【天皇賞・秋 2022】見解 Part2

重賞
—————————————

※PR※

無料登録で3000円分のポイントを受け取ろう!

【ターフビジョン】

<激アツ情報配信中!!無料予想が絶好調!!>

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【日刊競馬9】

<トレセン情報はここから!!>

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

—————————————

こんにちは

天皇賞・秋の見解Part2を書いていきます。

Part1は先日公開しており、イクイノックス、シャフリヤール、ジオグリフ、ジャックドールについて書いていますので、気になる方はそちらもぜひ見て頂ければと思います。

ということで本題書いていきます。

ダノンベルーガ

ダービーでは期待されるも4着に負けてしまいました。

皐月賞よりもダービーだということで、皐月賞の負けは誰一人気にしていなかっただけに残念な方は多かったでしょうね。

ダービーの敗因は距離が長かったとかよく言われていますけど、個人的にはそうではないと思っています。

理由としては、ダービーというレースの本質はそこではないからです。

もちろん根本的に2400mが守備範囲外だと敗因になるとは思いますけど、対応可能な馬と思っていますし、ダービーで求められるのは”速さ”だからです。

だから、ダービーであれだけディープ×米国血統というのが好走してきた理由でしょう。

では何で負けたか、それは鞍上だと考えています。

川田騎手が上手い下手の話ではなくて、この馬には合っていなかったというところです。

皆さんが何を見て強いと評価していたか、多くは末脚でしょう。

通過順位を見たときに、2桁で最後まで周ってきていますのでこれだけ見ると溜めていると思いますけど、レース見ると馬群について行っています。

反対に1,2着馬は少し離して溜めています。

なので、競馬に参加していたかしていなかったかが勝負の大きな分かれ目だったと個人的には思います。

競馬に参加すること自体は悪くないですけど、そんなことしなくても馬の力を信じて溜めてドンすれば余裕で間に合うのに、腹をくくれないのが川田騎手です。

ということで、この騎手の特性を考えるとまた同じことをするというところです。

どういう成長の方向性に行っているかは分からないですけど、変わらず末脚タイプならば二の舞になる可能性は高いと思います。

母系がダート色強いので、パワー寄りにシフトしているならば反対に川田騎手と手が合うのではと考えていますね。

強いのは間違いないですけど、騎手との相性は悪いかなと言うのが現状の考えです。

パンサラッサ

自分の形に持ち込んでどこまでやれるかですね。

ただ、逃げ馬に向くようなトラックバイアスはしていない現状なので、あんまり買いたくはないですけど、こういう逃げ馬は買わなかった時に来るみたいなタイプなので、気にしておいたほうがベターでしょうね。

あとはGⅠや相手強化されて露呈してきているところが、テンがそこまで早くないところですね。

ゲートはふつうに出るのですが、そこからハナを取り切るまでに相当押しているので、GⅠであまりそういう無駄な体力を消費してまで勝てるほど甘くはないかなと思います。

宝塚記念なんかだと特に分かりやすいと思いますが、ゲートで多少遅れたのもありますけど、内のタイトルホルダーが早すぎてハナに行くまでに相当押していますので、テンが遅いところはちょっとネックだなと考えています。

馬にも乗ったことない人がペースがどうとか口出しするのは違うかなと思いますけど、無難なハイペースで行っても普通に捕まっておしまいかなと思うので、ちょっとオーバーペース気味でも良いから、後ろにスルーしてもらえるくらいのペースで行ったほうが意外といいのではと思っちゃいますね。

なので、そういうことできるのは菱田騎手だと思っているのですが、吉田豊騎手なのでほどよいハイで逃げるくらいで終わっちゃうのかなと言うのが個人的な考えです。

とりあえず、直線一頭だけ早めに入ってきたら盛り上がりますので見せ場はちょっとあるでしょうね(笑)

ポタジェ

大阪杯は勝ちましたけど、個人的にはいらないと思っている馬です。

GⅠ馬なのにこの人気は舐められすぎだというので、穴指定する人多くなりそうですけど、GⅠに入ると特筆事項なしという馬かなと思います。

一応この馬の特徴としては、持続力だと思います。

なので、大阪杯勝った阪神内回りの舞台と言うのは一番合っていたと思います。

反対に、直線長い東京だと相当高い次元で持続力を発揮できるような馬でない限りは土俵が合っているとは思えないですね。

高い次元で持続力発揮できる馬として分かりやすいのはソダシかなと思いますので、それくらいの馬かと言われるとNOなので、基本的には東京で狙える馬ではないでしょうね。

勝ちをあきらめて着狙いの乗り方をするのであるならば、逆に狙えるでしょうけど、良くも悪くもそうは乗らないでしょうからいらないでしょうね。

ユーバーレーベン

この後のローテが分からないですけど、JC出てくるなら面白いかなと思います。

今回はというところだと、ちょっと厳しいのかなと思います。

牡馬に交じってもある程度できる馬ですけど、叩き良化型なので、札幌記念使っていますけど、若干空いているのでここ使ってJC出てきてくれるならですね。

この馬の特徴としては二段階の脚を使えるというところ、もしくは長く脚を使えるというところがあるので、持続力勝負、スタミナ比べになってくれればですね。

いつも過小評価されるんですけど、実力は相当高いと個人的には思っているので、休養明けでない限り気にしたほうが良い馬だと思います。

まとめ

以上になります。

これで書きたい馬は書き終えましたので、参考にしていただければと思います。

買い要素と言うよりは不安要素や揚げ足取りをしていることが多いので、何を気にして何を気にしないか自分で咀嚼していただければと思います。

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


中央競馬ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました