【小倉2歳S 2021】全頭診断 Part1

重賞
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こんにちは

小倉2歳Sの全頭診断Part1を書いていきます。

登録は13頭ありますが、出走するかどうか分からない馬もいますので、現時点で騎手決まってほぼ確定している馬について書いていこうと思います。

アネゴハダ

初戦はダートで勝ち上がりという結果なのでシンプルに芝でどこまでやれるかという感じですね。

母父はダートですけど、父キズナで牝馬なのでこの距離の芝への対応は可能かなと思います。

初戦も前に行った馬たちがそのまま残る形なので、そういう面からはあまり評価できないところはありますけど、しっかり持続力活かして勝ちきりましたので悪くなかったと思います。

前走は前半後半イーブンの時計でしたが、小倉になるとコース形態からして前半が早くなるので、そうなったときにどうかというところですね。

前半から飛ばしての持続力というよりはミドルで運んでそのまま持続させるというのがベターな気はしています。

なので、芝への対応があったとしても少しこの馬の適性からはずれるのかなと思います。

インプロバイザー

母リトルゲルダなので短いところへの適性はあるでしょうね。

初戦は多少遅れての差してくる形、未勝利戦は番手での競馬とレースの形の経験できているのでそこは評価してよいでしょう。

ただ、少しゲートが遅く、ポジションを取るには二の脚でどこまで行けるかですね。

前走の映像を見ていると回転力のあるタイプではなくストライド伸ばして走るタイプかなと思いますので若干スピードに乗るまで時間かかるかなと思っています。

なので、どちらかというと少し溜めていくイメージで乗ってコーナー手前でエンジン掛けていくほうが良いのかなと思っています。

それなりのペースでは流れるでしょうから、ちょうどそれでハマるんじゃないかなという想定ですね。

エトワールジェンヌ

初戦は芝で凡走というところで、2戦目でダートに変えて勝ちあがりというところですね。

初戦の敗因はなんとも分かりかねますけど、芝がダメだったということではないようには思います。

血統的にダートの要素はほとんどないですからね。

調教こそよかったですけど、中身が出来上がってなかったというところや、東京コースが合わなかったというところでしょうね。

坂があんまりよくないというのがブラックタイドの特徴としてあるので、前走の新潟であったり今回の小倉は良いでしょう。

清水厩舎なのでハードトレーニングをする厩舎ですから、その点から考えるとこの時点での仕上がりは良い部類でしょう。

ダートでの勝ち上がりで盲点になるでしょうが期待しても良いと思います。

ショウナンマッハ

初戦は直線向いてからも手応えかなり良かったですし、騎手もビジョン見るくらいでしたからまだまだ奥深そうではありますね。

33.7秒で前半ペース作ってのその内容ならば、初戦としてはかなり評価できる内容だと思います。

無理矢理逃げたというよりかはスピードの違いという感じでしたので、持っている物は結構なものだろうなと思います。

あとは、逃げられなかった時というのがやはり焦点ですね。

騎手がどういう競馬を選択するかが大きく結果に関わってきそうですけど、スピードが一段階上な感じはありますので逃げ、番手くらいにはいるのかなと思っています。

ただ、トラックバイアスは内にややあるとは言え、外のほうが有利ではあるのでそういう面で前に行って残せるのかは疑問ですね。

この馬を評価するのは悪くないのですが、外的要因を考えると推しきれないなというのが個人的意見です。

まとめ

以上になります。

この距離ですから逃げてだったり前目で競馬をして勝ち上がってきた馬も多いですけど、今のトラックバイアスを考えると差し脚質を狙うのがベターなのかなと思うので、逃げて強い勝ち方をした馬をどう評価するのが難しいポイントですね。

加えて、前はコース形態からしてそれなりに早くなるでしょうから差しに張ることがベターかなと思っているのが現状なので、傾向がどうでるかはしっかり確認したいところですね。

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください

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