こんにちは
宝塚記念の全頭診断Part2を書いていきます。
Part1は昨日公開しておりますので、そちらもぜひ見ていただければと思います。
構図としてはレイパパレvsクロノジェネシスというところでそれ以外は手当狙いみたいなところは否めないですね(笑)
ですが、競馬に絶対はないのでいろんなケースを考えて書いていきたいと思います。
では続きから書いていきます。
キングミニッツ
Part2がいきなりこの感じの馬ですか(笑)
ピンクカメハメハのようなこともありますから、ケガなくしっかり走り切ってくれればいいと思いますし、馬主のためにも元気な姿を見せてくれればと思います。
頑張ってほしいですね。
クロノジェネシス
ドバイ帰りでどこまでできているかは確認必要ですね。
香港とかの近場ではなく、距離のあるUAEに持って行っての競馬でしたので見えない疲れみたいなところは気になるところですね。
こればっかりは調教からでも見えないところですのでやってみないとというのが大きいかなと思います。
ドバイもJRAに恨みがある(?)モレイラのタックルを受けなければ勝てていたとは思いますし、国内では今トップの馬ですので敵はやはりレイパパレかなと思います。
昨年の宝塚記念を制していることからも、荒れている馬場は全く苦にしないですし、非根幹への対応もなんの問題もないので疑うところはないですね。
鞍上はルメールに変わるのでそこがどうかというところですね。
テン乗りで何度も結果を残しているルメールですし、まあ一番上手いので問題はないでしょうね。
多少行きたがる面があったりなど、そういう細かい面がレースでルメールの予想外にならなければいつも通りかなと思います。
レイパパレのほうが前に行きますし、ペースも一定のラップを刻んでいくのでどこで捕まえに行くのかというタイミングは難しくなりそうですね。
書いている途中で思い出したのは、昨年エリ女で勝ったものの今回の阪神2200mのルメールってそこまで上手くはないんですよね。
乗り馬がノーザン馬なので、この舞台で問われる持続力というのに長けていないというのでルメール自体の結果が思わしくないというのは結果が出てない原因の一つではあるかなと思います。
なので、馬自体は適性ありというところですが鞍上が苦手な可能性はまだあるかなとは思っているのでそこは少し気にしてみたい点ではあるかなと。
ルメールがこの舞台苦手な可能性、ドバイ帰りの見えない疲れが残っている可能性となんとも判断難しい懸念点があることだけは覚えておかないといけないところですね。
馬自体は今さら言うことなく強いですから、評価は懸念点との兼ね合いですね。
シロニイ
馬場が渋ってこの距離の流れに乗れれば一考という感じですけど、レイパパレがいる時点で流れに乗ったら間違いなく終わるので、この馬が来る可能性は潰えたという感じですかね(笑)
また繰り返しですけど、元気に走り切ってくれれば良いと思います。
ミスマンマミーア
これワンチャンあるんじゃないかと思っています。
前走目黒記念はとんでもないくらいのスローペースでしたので展開不向きも不向きノーチャンスでしたので気にしなくていいでしょう。
後方待機からの脚を使うというタイプなので前がばてたところを最後伸びてきて3着という画は見えなくないかなと思っています。
持続力勝負になる舞台ですが、下り坂でペースが嫌でも上がるところで脚を使うタイミングをワンテンポ遅らせて行けば差し込めるかなと思っています。
毎回この馬なりに脚は使っているのであとは展開待ちかなと思います。
そこの展開待ちというのもレイパパレがいる&舞台設定で条件は揃っていると思っているので可能性は大有りだと思っているところです。
鞍上が岩田息子で重賞になると極端にパフォーマンスを下げる騎手ですからそこが心配ですけど、やることは溜めて溜めて最後突っ込んでくるという簡単なところですので期待はしましょう。
父タニノギムレットですし、過去荒れた馬場での好走経験もありますので今の時計のかかっている馬場自体もプラスでしょうね。
メロディーレーン
ばてないことが強みではありますけど、それを活かせるようなポジションで競馬ができていないので凡走が続いているのかなと思います。
若駒時から馬体面で話題にはなっていましたけど、若駒時から大きな上昇もないですのであまり評価はしたくないですね。
3歳くらいの時点で完成しきっていたというのが、ここまで来て分かったことかなと思います。
まとめ
以上になります。
よく騎乗に文句言ったり注文を付けたりしますけど、結局乗ったことない人間がいろいろ言ってはダメだなと思いますよね(笑)
馬の癖などいろいろ抑えたうえでの乗っている姿を見てコメントしているだけだったりするので、見ている以上に難しいでしょうね(笑)
そう思っているので、こう乗ってほしいなとかの願望はいいますけど騎乗に対する文句はあんまり言わないようにしていますのでみなさんも気を付けましょう(笑)
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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