こんにちは
CBC賞の有力馬と個人的に気になる穴馬について書いていきます。
ハンデ戦にはなりますが、それよりも中京開幕週ということですのでトラックバイアスがどう出るかですね。
雨が降りそうという感じもあるので、単純にイン前しか来ない高速馬場なのか、エアレーション、シャタリングに雨で柔らかいコンデションになるのかどうかというところを開催してから要確認ですね。
ということで本題書いていきます。
有力馬
マッドクール
前走は強い内容で勝てたと思います。
負かした相手もキミワクイーンですし、57.5kg背負ってでしたから良かったでしょう。
ダミアンレーンらしく、先行してしっかり追って残すというパターンだったでしょう。
あとは、シルクロードSで逃げた分、変な癖がついていなければよいなとは思っていましたが、多少かかりながらも我慢で来ていた点はここにつながって来ると思います。
テンも速いですし、ラストの脚も持っているので、よほどの激流にならない限りは問題ないでしょう。
ハンデが58.5kgと陣営は背負わされたと感じているようですし、個人的にもリステッド勝っただけで、そこまで背負わされるのかという印象ですね。
ハンデ以外はマイナス要素がないので、しっかりそこに対応できるかどうかでしょう。
スプリンターズ出したい逸材でしょうから、ここで勝って賞金積みたいところでしょう。
エイシンスポッター
ラストは確実に来てくれるので、進路取りだけでしょう。
冒頭にも書きましたけど、イン前くるような高速馬場になってしまうとなかなか厳しいことにはなるでしょう。
フラット気味になってくれるのならば、あとは展開次第になるでしょう。
馬群割ったり内を突っ込んだりできる器用さは持っているので、馬群の状況や枠次第では内に入る選択にはなるでしょうが、普通に考えたら開幕週で内はそう簡単に開いてくれないでしょうから、なにをどう考えても進路どうするか問題に行きつくかなと思います。
自分自身の力はしっかり発揮できれば十分勝ち負けできるレベルですが、あとは外的要因次第になってくるという感じですね。
ダノンスコーピオン
ハンデもありますし、春からの間隔やや詰まっているところがあるので、出てくるかは分かりませんが登録はあるので書きます。
京王杯のときに身体が短距離寄りになってきたということを陣営コメント出ていましたので、スプリントでどうかというところですね。
やっぱりこの厩舎だとこの条件になってくるところですかね。
最近それなりにはポジション取れていますけど、ラストが来ていないという状態ですね。
これが距離によるものなのか、別件なのかというところですね。
別件がなんなのかというと、元々若駒のときにはエンジンのかかりが遅いという面があった馬ですので、それが今もなお出ていて、若駒時以上になっているかもという感じですかね。
とはいえ、沈んでいる感じなのでその可能性も少し薄いのかなとは思います。
条件変えての刺激がどこまであるかですね。
人気するならば買いにくい一頭ですね。
穴馬
ジャスパークローネ
前走は少し難しい競馬にはなってしまったので巻き返しはあってもという感じです。
基本的にはハナを主張していきたいタイプなので、前走も出していきましたが、隣のテイエムが早く控える形になり、多少隊列決まって楽できるタイミングで、リバーラが掛かり気味でハナに行きそこで主張したので、楽できるタイミングなく早々に脱落という感じでした。
ということで、ハナにも立てなかったし、難しい競馬にもなったので大敗は仕方ないとしても良いかなと思います。
今回はマッドクールがいるので、テンの面で制せるかはなんともですけど、それ以外はそこまでハナをこだわる馬もいないので、行きやすくはあると考えています。
なので、マッドクールが可愛がってくれればラストまで頑張れる可能性は十分に秘めているかなと思います。
早めに勝ちに来られるときついですけど、結局逃げ馬の宿命でもあるので、こういう可能性に賭けるのは十分ありかなと思います。
まとめ
以上になります。
ただでさえ中京スプリントのハンデ戦なんてカオスなのに、開幕週で雨も降るとなると難しすぎますね(笑)
ただ、傾向を上手くつかめれば大きな配当を掴める競馬場でもありますので、しっかりそこの見極めをしておきたいところですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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