こんにちは
大阪杯お全頭診断Part2を書いていきます。
Part1は昨日書いておりますのでそちらも見ていただければと思います。
今日はあまり小話もないので早速本題を書いていきます(笑)
コントレイル
前走JCで初めて負けてしまいましたが、相手はアーモンドアイですので仕方ないところでしょうね。
一息入れて、どこまで成長があるかといったところは一つのポイントになるでしょうね。
休養前でトップレベルまでありましたので、大きな変化こそないとは思いますけど、変わらないことこそが良いなんて調教師はコメント出したりしているので変化がないことが重要かもしれませんね。
秋は適距離じゃないところを2つ使っていましたので、2000mになることはこの馬にとってベストパフォーマンスを出せる条件かなと思います。
少し馬体が大きくなっているみたいですので、馬体面の成長はあるみたいですね。
ディープ産駒の牡馬ということで気になるのは使われるごともしくは、年齢を重ねるごとに硬さが出てくることがあるということですね。
ただ、使い込まれているわけでもないですし、硬さの原因になりがちなノーザンダンサー系の血もそこまで濃くはないので今くらいの時期は問題ないでしょうね。
これを少し気にするのは秋以降かなとは思います。
中間の状態を見ると特に問題あるとも思えないですので、状態から割り引く要素はないでしょう。
この馬の話をするときはやっぱり護送団のことは避けられないですね(笑)
いわゆる〇ビットの起用だったり、クラシックは毎回お供していたディープ〇ンドとかですね。
JCはいませんでしたけど、前はやや飛ばしてくれたのと道中も1頭で走れたので楽には追走できていたかなと思います。
今回はしっかりマークされると思いますし、ノーザン馬に包囲されるかもしれないので激しく揉まれた時は怖いですね。
あとは天気が悪そうなので馬場が渋ってパフォーマンスを上げるわけがないので、降ってどこまでパフォーマンスを落とすかですかね。
vsグランアレグリアの構図にされていますけど、向こうはやや不安要素もある中でこっちはそこまでないので良馬場でできるなら現時点ではこっちが上かなというのが個人的評価です。
サリオス
雨が降ってくれるならグランアレグリア、コントレイルよりも嬉しいでしょうね。
早い時計になってしまうと、コントレイルたちのほうに分があると思うのでやや力のいる馬場になってくれたほうが太刀打ちはできるかなと思います。
ハーツクライにダンチヒ配合すると早い時期から走られますが、早めに仕上げすぎると枯れてしまいます。
さすがの堀厩舎でしっかりと良くなる余地を残して3歳までは仕上げられていたと思います。
良くなってくるのはこれからですし、ここまででどこまで上昇できているかは見ものですね。
堀調教師の最近のお気に入りの松山騎手起用ですし、松山騎手も次週から騎乗停止になってしまいますのでここはなんとしても結果を残したいところでしょうね。
東京などでも好走はありますけど、どちらかというと中山だったり今回の舞台のような内回りコースのでパワーと持続力を活かしながら競馬をしていくことがこの馬のベストかなと思います。
トラックバイアスは内も全然ありますので、雨降って内が死ななければポジション利で押し切れるかなと思います。
雨降ってのパフォーマンス下げ幅はこの馬が一番低いでしょう。
ハッピーグリン
中央転厩してからさっぱりですが昔の地方在籍ながら中央馬相手に好走している姿はかっこよかったですね(笑)
さすがになんの見せ場もないでしょうけど、応援はしたいですね(笑)
ブラヴァス
前走は仕上がりが悪かったと思います。
友道厩舎のポリ仕上げは安定して走りませんので、前走の仕上げではまあだめでしょうね。
もっとグンと良くなるかなと思いましたけど、徐々に成長しているという感じですね。
さすがに相手が強すぎるので一矢報いるというのも難しいかなとは思いますけど、舞台は悪くないかなとは思います。
三浦騎手なのでそつなく乗って来るだけかなというのもあるので見せ場もなく負けちゃうかなと思います。
宝塚記念のときの福永騎手のシュヴァルグランが急に逃げてオーナーと絶縁関係になったことはありましたけど、普通に出るだけではただ参加するだけになるでしょうのでそういう奇抜な作戦をやってみてほしくはありますね(笑)
まとめ
以上になります。
コントレイル、サリオスと有力馬2頭を書くことになりましたけどやっぱり強いですよね。
良馬場でやるとどうしてもディープたちが元気になっちゃうので、そういう強い馬のレースを見るのは楽しいですけど、馬券的には荒れてほしいので雨で渋ってほしいですよね。
今回挙げた馬の中で個人的に注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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