こんにちは
関屋記念の個人的に気になる穴馬について書いていきたいと思います。
有力馬見解については先日公開しておりますので、そちらもぜひ見ていただければと思います。
今日は特に関係ない話もないので早速書いていきたいと思います(笑)
ロータスランド
前走は危惧した通り、ローカルの流れに対応できなかったのかなと考えてはいます。
レース自体のペースは遅かったのですが、あまりペースの上がった競馬を経験していないので、この馬としてはそれなりに流れるペースというのはほぼ初体験だったと思いますのでその辺で最後の伸びを欠いたのかなと思います。
基本的に好位で運んでいく馬なので、今回新潟外回りとはいえメンバー見ると先行争いは意外と厳しくなるかなと思います。
なので、狙うべきではないのかもしれないですけど、溜めて競馬もできるタイプだと思いますし、田辺騎手に変わるところもまた溜める競馬をする可能性があるなと考えています。
テン乗り田辺騎手は、意外と今までと違った乗り方をすることが多いのでそれを考えると後方から差してくるスタイルで試す可能性はあるなと考えています。
あくまで個人的に思っている可能性の話なので、いつも通り前で競馬をするかもしれないですけど人気を少し落としそうな今回、乗り替わりなどの要因でおもしろい存在にあると考えています。
アトミックフォース
今回のメンバーだと好位に行く馬が多くいますし、逃げ馬もしっかりいるのでそれなりにペースは流れるだろう想定でいるのですが、そういう流れの中で前で台頭できるのはこの馬かなと思っています。
ワークフォース産駒ですのでキレ比べよりもある程度流れてしぶとさ生かす形がベターだと思いますので、流れることはこの馬にとっては良いことでしょう。
実際前走も、前半ペースもかなり流れて直線も隊列全体が外に出ての形でしたので、前にいる馬たちは当然厳しく上位台頭のほとんどが通過ポジション2桁番手で周ってきた馬たちでその中で5着に粘っています。
それを考えると相当評価できる内容だと思います。
トラックバイアスが極端に外に寄らず、内ラチ沿いがパワー型が台頭できるような状態にあれば相当面白い一頭かなと思います。
なので、どういう馬場状況にあるかは前日、当日含めて要確認にはなりますけど、当てはまるようならばかなり台頭の可能性はかなりあると考えていいかなと思います。
プールヴィル
1600mは長いは長いです。
ベストは1400mなので厳しくはあるでしょう。
ただ、結局は脚の使いどころだけだとは思っています。
2走前の内容を見ればまさにそんな感じかなとは思っています。
逆に、もう少し長く脚を使えれば勝ち負けできたともいえるのであれがMAXパフォーマンスだったとも言えなくもないですけどね。
三浦皇成騎手もその辺の癖は分かったうえでの騎乗ですからあとはタイミングよく脚を使えるかだと思います。
好位勢が多いので~という話をしていますが、上手くその辺に先に抜けさせておいてそこを目印に一瞬の脚を活かす形で上手く凌げるか。
勝つならこの乗り方かなとは思いますし、着狙いならば溜めるだけ溜めて突っ込んでくるだけでしょうね。
乗り方はその時の流れなので想定しにくいところではありますけど、考えられるところはこの辺かなとは思っています。
最初に書いた1600mは長いというこの馬のことは認知されていると思いますので人気しないでしょうから大穴として少し抑える程度はしておいてもいいのかなとは思っています。
まとめ
以上になります。
今回挙げませんでしたけどパクスアメリカーナが久しぶりに出てきますね。
出走しているときは評価していた馬でしたから、個人的には頑張ってほしいなという気持ちがなかなかあります(笑)
グリーンチャンネルの岡部さんだったと思いますけど、いつもパスクアメリカーナって言ってて自分が間違えてるのかと思って5回くらい馬名を確認した記憶もあります(笑)
関係ない話は置いておきまして、今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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