こんにちは
朝日杯FSの全頭診断Part2を書いていきます。
Part1もありますのでサイドバーなどから探してみてください!
では昨日の続きから書いていきます。
ステラヴェローチェ
前走は特殊な馬場での競馬だったので評価は難しいですね。
あの馬場でバゴならば適性十分といった感じでしたね。
初戦も馬場はそこまでよい状態ではなかったですから、2戦ともタフな馬場での競馬なので時計の早い今の阪神でどこまで対応できるかでしょうね。
持ち時計という点ではないので信頼度は薄れますし、やってみないとに尽きますね。
前走後のノリさんのインタビューでは良馬場のほうがというようなコメントを出していましたのでそれを信じるとここでもある程度の力は出せるのでしょうね。
クロノジェネシスというバゴ産駒のいい馬がいるのでキレるという印象もあるかと思いますけど、こっちは牡馬なのであれほどのキレは使えない可能性は考えています。
なので、性別を考えるとやはりパワーを要す馬場が適している条件だと思います。
阪神がどうかは分からないですけど、週中の天候は悪そうなので、雨なりの影響があればこの馬に向いた条件になって来るかなと思います。
テーオーダヴィンチ
前走は中盤でがっつりペースが緩みましたけど、一応上り33.9を出したのは悪くないと思います。
ノーザンファーム馬でないのがどうしてもマイナスにはなってしまいますね。
よほどのことがない限りは前走のようなペースにはならないと思いますから、ペースが流れたときにどうなるか。
厳しいとは思います。
ドゥラモンド
この馬にルメールが乗らないということはそういうことですね(笑)
福島、中山と使っていることを考えると阪神外回りになるのはどうだろうなあと思いますね。
ドゥラメンテに牝系で速さを足していますからいいとは思いますが、ターントゥとかなのでやはり直線短いところで一瞬の脚で行く感じのほうがあっているかもしれません。
それでも、そういう面を外回りコースでも上手く活用できれば割り込める可能性はあると思います。
逆にまだ見えていない部分になるので結果的にこのオッズは美味しかったとなることはあるかもしれませんね。
バスラットレオン
いい馬だとは思います。
ただ、ここでは適性外かなと思います。
キズナ×ニューアプローチですからね。重さが勝っちゃってます。
勝ち上がった札幌だったり、中山、福島とかそういうイメージですね。
ビゾンテノブファロ
結構使われていますね(笑)
どっかの条件戦で穴人気3着という大した妙味もなく絡んできそうなタイプですね(笑)
ブルースピリット
早いうちからでも走れるかつ、牝系でサドラー持っているのでもう一段階成長できそうな血統ですね。
父ダンチヒ系なので早い時期から仕上がりは十分だと思いますが、母父サドラーズウェルズ系なので、前走のような内回りコースでタフに立ち回る感じのほうが適性はありそうですね。
好位でもレースをしたことありますし、前走のようなスピードを生かした走りもできますからセンスは十分にあると思います。
適性としてはずれていますけど、どこかでまた買える馬ですね。
まとめ
以上になります。
Part1でも書いたかもしれませんが、適性は抜いて馬だけみたらかなり面白い馬が揃っている印象ですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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