こんにちは
土曜日の各場の推奨馬を書いていきます。
中山や中京は使われてきていることによって徐々にタフさが増してきている印象ですし、小倉も開幕週でしたが馬場はかなりタフでしたので、全体的にタフ目な馬を狙っていくのがベターかなと思います。
なので、そういう馬からいい穴馬などいれば推奨していきたいと思います。
では本題書いていきます。
推奨馬①
中山 7R
☆スズカコテキタイ
前走逃げて勝っている馬が多かったりするというのと、それゆえにキャリア浅い馬たちの短距離レースは前半早くなる傾向があるので後ろを狙うのが個人的には良いと思っています。
なので、中団、後方にポジション取るこの馬を狙いたいと思います。
中団にポジションを取るというよりは、若干鈍さがあってそこになるというだけなので、どちらかというと、東京1400mがベストだと思いますけど、今回の流れなら良いでしょう。
血統的にもダート的な要素が強いですので、そういうところからも期待できるところですね。
騎手が変に前を追わず、末脚を活かす競馬をしてくれればですね。
少し間隔は空いていますけど、最終もしっかり坂路で楽に時計出せているので状態良しでしょう。
推奨馬②
中京 6R
☆ボルザコフスキー
初戦からそれなりには仕上がってはいましたが、陣営コメントでも大型馬なので使ったほうがというのがありましたので、2戦目で狙ってみたいと思います。
どこまで上積みを持っているかは馬体含めて見ていかないといけないですが、初戦もそれなりには走っていたのでレース経験しての上積みに期待したいと思います。
初戦のパフォーマンスを見ていると若干マイルでは短いかなとは思いましたが、タフになってきているところならばスタミナも問われるというところで悪くないとみたいと思います。
キズナ×ダンチヒというところで、ノーザンダンサーの血も持っていますし、牡馬キズナですのでタフな芝への適性もありますので、初戦時よりもこの馬に向いた馬場状態になっていると思います。
初戦の鈍さが距離の問題なのか、初戦だからなのかははっきり分からないですけど、しっかり追える望来が乗るのは悪くないでしょう。
重賞じゃないですし（笑）
内枠で揉まれたところも経験としてはプラスになると思いますし、ダンチヒクロスあるので内で揉まれた前走はあまりよいパフォーマンスを出せなかったかなと思いますので、今回は期待したいと思います。
推奨馬③
小倉 8R
☆ナムアミダブツ
短い距離だと差しの台頭目立ちますが、中距離以上になるとそこまで後方待機がハマらないという印象です。
ペースもあるのでしょうが、中距離以上になるとイン前が有利に出ている印象ですので、ある程度ポジションを取りながら前もしっかり捕まえられる脚を持っているこの馬を推奨したいと思います。
サンデー×ノーザンダンサーというのが今の小倉のベターな血統ではあります。
父オルフェーヴルですので、サンデー系でもありますし、ノーザンダンサー的なタフさも兼ね備えているのでそこは外していないかなと思います。
あとは、母父トニービンも一つ今の小倉で傾向出ているところなので、その血を持っているということはプラスでしょう。
やや気難しさを持っていた馬でしたが、しっかり安定して走れるようになってきたので、鞍上初騎乗ですけどそこは問題ないでしょうし、この馬の競馬をしてくれれば十分勝ち負けまで届くでしょう。
後方待機勢も多いですし、前に行きそうな馬も強力な馬は少ないですので、上手く前を見ながら進めてもらえれば。
調教は見栄えしないですけど、いつもと変わらずですので状態は問題ないでしょう。
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まとめ
以上になります。
関西よりのローカルが始まっちゃうと、中京での頭数が少なくなってしまうのでそこがおもしろくないですね。
妙味という面でもそうですし、荒れる可能性が少なくなってしまいますからね。
3場開催好きですけど、こういうこともあるのでメリットデメリットだなという感じですね（笑）
若駒Sの本命をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください！
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