こんにちは
函館記念の有力馬見解を書いていきます。
いつも大体15時に更新をしているのですが、仕事が忙しいこともあってそこに間に合わない形になっちゃっています。
ただ、特に固定で見てくれている人はいないんじゃないかなと思っているのであえて謝罪はしません(笑)
仕事が忙しいというのもありますけど、今回だと、日曜の2つの重賞ともにハンデ戦でハンデ確定が月曜の夕方にしか出てこないので日曜に書いてストックという形が取れないというのがあるという内情です。
という見てくれている人からしたら関係ない話を今回の入りの話とさせていただきます(笑)
では本題書いていきます。
カフェファラオ
ダートチャンピオンが芝に参戦というところで注目を集めていますが、ハンデ次第で出否は決めると堀調教師も公言していますので、58.5kgをどうとるかというところですね。
回避しそうだなと内心思っていますが、とりあえず書きます。
父アメリカンファラオになりますので、この要素だけで個人的には芝で買いたくないなという印象です。
何頭か芝での勝ち鞍はありますけど、圧倒的にダートなんですよね。
芝で期待されてデビューした馬も大凡走というのがこの世代のアメリカンファラオ産駒のあるあるでした。
まだ育成方針だったりが固まっていないところかなと思いますので、のちには変わって来るところかもしれないですけど、現状はダートでしか無理かなと思っています。
牝系は芝にも対応できそうな感じではありますけど、父がサンデー系、キングマンボ系ならばというところになるかなと思います。
あとは、2走前にGⅠ勝ちましたけど、ちょっと恵まれたところなのかなとも思っています。
恵まれただけではGⅠは勝ちきれないと思いますので、もちろん一定評価はしますけど、圧倒的ダートチャンピオンかと問われるとまだ半信半疑かなと思っています。
そう考えている中での芝参戦で芝適性もないと思っていることを考えるとまあ普通に凡走するでしょというのが現状の結論ですね。
函館というところや、洋芝という要素がなかなか完全に消し切れない要素だったりしますけど単純な芝適性という点で大幅マイナスというのを考えるとその時点で評価は圧倒的に下がるかなと考えています。
ウインイクシード
netkeibaの予想オッズでは2番人気ですけど、当日もそうなるんですかね?(笑)
逃げ馬の後ろ、好位あたりで競馬をしていくことが多いかなと思いますので、ポジション取れるところは競馬をするうえでプラスでしょうね。
ただ、先週のトラックバイアスを見るとやや外に寄り始めているかなと思っていますので番手で競馬することがマイナスになるのかなとも少し思っています。
コース変わりの情報に疎いのでそこは申し訳ないですが、変わらないのであるならば評価は下がるのかなと思います。
洋芝適性という点では過去も好走していますし、問題ないことは証明しているので気にしなくて良いところでしょうね。
斤量56kgで据え置きなのでなにも問題ないでしょうから安定したパフォーマンスを見せると思いますけど、トラックバイアスを考えると他を上に考えたいなという現状です。
マイネルウィルトス
前走は壊滅的な新潟の馬場で、この馬がその馬場にとんでもない適性を持っていたというところかなと思います。
元々能力は評価していましたが、阪神とかでは適性があまりなくて出世に少し時間を要していたのかなと思います。
ローカル小回りのタフ目な馬場というのが一番合っているところでしょうし、スクリーンヒーロー産駒だからこそそういうところが合うのだと思います。
ということで今回の舞台も良いところでしょう。
道中のポジションとトラックバイアスを考えるとちょうどいい位置に出せそうな印象ですのでそこは評価できそうな点ですね。
あとは丹内騎手で2連勝しているというところで、この騎手と手が合うって言いたくないですけど手が合うんでしょうね(笑)
いつもは嫌う騎手ですけど、北海道シリーズだけは信用度が少し増すところなので馬がよければ評価したいところですね。
洋芝とは言え若干渋ってくれたほうがプラスに働くでしょうから、雨は希望するところですね。
まとめ
以上になります。
カフェファラオの出否は最終オッズに大きく影響でそうですね。
レース展開には何一つ影響ないと思いますけどね(笑)
出てくるならば嫌っていこうかなと思っているので、オッズを考えると出てくれと思っている限りです(笑)
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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