こんにちは
北九州記念の有力馬見解を書いていきます。
ハンデ戦ですのでそこもしっかり見ながら書いていきたいと思います。
先週は雨の影響もありまして、日曜は回復傾向にありましたが、トラックバイアスが完全に外にある状態もしくは前に行っては完全に消耗して4コーナーでおしまいというのがかなり目立ちました。
内が荒れているわけでもないので、1週経って内をあける競馬になるのかどうかは土日確認必要なところにはなりますが、荒れていないということを考えるとそこまで内も不利じゃないと仮定して書いていこうと思います。
では本題書いていきます。
モズスーパーフレア
昨年のローテは一緒ですね。
ここから始動してスプリンターズというところですね。
基本的に一つ使って本番へという過程で臨んでいく馬ですので前哨戦は馬に無理をさせない競馬が多いかなと思います。
ハンデも必要以上に背負いますし、本番がありますからここはTHE叩きの一戦ですね。
なので軸には間違いなくしないですし、買うとしても抑え程度ですね。
馬のキャラクターとしても逃げるスタイルですが、他に行く馬がいれば行かないという選択をする前哨戦ですが本番に向けてという意味ではある程度主張はするでしょうし積極的に行きたい馬もいないですからテンのスピード考えればこの馬が行くでしょうね。
一つ気になっていることとしては年齢ですね。
6歳牝馬の夏秋ですからね、下降線にあっても不思議はないでしょうね。
調教は松若騎手も乗りますし見栄えするでしょうけど実戦行っていつも通りの粘りが見られるかはもしかしたら・・・と考えるところですね。
というところで前哨戦と年齢的なものを考えると積極的に買う要素はあまり感じないなというのが個人的評価です。
アウィルアウェイ
先週の馬場なら有力視できましたね(笑)
それでも内有利というよりはフラットに近いトラックバイアスかなと思いますので、十分台頭はあるかなと思います。
完全に後ろで溜めて、あとは突っ込んでくるというだけですのでハマるかハマらないかくらいですね。
ペースとしてはモズスーパーフレアもいますし、小倉と言うのもありますので、それなりに流れてくれるでしょうからペースの恩恵はあると思います。
前走、超高速馬場を走ってますので中6週空いていますけど反動がないかだけ気になるところですね。
なければ差し込んで来れるでしょうね。
人気して後方からの馬というのは買いにくいところですけど、今回に関しては評価は落としすぎないことがポイントになりそうですね。
ジャンダルム
ここで荻野極は乗らせてもらえないんだという感じですね(笑)
ようやくようやく軌道に乗ってきたというところですね。
調教でもかなり動くようになっていますし、馬としての完成度は高くなっているのでしょう。
ハンデが57.5kgと意外に背負わされる形になりましたので、そこがどう影響してくるかですね。
好位に付ける馬ですから、ちょっと取りたいポジションよりも一列後ろになってしまったり、ポジション取れても最後一脚欠くというのは可能性としては考えておきたいところですね。
馬格のある馬ですし、血統的にもサドラー系なのでパワーだったりガッツは持っているところなのでそこまで斤量負けするとは思わないですけど、ハンデ戦なので背負っていない馬との兼ね合いでしょうね。
休み明けでどこまで仕上がっているかはしっかり確認しておきたい点ですね。
まとめ
以上になります。
GⅢのスプリント路線は結構混戦になってきていますね。
少し前までは毎回同じじゃんというメンバーで走っていた印象ありますから、なんか楽しいですね(笑)
冒頭にも書きましたけど、先週のトラックバイアスがかなり顕著でしたので1週空いてどうかというのは土曜日、日曜当日しっかり確認が必要になるところでしょう。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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