【NHKマイル 2021】全頭診断 Part2

重賞
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こんにちは

NHKマイルの全頭診断Part2を書いていきます。

Part1は昨日公開していますのでぜひ見ていただければと思います。

残り9頭書いていきますが、長くなると思いますので気になる馬だけ見ていただくとかでも結構ですのでぜひ参考にしていただければと思います。

では続きから書いていきます。

ピクシーナイト

前走は負けてしまいましたが、仕方ない面とそうでない面があるかなと思っています。

まず叩きで本番はもちろんここでしたので仕上げとしてはそこまでだったと思いますので、負けたことに対する悲観はそこまでしなくて良いかなと思います。

まだよくなる余地を残している馬ですので仕上がり途上だと取りこぼしはあって当然かなというのが個人的な意見です。

ただ、一つ見えなかった点がありまして高速馬場への対応がどうかという点です。

前走はタフなコンディションでの競馬でしたのでこの馬としては悪くない状況下でのレースだったと思います。

阪神外回りでのレースでしたので良馬場で結果を残せれば今回でも勝ち負けできることが見えましたけど、その条件で走れなかったのでそこは分からない点ですね。

やっぱりモーリス産駒ではあるので高速馬場で良いとは思えないですし、前走の4着も叩きとは言えタフな馬場は向いていた点でしたから馬場はマイナス、仕上がり面はプラスと2つのプラマイあると思いますのでどちらの比率を上に取るのかというのがこの馬の評価につながって来るかなと思います。

逃げはしないかなと思いますけど、トラックバイアスもフラットとなるとサンデー系に負けるのがある程度予想できるかなとは思います。

ホウオウアマゾン

非常に操縦性の高い馬かなと思います。

キンカメの良さが出ていますね。

実力をしっかり示しての前走勝利だったと思いますので、安定感というところでは高いものがあるかなとは思います。

パワー&スピードというのをPart1でもテーマに挙げていましたがそこに該当していると思いますので良いと思いますが勝ち負けかと言われるとあんまりそういう印象はないですね。

派手さがないので勝つイメージがわかないだけかもですけど、決め手のことを言うならばやっぱり他に分があると思うのでなんかには差されるだろうなというのがこの馬の評価ですね。

操縦性活かしてせこく乗ってこれるかがポイントですね。

ランドオブリバティ

気性が前向きですので距離短縮は良いかもしれないですね。

逸走してからリングハミに変えてレースを消化していますけど、効果は一定あるとは思いますけどパンチ力がなくなったのかなとも思います。

気性の爆発力がレースに向けられればよいとは思いますけど、それがハミによってある程度抑制されているのかなというのが個人的な見解です。

そのハミだからまともに走れているという可能性は否めないのでどちらを立たせるのかというだけの話なのかなとは思います。

ただ東京というよりかはやっぱり中山だったりのほうが良いと思いますのでここはマイル適性というのがいかほどあるのか見たい一戦ですね。

使い詰めなのが気になるところですけどね。

リッケンバッカー

前走はとてもよい走りをしていたと思います。

未勝利上がりでしたけど、能力は持っている馬ですのであれくらいはやれていいと思います。

ホウオウアマゾンにつけられた着差は能力差なのかなとも思っています。

馬場の良し悪しには左右されないのは良いと思いますが、やや足りないのかなとも思います。

パワー&スピードという勝手に提唱している仮定にはマッチする馬だと思いますので上手く乗ってこれれば見せ場は作れるのかなとは思います。

ルークズネスト

この馬の評価はかなり難しいですね。

中京巧者と結論付けても間違いではないと思いますが、母父ディープの血がモーリス産駒ながらにいいスピードを与えているのかなと思います。

だからと言って東京マイルでも通用するのかはやってみないと分からないですけど、同じモーリス産駒のピクシーナイトと比較するならば、こちらのほうがトップスピードは上なのかなと思います。

軽視はできない一頭ですが、東京でモーリス産駒を軸で買おうとも思わないのでどう評価するかが最後まで悩ましいところですかね、。

ダンチヒ持っているところも完成度やスピードに良い影響を与えてそうですね。

レイモンドバローズ

ヴィクトワールピサ×サドラーズウェルズ系の牡馬なので前走のような力のいる馬場でこそなのかなと思います。

内を走るパワー馬に残り目があるならば一考しますけど、これが来るくらいなら他が来るだろうなあというのが現状の考えですかね。

ヴェイルネビュラ

うーーーんという感じですね。

特になにかを感じる馬でもないですし、ノーザン馬だなくらいですね(笑)

血統的にも長い脚を使わせるほうが良い馬ではありますので、中山のほうが向いているのかなとは思います。

東京でやるには直線スピードにやや欠けるのかなと思っています。

ロードマックス

最近は前向きな気性がレースで上手くコントロールできずにあまり見せ場もなく負けている印象ですね。

好走したのは京王杯のときだけですので、逆に言えばあれがキャリア1の走りだったなんていう振り返った時にあることかもしれないですね。

あのときは上手く溜めて目標決めてレースできましたので、上手く乗ったというところになるのかなと思います。

なので先ほども書きましたけど、今はマークしながらという競馬よりも自身の気性面と戦いながらのレースになってしまっているので京王杯でリズムよく走れていたときとは状況が違っているのかなと考えています。

マイルでも悪くはないと思いますけど、かなりピッチの利く走りしていますのでスプリント路線行ってみても面白い逸材かもしれないですね。

ということで過去の戦績は過去の栄光として扱って消していきたいと思います。

グレイイングリーン

テン乗りで武藤雅というところが若干気になりますけど、かなり面白い存在なのかなと思っています。

アーリントンから中2週というところが気になる面ではありますので調整過程含めて状態は見ておきたいですね。

前走も陣営は自信を持っていたみたいですし、池江厩舎で半マイル追いで臨んできたのでその通りだったのだと思います。

前走良馬場でしたらもっと見せ場はあったのかなと思いますけど、馬場が渋っては他に分があったと思います。

血統見ても、母方5代目のところを見ていても、インリアリティ、ゴーンウェスト、アンブライドルド、ストームキャットがあり、これに父ディープですからもう東京の直線勝負はかなり強いのかなと思っています。

母がスプリント中心に活躍していた分、ディープ的な軽さ全開という感じではないですけど今の東京はそれくらいがちょうどいいのかなと思います。

ペース的にやや前は流れるかなと予想していますので、ついて行きすぎずいいところで構えて最後脚を使ってくれればと思います。

まとめ

以上になります。

血統やこれまでのレース内容から高速馬場決着がどうなんだ、やってみないとという馬が意外に多くいるので人気薄の台頭はあっても不思議ないのかなと思います。

能力持っている馬も多くいると思いますし、抜けている馬もいないかなと思いますので穴から入っていくのもかなり面白いレースかなと思います。

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!

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