こんにちは
安田記念の全頭診断Part1を書いていきます。
ダービーも終わり、次の世代だ!ってときに行われるのでなんか切りが悪いなと思いますよね(笑)
書いていく前に一つ謝らないといけないことがありまして、ダービーの最終結論をグレートマジシャンにしていましたが、トラックバイアスからシャフリヤールに直前変えていたんですよね。
なので、個人的にはオークス、ダービーと連続的中だったので良かったのですがその点がごめんなさいですね。
どれくらい私の見解を参考にしていただいてるかは分からないですけど、もしいたらってやつですね。
そういうのはありましたが、観点は間違っていないので今週もしっかり本命を見つけていけたらと思います。
では本題書いていきます!
インディチャンプ
昨年暮れからスプリント仕様に身体を作ってきていたと思いますのでマイルに戻ってどうなんだってところはまずあるかなと思います。
それでも、スプリント戦になって前半から出していくような競馬はしていないので折り合い面でリズムが崩れるという点はないのかなと思っています。
なので中身がどうでしょうという感じですが基本坂路で作って来る馬なので、調整過程含めてスプリント仕様にしたというわけでもないので、まあ問題ないだろうという感じですね。
昨年は春秋共にグランアレグリアには負けてしまっているので勝負付けは済んでいる感は否めないですね。
この馬も強いですし、向こうが化け物なだけなので勝負付けという次元で話しては悪い気もしますね(笑)
インディチャンプの見解を書くところなので深くは触れないですが、グランアレグリアにも不安点はありますので逆転の余地はなくはないと思います。
ただこの馬にも不安点はありまして、叩き良化型なので、中8週というのが難しいところですね。
毎回のローテとして前哨戦使って本番というローテなので前走が該当するのかしないのかですね。
馬体面、筋肉の張りからできているかどうかは見えるところなので、当日もしくはフォトパドックなんかを要チェックというところになるかなと思います。
しっかり作れていればトラックバイアス含めて十分やれるでしょうね。
カテドラル
前走負けちゃったテルツェットがVMでいいとこなしでしたから、そういう点からは評価し難いところですね。
ただ本気で走れば台頭あると思います。
その本気というのを出すのが難しいところではありますけどね。
ムチを入れると反抗したりする面があったりする馬なので、そういう面を見せずに走れるか、道中も気分を損ねずに走れるかというところかなと思います。
そういうところから当たりの柔らかい田辺騎手は手が合っていると思います。
重賞で勝ちきるには至ってないですが末脚は強烈ですので穴としては面白い一頭ですね。
気難しいところを考えると枠は外目が理想ですね。
カデナ
武豊騎手ですけど、まあ無理ですよね(笑)
相当外差し馬場になって溜めて溜めて決め打ちしてワンチャン3着というくらいですかね。
ただそういうのは上手い騎手なので怖さはありますけど、展開、トラックバイアスなどなどすべてが向いての3着がどうかというところでしょうから気になる人は抑えたら?というくらいですね(笑)
カラテ
本格化して勢いのままに重賞も取りましたね。
いい馬ではありますが、中間一頓挫あったのはあまり良いとは言えないですね。
東京新聞杯も勝ちましたが、タフな馬場だったので走れたのかなとも思います。
なので、春開催の東京のキレイな馬場でやってどうだろうというのはありますね。
早い時計で勝てていますので、時計的には問題ないですが能力を出すための馬場は重要かなと思います。
外回して差すのはやっぱりサンデー系に劣ると思いますので理想は前走のようなタフ馬場を内目が生きている条件かなと思いますが、内目は完全に終わってますのでこの馬としては厳しいところかなと思っています。
まあどこを周って来るかは枠によるのでその辺はあまり言及するのはやめて、一番は仕上がりがしっかりできているかそこに尽きるところでしょうね。
ギベオン
この馬もタフな馬場のほうがベターでしょうね。
外伸びかつノーザンダンサー系が走りやすいような馬場というのになればというところですけど、まあ考えにくいですよね(笑)
東京走るならば秋冬くらいの時期かなと思います。
鞍上西村騎手なので個人的には好きな騎手なのでいい経験にしてほしいと思います。
まとめ
以上になります。
なんかいつも思うのですが、安田記念ってレース名ダサくないですか?(笑)
GⅠだっていう感じは全くしないですよね(笑)
レース名の由来はあるでしょうから、個人的に調べておこうと思います(笑)
今回取り上げた中で個人的に気になる馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
↓↓↓↓↓↓↓↓

最強競馬ブログランキングへ
コメント