こんにちは
安田記念の全頭診断Part3を書いていきます。
登録15頭あり、5頭ずつ書いていましたが、1頭回避出まして14頭出走予定となりました。
寂しすぎますよね。GⅠですよね?(笑)
仕方ないですけどね、出てもノーザン運動会になるだけなので(笑)
ということで残り4頭書いていきます。
ダノンキングリー
昨年秋も1戦、年明けもここが初戦ということで順調さに欠いている感じは否めないですね。
間隔空けることがトレンド、一般的という流れになってきましたけど、そういう使われ方ではないのかなと思っています。
なので、どこまで状態上がっているのかは言うまでもなく大事なところでしょう。
スピード、仕上がりの早い血が牝系に多くあり、ダービーなど早い時期から好走していました。
それゆえに成長力というのは乏しいのかなと思います。
早い上りは若い時に使っていますが、ディープ産駒の牡馬ですから使うごとに、年齢を重ねるごとに硬さが出てくるというのもありますので、若いときと同じように走れるかは疑問ですし、今の軽さが重要になっている馬場は合わないかなと思っています。
復活を願うのも分かりますが、枯れている可能性はあるかなと思っています。
とりあえず仕上がりがどうかは確認必須ですね。
ダノンプレミアム
馬券に絡むというところまではできていないですが、思った以上に走れているなと個人的には思っています。
なので、まだ走れるのかなとは思っていますけど思った以上に走れているというだけで勝ち負けできるほどかと言われると疑問ではありますね。
脚質的にも前にいくので、今のトラックバイアスを考えるとあまりよいとは言えないですね。
ただ、鞍上池添騎手になりますので、ポジションはもう少し後ろになるのかなと想定しています。
溜めてもしっかり脚は使えると思いますので、上手く乗れればというところですね。
池添騎手なので期待はしたくなりますね(笑)
牝系でダンチヒクロスがあるのでそこから早く仕上げれば走ることのできるところはありましたが、母父はロベルト系なので、そこから使うごとの上昇というのが引き出されてただの早熟馬で終わってないところなのかなと思っています。
軽さの必要な馬場なのでその点ではマイナスですが、注目度を考えるとちょっと面白い存在かなと考えています。
トーラスジェミニ
逃げるってはっきりしたキャラクターなので隊列予想はしやすいですね(笑)
逃げるかもしれない馬はいますけど、積極的に逃げたい馬はいないかなと思いますので、逃げるのはこの馬でしょうね。
内を走るパワー馬が残るような馬場にあればよいのですが、外を走る軽い馬なので全く真逆の傾向ですので穴候補にもならないかなと思います。
ケガなく頑張ってほしいですね。
ラウダシオン
前走はしっかり能力通り勝ちきったと思います。
前走時の見解でも書きましたが、スプリントでは短く、マイルではやや長いと思っていてベストは東京1400mかなと考えているのであんまりここでは重視したいなとは思っています。
好位から運んで持続力を発揮してどこまでという感じなので、どこを通って来るかにはよりますが、外を走る軽い馬には屈するのかなと思います。
繰り返しになりますが、トラックバイアスが完全に外なので勝ち負けはどうなんだろうなと思っています。
血統的には軽いのでそこは悪くないかなと思います。
京王杯走ってから、謎な調整をされているみたいですので、もしかしたらそこまで状態整っていないのかもしれないですね。
まとめ
以上なります。
これで全頭書き終えましたが、頭数揃わない分、懸念している点も気にはならなかったりする面もあるかなと思いますので展開、トラックバイアスを考えて結論は出したいところですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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