裕もあったと思いますので、上積み見込んでどこまで上昇あるかでしょう。
松山騎手がわざわざ乗りに来るのもなんか素質があるのか、ノーザンが期待している馬で有力騎手の配置をしたのかというところですかね。
血統からはあまり評価はしたくないですが、走りは悪くないと思いますので抑えの評価ですね。
まとめ
以上になります。
クイーンCの抽選や条件戦に回る馬もいそうですので、二桁頭数割っちゃうかもしれないので、悲しい重賞ですね。
ここ取れば後のローテも楽になりますから勝負の馬も多いでしょうね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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