こんにちは
阪神大賞典の有力馬見解&個人的に気になる穴馬について書いていきます。
今週は3日間開催で、重賞も4つあるということでいつもは有力馬見解と穴馬ピックアップを分けて書いていますが、一緒に書いていきます。
ということで本題書いていきます。
有力馬
ディープボンド
このメンバーならば負けるわけないかなと思います。
昨年も圧勝していますし、春天への叩きではありますけど、力が違うかなと。
先週のジャックドール現象でキャラクターも分かっているところですし、力も示しているので今さら言うことがないという(笑)
懸念点もそれほどないので本当に書くことがない・・・(笑)
無理矢理ひねり出すなら2つありまして、
1.勝負度合い
2.昨年遠征からの疲労
というところかなと。
1に関してはこの馬が取れる国内GⅠタイトルは春天と有馬くらいかなと思うので、叩きの一戦であることは間違いないかと。
なので、仕上がり度合いによっては、なにかに脚元すくわれる可能性は0ではないというところですね。
逆転候補がいるならばこの可能性は考えるべきですけど、いないなら気にすることもないことですね。
2に関しては可能性低いですけど、わずかな可能性というところですね。
秋にヨーロッパ遠征し、帰ってきてから有馬へというところなので長距離輸送からの過程だったので無理して使ったわけではないでしょうが、意外とそのダメージが回復しきらない可能性も無きにしも非ずかなと。
休み明けになるので、そもそも状態面はチェックですがそういう観点でも少し見て確認しておくと良いかもですね。
マカオンドール
前走格上挑戦で万葉Sに挑戦し、勝ちきったというところでOP入りしました。
血統からして長い距離への適性は十分ですので、舞台としては悪くないですが、あとは単純に能力通用するかですね。
格上挑戦のハンデ戦だったので斤量52kgで出られましたが、今回は別定戦ということで斤量差はほぼないところです。
特に前述したディープボンドが抜けているという見方をして、そことの比較で2kgしか変わらないとなると逆転はどうだろうなという感じですね。
前走やや遅れて後方からになりましたが、直線ラチ沿いを通って伸びてきましたが、そこが評価し難いところかなと。
狭いところを割れるというガッツは評価できるのですが、距離ロスなくして勝ち負けまで届いてきたというところなので単純に外を周って力でねじ伏せようとしたときどうだったかというところですね。
長距離路線は非常に薄いですから通用するとは思いますけど、ディープボンドを逆転するには半信半疑かなと。
穴馬
マンオブスピリット
ディープボンドがいるのであと2枠という狭い枠ですけど、ワンチャンスありかなと。
若駒のときは重賞を2着など力を示していましたが、気性的に難しいところがありそれがレースで悪い方向に出ることが多々ありレースでMAXパフォーマンスを出せなくなっていきました。
それにより去勢され、だんだん悪い面は見せなくはなってきたかなという印象です。
今回で去勢されて4戦目になりますが、2戦目のステイヤーズSから上手く走れるようになってきているかなと見ていました。
よく去勢後3戦目で良くなるなんていうことが言われていますが(データ的にもそうなのかな?)、たしかにこの馬もそれに合ったように上昇してきていると思います。
2走前、前走とメンバーレベルというのが疑問ですけど、その中でこの馬なりにレースの中でのパフォーマンスが戻ってきていると思います。
去勢後順調に使いながら上昇してきていることが大きいでしょう。
ダイヤモンドSで登録あって回避したところの理由はちょっとわからないので、そこの理由次第ではありますけど体調整っていれば面白い存在だと思います。
まとめ
以上になります。
長距離レースのメンバーはほとんど変わらないのである意味決着ついているところはあるので、対戦経験のないところ同士がどうなのかという比較が大事かなと。
ここに適性のある馬もなかなかいないので全体ペースが上がらない可能性が高いと思いますので先行できることが大事にはなるかなと思います。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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