こんにちは
朝日杯FSの全頭診断Part1を書いていきます。
毎年このレースが来るたびにフューチュリティステークスって言えないなあって言ってる気がします(笑)
今年ももう言っちゃいましたけどね(笑)
先週のJFでは最終◎がユーバーレーベンと出していてお見事3着になりました。
この秋のGⅠの本命がやっと馬券に絡んだような気がしていて良かったです。
今回は他のレースに登録ある馬もいるみたいですが、一応その馬についても書いていきます。
アスコルターレ
良く言うダンチヒの〇×に該当するかもしれない馬ですね。
新馬勝ち→凡走→勝ちというところで来ているので次は凡走になるのかなと思います。
ただ交互になるといっているだけではなく、血統的なところからそういう可能性があるということです。
母父ダンチヒ系なので十分その可能性はあると思います。
今までは内回りコースで走っていましたが今回は外回りコースです。
タイプ的には前目で運ぶタイプですので、外回りコースになるのはプラスではないですね。
NFの一頭というだけで特に穴として買うような馬ではないかなと思います。
カイザーノヴァ
悪くはない馬ですけど、モーリス産駒でもありますし、良くなるのはもう少し先かなと思います。
モーリスというところもありますし、血統的にも上がりを33秒台近くを求められると対応しきれないかなと思います。
上がりがかかった時には台頭してくる可能性はありますけど、先週の傾向を見ていても早い上りは求められますし、全体時計としても必要になってくるので買い時はここではないかなと思います。
グレナディアガーズ
某サイトでは人気がそこまでなさそうですけど、注目している人は多そうですね。
値の通りスケールの大きい馬だと思いますけど、気性面から上手く使えていないところもありますね。
2走目は負けましたけど、若さを見せてそれが敗因としていてその通りではあるのですが、フランケル産駒でここでもまたダンチヒ系の話が出てくるわけです。
ダンチヒ系の特徴としては〇×もあれば、距離延長はさほど好みません。
それはこの馬もそうですけど、気性が強いところから延長がだめというのもあると思います。
なので、前走の未勝利戦は好走パターンにハマっての走りとも言えます。
なので血統の特徴としては評価できません。
もちろん走り自体は評価すべきですけど、実際フランケル産駒の好走からの次走凡走は多くいますからそういうのも考えるとそういうことかなと思います。
鞍上も川田ですからね(笑)
ショックアクション
ゴドルフィンの若駒から走らせる用の馬かなと思います。
昨年のウーマンズハートですね。
なので、仕上がりは早いタイプだと思いますね。
牝系でダンチヒクロスも入っていますし、米国的要素もあります。
父サドラーズウェルズ系ですからパワーに軽さを足しています。
新潟2歳を上がり34.1で勝っているようにパワーに寄ったマイラーかなと思います。
馬場もありますけど、34.1しか新潟で出せなかったのは少し気になりますけど、ポジションをある程度取っていく馬なのでそこまで悲観するものではないかなと思います。
今の阪神は見た目の時計もありますけど、意外と馬場自体はタフかなとも思うので適性としては悪くないかなと思います。
この先の路線は知らないですけど、現時点で強気で買うとしてもここまでかなと思います。
ジュンブルースカイ
前走時の見解も書きましたけど、操縦性あってそこそこ脚が使えるというタイプですね。
騎手からも相手なりに走れるというタイプとコメント出ていますから間違いないでしょう。
逆にこういうタイプがしれっと3着に入ってくるので切るに切れないやつですよね。
岩田騎手の必殺イン差し3着なんてありそうですよねー(笑)
こんな感じのタイプなのでそれ以上も以下もイメージはないですね。
スーパーホープ
んーーーなんか評価している人がそこそこいるような気がしていますけど、正直わかりかねます。
馬格があるのでそういう点から見るとスケールのありそうな馬ではあるんですけど、キズナ産駒ですからね。
上級条件となると決め手に欠けるかなと思います。
牝系も軽さではなくどちらかというとパワーだと思うので、キズナにパワーを足してもなあという感じです。
ここではやはり一枚落ちると思います。
まとめ
以上になります。
先週の阪神JFはあまりいい馬いないなという印象でしたけど、牡馬のほうは結構層が厚いなとメンバー見て思いました。
Part1で書いた馬たちも結構面白い馬いるなという印象ですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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