こんにちは
AJCCの有力馬見解と個人的に気になる穴馬について書いていきます。
中山非根幹で行われる条件ですので、反主流的要素を持っている馬をしっかり見つけて行ければと思います。
ということで本題書いていきます。
有力馬
ガイアフォース
菊花賞からの休み明けの一戦ですね。
菊花賞では、枠は良かったのですが、多少かかりながらの道中だったというのもあって特に見せ場なく力尽きたというところでした。
セントライト記念でほぼメイチで仕上げて強度の高いレースをしただけに、テンション面は難しくなったのかもしれないですね。
仕切り直しの一戦になりますが、セントライト記念でも走れていますし、舞台設定も問題ないので、仕上がりさえしっかりしていれば問題ないところでしょう。
どういうローテを歩むかは分からないですけど、国内ならば大阪杯になるでしょうから、確実に出るためにも賞金をしっかり確保しておきたいというところですかね。
ここで一度仕上げても間隔はありますので、回復できるでしょうからそれなりには仕上げてくるでしょう。
鞍上もルメールに変わりますけど、別に何も問題ないですね。
1月ルメールあるあるとしては、馬質が落ちる面もありますけど、まだ休みボケでエンジンかかっていなかったりするので、そこだけかなと思います。
対抗馬のエピファニーとどういう位置関係で競馬をするかがポイントにはなりそうですが、前でもいいと思いますし、見ながら目標でもいいと思いますので、あとはそこに勝ちきれるかどうかだけですね。
エピファニー
こういのがルメールに乗り替わらないあたりが、戸崎騎手のノーザンからの信用が厚いのかなと思いますね。
力はまちがいなく持っている馬です。
一番難しいのが、気性面ですね。
なので、相手がどうこうというよりも、落ち着いてレースをできるかどうかだけかなと思います。
ちょっと気難しい馬が、2ハロン延長になるので、そこは難しいですし、向こう正面のおにぎりの部分はまるで直線かのような感じになるので、そこで掛からずにしっかりと待てるかどうかは大きなポイントですね。
そこで御しきれないとさすがに最後までは持たないかなと思います。
血統的な観点から見る距離延長は悪くないですけど、気性面から考えるとプラスとは言えないので、御しきれるかどうかにかかっていますね。
ユーバーレーベン
なんとも評価が難しいですね。
とりあえず前走はドスロー展開を後ろからになってしまったので、見せ場はなくて当然ですし、展開が違えばもう少し着順は変わっていたかなと思います。
JCの見解時にも書きましたけど、力は持っているけど牡馬一線級にはことごとく差をつけられているので~ということを書きました。
なので、今回も牡馬との戦いにはなるので、牡馬のレベルをどこに置くかによってこの馬の評価は変わって来ると思います。
昨年の走りからして、ドバイにもう一回行きそうな感じなので、ここは叩きの色も強いかもしれないですが、近走結果が出ていないので、実を取りに来ているかもしれないので、もう少し陣営の気配などは情報収集必要でしょうね。
基本的には叩き良化型の馬なので、少し間隔空いてどうかというところですね。
舞台は悪くないので、あとは仕上がり面などなどですね。
穴馬
ラーゴム
芝でも悪くはないと思いますけど、脚の遅さがあるので、ダートなら補えるというところですね。
なので、本当は雨馬場の中でやりたいところですけど、降らなそうなのでどこまで追走していけるかですね。
ただ、今の中山は普通に芝が跳ねるくらいソフトになっているので、悪くはない馬場かなと思います。
金杯の内回りコースよりも外回りコースのほうがベターではあるでしょうから、この条件変わりはプラスでしょう。
連続でテオ・バシュロが乗りますけど、やっぱりこういうタイプは外国人ジョッキーのほうが馬が動いてくれそうなので、この継続は悪くないでしょう。
そこに可能性を見出したいですね。
まとめ
以上になります。
そこそこ強い馬が何頭か出ますけど、ここを目標にしているかどうかも怪しい馬もいますので、入り込める隙もあるとは思いますけど、そこに入ってきそうな馬もいるのかどうかというくらいですので、強い馬を強いと評価しておいたほうがいいでしょうね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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