こんにちは
天皇賞・春の全頭診断Part1を書いていきます。
書いている時点で登録17頭ありますので、半分ずつに分けて書いていきたいと思います。
昨年もそんなになレベルでしたけど、昨年よりも低いんじゃないかと思うようなレベルなので雨でも降ろうもんならとんでもないレースになりそうですね(笑)
では書いていきます。
アリストテレス
前走は圧倒的に支持されながらも飛ぶという結果でした。
馬場の影響が大きかったとは思いますけど、追い出してからは一旦は伸びてはいるので馬場に全ての敗因を求めるのは少し違う気もしています。
レース前半でやや折り合い欠いてリズムを崩したまま走っていたので、そこも影響していると個人的には思っています。
なので良馬場であることも重要ですけど、いかにリズムを崩さずに走れるかがポイントにはなるでしょう。
メンバーレベルが大したことないので、リズムさえ崩さなければ普通に来ちゃうでしょうね。
この距離がいいとも思わないですけど、上りの脚を使えるようなタイプでもないですし、ノーザンとしてもここ取れる馬がいないのでそういうところを踏まえてのこの路線なのかなとは思っています。
ウインマリリン
ここまで距離が伸びるとどうだろうなというのはありますね。
この馬で武史が良くやるのはインベタからの抜け出しなので、インを上手く取れるかというのはこの馬の能力を出す上で重要なところでしょうね。
前進気勢がある馬なので延長すること自体はあまり歓迎ではないかなと思います。
斤量も前走53kgから56kgの3kg増ですからね。
メンバーレベル低いとは言え、距離や斤量を考えると前走からパフォーマンスを上げる要素はないかなと思いますのでここは穴人気するかもしれませんけど、消しかなと思います。
オーソリティ
天栄が取るために配置されている馬ですね。
なので、ダイヤモンドS出走からのここですよね。
特にこの距離で良いというわけではないですけど、そこそこのレベルで対応ができるからの配置でしょうね。
前走勝ちきれなかったことは気に入らないですし、ただのスローペースから上り勝負になったことを考えると今回につながる要素はなかったレースだと思います。
あとは厩舎力が低いのであんまり買いたいタイプではないです。
オセアグレイト
悪くはない馬なんですけど、ワンパンチに欠けるのでそれでいつも惜しいなという競馬になるのかなと思います。
前で運べる強みはありますので、ポジション利はありますし、先週見ていても内が残る馬場になっていた印象ですのでトラックバイアスに上手く乗せてどこまで粘れるかでしょう。
ステイヤーズSでは前残りで勝ちきりましたけど、どちらかと言えば消耗戦に向いているかなとも思いますしコース形態的にもロングスパート合戦にはなると思うので面白い一頭かなと思います。
カレンブーケドール
距離が伸びてよいとは思わないですが、器用な馬ではあるので立ち回り次第かなとは思います。
ここに出てきた経緯は情報集めが必要ですね。
普通ならば切るところではありますけど、メンバーレベルも低いですし、ここがベストで出てきている馬は相当少ないので能力値を考えれば相対的には上位になるかなと思います。
なので距離への対応さえ可能ならば十分台頭するでしょうね。
ゴースト
前走は心房細動で競争中止となってしまいました。
発症したから下がったのか、その節が出ていて道中もあまりよくなかったのかはわかりませんけど、あのまま状態よく続けていても厳しかったように思います。
もっと積極的に行ったほうが良さは出るでしょうね。
距離への適性は上位のものにあると思いますので、あとは単純な能力値が足りるか否かですかね。
心房細動明けの馬って意外と走りません?(笑)
シロニイ
意外と前走粘ってましたね。
ああいう馬場でなおかつパフォーマンスを落とす馬が多ければ前走のような感じにはなるかなと思います。
良馬場で時計が早いと出番なしでしょうね。
ジャコマル
単騎でいければかなりおもしろい一頭かなと思いましたけど、ディアスティマがいるので楽には行けなさそうですね。
向こうも引いてくれるタイプではなさそうなので、譲るのかどうか。
行ききらないと良さは出ないので、行ききりたいですけど、やりあってまで逃げてもガス欠になるのは目に見えているのでどうするかですね。
まとめ
以上になります。
本当にこれがGⅠでいいのですかね(笑)
例えばですけど、シロニイが勝ちましたってなったときに本当にいいのかって感じになりますよね(笑)
アリストテレスが勝つことが様式美的には良さそうですね(笑)
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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