【紫苑S 2021】全頭診断 Part2

重賞
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こんにちは

紫苑Sの全頭診断Part2を書いていきます。

Part1では賞金的に確定している馬について書いていますので、そちらも見ていただければと思います。

Part2以降では抽選対象の馬を書いていくのですが、書いている時点では確定前ですので、出てこない馬についても書いていきますのでご容赦いただければと思います。

では書いていきます。

アイリッシュムーン

キャリアを多く重ねている馬ですね。

善戦しているものの勝ちきれないという感じがあるのは、血統である程度説明つくかなと思います。

マクフィ産駒ですし、サンデーを持たない構成でもありますので、どうしても主流に決め手で劣ってしまうというところでしょう。

なので逆に言えば、主流がパフォーマンスを落としそうなときに台頭するというところでしょう。

それで言うと中山なのは悪くないところですけど、開幕週なのである程度のスピードは要求されるだろうなと思いますので、劣るのかなと考えます。

出走している場所がそうだというのもありますけど、この馬自身これまで使ってきている上りはそこまで早くないです。

なので、上りのかかる状態にあればという感じですね。

雨乞いしましょう。(笑)

エクランドール

フィエールマンの全妹ですね。

この母産駒は間隔詰まるとあまり良い傾向にはないので、空いているという点においては問題ないでしょう。

小柄なので単純に中山の坂に対してしっかり対応できるかというのは気になるところですね。

あとは東京から中山なのでコーナー角もきつくなりますので、コーナリングを器用にできるかどうかもポイントになってきそうですね。

前走は出遅れる形でしたけど、軽く促してポジションを取りに行くという競馬をしていました。

ペースはさほど早くなかったとはいえ、押して取りたいポジション取って抑えてというアクションに対して馬も応えていましたし、それを2回やってかかりすぎることなく道中運びましたので、従順さは持っているところでしょうね。

そこの折り合いのつけ方はルメールだからできる技かもしれないですけど、今回もルメールなので心配することないでしょう。

フルゲート想定で、テンに置かれそうとなるとポジションは取るの難しいかなと思いますし、それを後方から行って差し切れるほど開幕週のトラックバイアスが外にあるように思えないですので、人気するなら疑いたいかなという現状の評価です。

オータムヒロイン

スクリーンヒーロー×キングマンボ×サドラーズウェルズという血統構成でゴドルフィンらしいなという感じですね(笑)

この馬もサンデーを持たない馬ですので、主流がパフォーマンスを落とすような条件のときがねらい目になるでしょうね。

なので、コース形態がタフな中京や函館で勝ち鞍があるというところでしょう。

中山自体は悪くないですけど、もっと馬場がタフならという感じですね。

クリーンスイープ

条件は違いますが中山で勝ち鞍ありますし、福島でも勝ってますから、今回の条件も問題はないでしょう。

気になることがいくつかありまして、前走勝ちはしましたけど、内で溜めて空いたラチ沿いを突っ込んでくるという形で勝ちました。

狭いところに入っていけるという強みではありますけど、距離ロスなくして台頭してきたという見方もできるわけですね。

加えて、前回開催の福島は通じて内が有利なトラックバイアスでしたので、それを思うと傾向通りに乗ってきたなという見方もできるのかなと思っています。

あとは、頭が低い走法ですので、1ハロンですけど距離が伸びることがどうだろうなと思っています。

ドゥラメンテ産駒の特徴としては距離延長でパフォーマンスを上げるというのがありますけど、産駒の走法の特徴として頭が高い馬が多いから、そういうことなのかなと仮説は立てています。

その仮説を基にすると、頭が低いというのを考えると当てはまらないことになるのでパフォーマンスを上げるというのはないかもしれないなという考えです。

シャーレイポピー

福永騎手が今後のためにと思って距離を伸ばしながら、教えながらレースに使っている感じだと思います。

それでここでは乗らないんかいという感じですけど、さすがに桜花賞3着馬を手放してまでもという位置づけですかね。

ここで乗れないならば厩舎サイドとしては本気で作ってこないのかなと考えてみたりもします。

距離を徐々に伸ばしながら~ということを先に書きましたけど、あんまりあんまり伸ばして見どころがあるようには思えないんですよね。

母方がキンカメとトニービンがあるので成長曲線としてはもう少し後ろにピークがあると思うので、まだ出来上がっていないと思いますけど、2000mは許容範囲というくらいかなと考えています。

今のところは、スピードが長所かなと思うので好走するならばそういう競馬をしたほうがベターですし、そういう条件が良いでしょうから、今回がは見送りが妥当かなと思っています。

スルーセブンシーズ

ドリームジャーニー産駒ですので、中山が良いのは戦績から見ても分かることかなと思います。

後方から行く馬で4コーナーで前を飲み込みに行く感じで行くので、開幕週でそんな競馬していけるのかってところですね。

普通に考えるならば無理でしょうね(笑)

エアレーションとシャタリング入るでしょうから、その辺でなんとかフラット馬場の外も決まるような馬場であれば面白い存在ではあるかなと思います。

結構可能性を感じている馬ですので、夏を越していい成長があれば良いなとは思っていますし、それによってレース運びに進歩があればなという願望もあったりします。

もう少しポジションを取っていけるようならば良いでしょうから、どうせ人気しないでしょうからそれに賭けてみるのも悪くはなかったりすると思ったりしています。

まとめ

以上になります。

Part1のまとめでも書きましたけど、このレースは粒ぞろいのメンバーだと思いますのでコース形態も含めて紛れも全然あると思いますので、人気に関係なく狙えそうな馬はピックアップできたらなと思います。

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください

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