こんにちは
CBC賞の有力馬見解を書いていきます。
今年は小倉での開催になりまして、中京コースとは全く違いますと思いますので、過去データはあまり参考にならないと思いますので、データ派の方は気を付けてください。
小倉開催ですが、前回開催時は毎週と言っていいほど雨での開催でしたのでとんでもないくらい馬場は荒れていました。
なので、今回開催までどこまで回復できているのかは要チェックですね。
全体的に荒れていると思いますので、フラットかなとも思いますので、トラックバイアスはいつも結構気にしていますが今回はそこまで気にせず行きたいと思います。
では書いていきます。
ヨカヨカ
ある程度早い時期で終わりかなと思いましたけど、成長がみられているので個人的には驚いています(笑)
母父がダンチヒ系ですので、それもあって早い時期から仕上がりが良かったと思いますが、筋肉量も増えてきてよりダンチヒ感は増してきていると思います。
あとは父スクワートルスクワートについては詳しくは分からないので申し訳ないですが、ヴァイスリージェントの血を持っているところが使いながら筋肉量増加している要素かなとも思っています。
中京コースでも好走できましたが、トップスピードの持続力を活かす小倉のほうがベターかなと思っているので小倉に変わることはプラスだと思っています。
初古馬になるところでハンデが51kgはかなり恵まれかなと思いますので、問題なくやれるでしょうね。
ただ、前走メイチだった説があるので前走からの上昇が薄いですしフィリーズレビューから4戦目になるので上昇度というところでは大きくないかなと思いますのでキープできているかがポイントでしょうね。
ピクシーナイト
NHKマイルでは抑えきれずハナに立ちそのままの勢いで行ってしまったのでさすがにあれでは厳しかったでしょうね。
そういう行きたがる面もあってのスプリント戦を試すという感じですかね。
あとは、おそらくですけど1400mで使いたいところですけど、夏競馬でそんな重賞番組がないからというのもあるのかなと考えています。
NHKマイルの感じを見ていると気性面でスプリント戦になることは悪くはないですけど、本質としてはどうかなという感じです。
中京とかなら悪くないですけど、小倉1200mだとちょっと違うのかなとも思います。
頭数もそこまでいないですし、前に行きたい馬もそこまで多くはないかなと思いますので激流にならずこの馬にとっても悪くないペースでは運べるのかなとは想定しています。
斤量53kgということで、大型馬なのでそこまで斤量に対して敏感ではないでしょうが、軽くなる分には悪いことは一切ないのでここでもしっかり走れるでしょうね。
アウィルアウェイ
構えて突っ込んでこーいっていうキャラはもうわかっているところなのでどこまで展開向いてくれるかかなと思います。
頭数は落ち着いているのでさばきやすいですが、外周って間に合うかどうかですね。
キャラクターが分かっているのでそこまで書くことがないです(笑)
プリカジュールとかはスピード活かしていきたいタイプだと思いますので、その辺の馬が激流に持って行ってくれることを願いたいところですね。
GⅢなら上位の末脚ですので展開をどう読むのかによってこの馬の取捨は決まって来るかなと思います。
ハンデ55.5kgは背負ったことはあり3着の実績もあるのでそこそこには走ってくれると思いますが、他の軽斤量を見るとやっぱり最後に響きそうな印象は否めないですね。
どうせGⅠでは足りないのでサマースプリント狙ってるんじゃないですかね?
タイセイビジョン
前走は前半で引っかかってましたから、そこから考えての短縮なのかなとは思います。
路線変更で上昇はあるかもしれないですけど、成長がやっぱり見られない印象ですね。
ここに入れば能力としては上位だとは思いますけど、圧倒的パフォーマンスでねじ伏せることは無理かなと思いますので上手く乗ってきてどこまでという感じかなと思います。
その鞍上なんですけど、なんで川田騎手なんですかね。
裏でボーデンが走るのですがそっちではないというのが謎ですね。
ボーデンを見限ったのか、大人の事情なのか、はたまた新馬で乗りたい馬がいるのか、そこは情報集めがいるところですし、あまり考えても仕方のないところでもあるので深堀するのはやめましょう。
この少し結果が出ていない状況で斤量57g背負わされるのは正直嫌なところですね。
能力はあると思いますけど、充実度から考えると少し評価はし難い人気馬になるのかなと思います。
まとめ
以上になります。
スプリント戦ならもっと頭数集まるイメージですけど、そんなに揃わないですね。
スプリント戦は頭数揃って激流からのゴール前カオスな状況が個人的には好きなんですけどね(笑)
それも望めそうにないですし、個人的には荒れそうにないなと思っているのであんまりやるレースじゃないなと思っています。
今回取り上げた中から個人的に気になっている馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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