こんにちは
高松宮記念の全頭診断Part3を書いていきます。
Part1,2もありますので、サイト内などなど見ていただければと思います。
それぞれ6頭ずつ書いていきましたので、今回も残り6頭を書いていきます。
モズスーパーフレア
昨年の勝ち馬ですね。
昨年は外枠から楽々ハナに行け道中も楽々だったのでペースも上げる理由もなく、この馬としてはかなり余力を持った状態で直線まで行けたというところでした。
今回はレシステンシアがいますので、どこまで主張してくるか、プレッシャーをかけてくるかになるかなと思います。
叩き良化型なので前走負けたことは何も気にしなくていいと思います。
馬場状態などなど向かなかったですし、ハンデも考えればそりゃそうなるよねって感じです。
ただ、一つ気になるのは叩いたにも関わらずそこまで状態上がっているようには見えていないところです。
冬毛が結構伸びていて馬体は見栄えしないみたいですので、昨年と比較をするといまいちなのかなというのが馬体面からの評価にはなります。
2年前も同じような状況だったので凡走する可能性はありそうです。
ただ、冬毛があるからだめそうというには若干気になるところがありまして、2年前のカーバンクルかオーシャンのときも冬毛ボーボーだったんですよね。
相手関係が楽だったから勝てたというのもあるかもしれないですけど、そういう状態でも走れる状態にはあるかもしれないという可能性だけは頭に入れておきたいかなと思います。
ライトオンキュー
これでしょ。これ以外見えていないです(笑)
昨年出てくれていたら勝てたと思っていたくらいでしたが、ドバイ行っちゃって出なかったというのがあるので今回念願の出走なわけです。
シャマーダル産駒なので今の中京は問題ないですし、雨予報もプラスでしかないので条件としてはここしかないと思いますので、ここ勝てなければもう終わりでしょう。
みなさん念願(?)のフルキチからの乗り替わりです。
GⅠでいきなり乗り替わりというのは前がいくらフルキチとは言えちょっと嫌ではありますよね。
今回ノリさんになるわけですけど、中間の調整を和生に乗らせているんですよね。
オパールムーンのときも和生に調整させていたのですが、なんかノリさんの考えがあるんですかね。
ちょっと前走仕上げすぎた感はありますので、今回落ちていなければ良いでしょうね。
前走レース振り返ってもシヴァージのほうが条件はよかったですし、この馬も内枠からで直線もバイアスがない内を抜けてきての2着ですからね。
あまり揉まれていい馬ではないのはあるので、外すぎないところならという感じかなと思います。
あとは注目している人が多い分、こういうときって罠な感じはしますよね(笑)
普通にやればこの馬が勝つと思っています。
ラウダシオン
この馬がなかなか厄介かなと思います。
スプリントでは短いかなとは思いますけど、前に行けてしまえば持続力を活かしてしっかり走ってきますからね。
昔あったゲート不安もなくなりましたし、あのミルコですらちゃんと出ますからね(笑)
めちゃくちゃな道悪だと分からないですけど、タフな馬場自体はこなせると思いますので、切るに切れない1頭かなと思います。
レシステンシア
武豊騎手から浜中騎手に乗り替わりですね。たしかエージェントが一緒ですよね。
乗ったことのない浜中騎手になるのは正直いまいちですよね。
スプリント適性が未知なところがあるなかで強気に行くのかどうかというのは乗ったことのある人でこその判断にはなるのかなと思うので、テン乗りとなると指示通りとか番手でおとなしくしているとかになってしまうかなと思うので難しいですよね。
前走のパフォーマンスを見ていると1200mでも問題ないかなとは思いますよね。
これがスプリンターズの中山とかなら怪しいですけど、中京というのなら対応できるかなと思います。
阪神1400mで嫌でもテンから流れる舞台を経験しての短縮なので個人的には問題ないと評価しています。
前に行かせると簡単には止まってくれないですし、Bコース替わりも含めると内が熱いかなと思うので有力視はしたいですね。
レッドアンシェル
さすがに勢いなくなってきましたね。
スプリントに路線変更してきたときはトップレベルまで行くと思っていましたけど、屈腱炎ギリギリの状態での現役生活になってしまいましたから思うような状態での出走ができないときもあったかなと思います。
能力ある馬なのでアウィルアウェイとか買うくらいならこっちかなとは思いますね(笑)
あといい意味で怖い要素は池添騎手というところですね(笑)
アウィルアウェイ
繰り上げでの出走になりましたので今回書きますが、大して書くことありません(笑)
スプリンターズはただ後方で構えて展開が向きに向いただけというのなので、あのレースの結果にとくに価値はないかなと思います。
鞍上もノリノリ松山でしたからね。
今回はトラックバイアスが大外にでもあれば買ってもいいと思いますけど、よほど恵まれないと勝負にならないので切りが妥当でしょう。
まとめ
以上になります。
これで出走メンバー全頭書きましたが、私には1頭しか見えていません(笑)
こういうときには目線が偏りすぎたりしてしまうので別角度から見ていくことは大事になりますので土日の傾向見ながら最終結論を出していきたいところです。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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