こんにちは
秋華賞の有力馬と個人的に気になる穴馬について書いていきます。
久しぶりの京都での開催ですね。
先週は前に行った馬たちが結構苦戦するようなトラックバイアスにありましたので、一週間経っての変化は見ておくべきですが差し優勢で見ていきたいと思います。
ということで本題書いていきます。
有力馬
リバティアイランド
強すぎて別にいうことないですね(笑)
オークスのときは距離がーとか重箱の隅をつつけましたけど、2000mなら負ける要素がないですね。
血統的にも何も文句ないですし、負けるとするならばごりごりマーク食らって追い出しタイミング遅れるくらいですかね。
成長度合いがどうこうの話はあるかもですけど、そもそも春までのパフォーマンスに届いている馬が他に1頭いるかどうかの話なので、しっかり走れる体勢にあればなにも問題がないですね。
素直に相手探しをしましょう(笑)
ハーパー
良くなるのは秋、古馬になってからと言うのがデビューしてからのところですね。
ハーツクライ産駒ですし、馬体の細さから見てもその可能性が高いからそういわれているという感じですね。
とは言っても近年の競馬のサイクルとしては年々早熟性を増しているので、春に間に合わなかった馬は秋からという見方が多いですけど、イメージ的にはリスグラシューっぽい感じで4歳秋くらいから本格化する可能性も十分あるかなと。
上り最速を使ったことがない馬なので、京都に変わるという点はあまり歓迎ではないように感じます。
もちろん成長の仕方次第では対応可能でしょうけど、アルゼンチン牝系なのでスピードの持続力に長けている感じかなと思いますし、兄弟もそういうタイプなので持続力活かして馬券内はあるかもですけど、リバティアイランドを負かすほどではないかなと思います。
持続力タイプがゆえに安定感は十分あるので上位に来る分馬券的には切りにくいですけど、リバティアイランドを有力視するならば買ってられないなという馬券的な目線ですね。
マスクトディーヴァ
ローズSは素晴らしい力を発揮してくれたので、リバティアイランドの対抗という見方はされるでしょう。
単純にあれだけのレコードで走り切ったので反動だけは気になるところですね。
もちろん総合力の高さはありますけど、ルーラーシップ産駒なので、スローからの3ハロン勝負というよりは長く脚を使う戦いのほうが合っているので、前走のような前が流れてくれて少し早めに食いに行くという感じが合っていると思いますし、上手くそれが前走ハマってくれたところかなと思います。
タイプ的には外回りっぽい馬なので内回りコースがどうかというのもありますが、外をぐるっとくるかのような感じ乗れればですね。
先週通りのバイアスならば悪くはないので、継続してくれればですね。
オッズ的な買い時というところは間違いなく前走ではありましたが、力を持っているのは間違いないのでハーパーとどう考えるかですね。
穴馬
コナコースト
陣営は内回りコースは合うと言っていますが、オークスのときも距離延長は大丈夫とか言ってみたり表向きにいいことを言うタイプだと思います。
とは言っても上り最速で勝ったのは初戦のみですから、立ち回りのタイプなんだと思います。
なので内回りコースで立ち回ってきてという感じですし、桜花賞のときもそんな感じで抜けてきているので操縦性の高さは十分でしょう。
ハイペースに巻き込まれないように前を見ながら抜けて来られるかですね。
まとめ
以上になります。
チームプレイがだめな日本ではリバティアイランドに内枠引いてもらって終始閉じ込める以外に飛ぶ道がない気がしますね(笑)
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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