【紫苑S 2021】全頭診断 Part1

重賞
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こんにちは

紫苑Sの全頭診断Part1を書いていきます。

登録も多くありまして、確定している馬が7頭、抽選対象が11/13という状態なのでとりあえず今回は確定している馬6頭について書いていきます。

抽選対象の馬は、書いている時点ではどの馬が漏れるか分からないので、Part2以降で書いていこうと思います。

ホウオウイクセル

桜花賞後にケガをして、復帰戦がここという感じですね。

なので間隔空いている分、状態面がどこまで上がっているかは注目ポイントですね。

ルーラーシップ産駒なので中山や福島に適性あると思いますし、それは戦績で示している通りなのでルーラーシップ産駒のイメージを当てはめればよいと思います。

母父スペシャルウィークというところなので、スピードも兼ね備えていると思います。

ルーラーシップとスペシャルウィークなのでそこまで揉まれて良い血統ではないと思いますけど、フラワーカップは内枠からラチ沿いに付けて外に馬を置く形でしたので、その辺も問題ないと考えていいでしょう。

前向きさが少しあるタイプなので、初の2000mになる点がやや心配ではありますけど、落ち着いて運べれば対応は可能でしょう。

そこまで時計勝負にならないほうが理想ではありますので高速馬場になるとちょっと未知かなと思います。

コース適性は十分だと思いますが、やはり状態面が一番気にはなるところでしょう。

ファインルージュ

桜花賞3着ですので人気してくると思いますけど、ここはどうだろうなという気持ちではあります。

桜花賞のときもラチ沿いびったりから最後さばいてきた感じなので、そもそも3着という結果も乗り手が上手く乗ったなという印象ですね。

牝馬のキズナ×ボストンハーバーというところなのでマイルまでかなとは思っているので、血統的にはこの距離かつ舞台は適性外だと思っています。

ボストンハーバー持ちなので平坦のほうがよいと思っていましたけど、坂有りコースでばんばん走ってますし、馬格もあるのでキズナの骨格の良さが出ている感じなんでしょうね。

乗り方だけでGⅢを勝ったり、GⅠ3着はできないと思いますのでフロックではないと思いますけど、いずれも上手く乗ったなという印象もあるのでまだ半信半疑ではあります。

この夏でどこまで成長できているかは見ものですね。

スライリー

上りのかかり競馬でないとという感じの馬ですね。

なので中山芝がどういう傾向かによるのかなと思っています。

去年か一昨年は時計がかかる馬場でしたので、高速馬場になると決めつけるのは若干怪しいかもしれないですね。

なので、高速馬場なのかどうかがこの馬の評価上げ下げは決まると思います。

アビッグチア

牝馬ながら馬格もあるので期待はされますね。

ここ2戦は1400mを使ってきているので、今回延長というのが気にはなりますね。

中距離路線では勝ちきれず条件変えたというのもあるでしょうし、スピードは持っているから短縮したという感じでもあるでしょうから、同世代とはいえあまりよくない条件なのかなと考えています。

リオンディーズ産駒の特徴としては距離短縮でパフォーマンスを上げるというのがありますので、それの逆と考えるとうーんという感じですね。

おそらく逃げるでしょうけど、開幕週なのでトラックバイアスでどこまで恵まれるかにもなってくるでしょう。

それなりのペースで行くでしょうし、延長でどこまで持つのかでしょうね。

エイシンチラー

リアルインパクト産駒ですが、母方がフレンチデピュティやノーザンテースト持っているというところなので、中山や福島、荒れた馬場への適性があるのだと思います。

フレンチデピュティやノーザンテーストがあるというところは使われながら上昇していくでしょうから、この連勝の勢いには乗るべきでしょうね。

差す形でも、好位で運ぶ形でも競馬ができるので自在性はそれなりにあると思いますので、馬のリズムに合わせて競馬ができる点は良いと思います。

ただ、後方から行って開幕週届くのかって話ですのでどういうトラックバイアスにあるかはこの馬の評価にもかかって来るところだと思います。

ホウオウラスカーズ

この馬は結構素質あると見ています。

取りこぼしたりするところがあるので、心身がまだ整っていないのかなと考えています。

ディープ産駒ですけど、母父Shamardalなのでどちらかというとスピードに富んでいるタイプですし、レースを通して見てもそんな感じなので、上手くそこを活かして競馬できるかですね。

あとはシンプルに距離がちょっと不安ですね。

マイルくらいがベターだと思いますので、2000mですししかも中山ですからね。

スピードに適性がある分、スタミナ面が不安ではありますね。

アビックチアがある程度のペースで流していくでしょうから、その後ろで構える形になるかなと思いますし、そこで上手く前のペースに乗らず溜められればという感じですね。

まとめ

以上になります。

毎年この紫苑Sは粒ぞろいな印象を受けるので予想するのが楽しいレースだと個人的には思っています。

春の実績馬と夏を通じて上昇してきた馬との力関係をどう見るかが重要になるところですので、そこは大事に見たいところですね。

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください

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