こんにちは。
今回は新潟SDについて書いていきます。
1000m直線のコースと新潟でしか行われない独特なコースになります。
なかなか難しいレースにはなりますが、見るものとしては非常に面白いレースです。
このレース勝手にハンデ戦だと思っていたんですけど、別定なんですね(笑)
それだと、有力馬を素直に評価する形が無難かと思います。
話は少しそれまして、先週はWIN5がキャリーオーバーとなりました。
今週のWIN5対象レースにもなりますので、いつものような好走しそうという観点よりも勝てるかどうかに少し比重を置いて書いていきたいと思います。
見解
各馬に触れていく前に私の思うところを書いていこうと思います。
よくあるどの枠が来て、馬格がどうで、みたいなデータは他のところでみなさん取り上げていることだと思うので割愛します。
なので、ここでは先週の函館2歳Sと同様に思っていることみたいなのを書いていこうかなと思います。
取り上げないとは言いましたけど、千直で間違いなくカギになるのは枠順です。
知っているとは思いますが、外枠のほうが圧倒的に有利です。
なぜかというと、内側というのは他の芝レースでも使われており傷んでいます。
なので単純に馬場状態が良いから外がいいというのがあります。
もう一つは、ラチを頼らせて馬を走らせることができるという点ですね。
そうすることにより馬がまっすぐ走ることができ、スピードも落ちにくいためです。
この理論ってあっているよね?私はそうだと思っているんですが、違ったら教えてください。(笑)
細かく分けるともう少しいろいろな要素があるかと思いますが、主にはこの2つだと思っています。
なので外枠は勝つためには必須になってくる部分だと思います。
ただ、千直のノウハウもどんどん溜まってきているところになりまして、内枠が全くダメだというわけではなくなってきました。
勝ち馬が生まれるかといわれると疑問ですが、完全に消しという感じでもなくなってきました。
昨年2着のカッパツハッチは2枠3番でしたから能力や適性があれば十分食い込めると思います。
ただやっぱり、どうしてもスタートして馬場の良い外目に動かすと当たり前の話ですが、その分距離ロスが発生してしまうので外をまっすぐ走っている馬には負けてしまう部分になると思います。
反対に外枠馬に関して言うと、内枠の馬たちが一気にラチ沿いに流れてくるのでとんでもなくごちゃつきます。
なので、出遅れてポジションを取られると巻き返すのはほぼ無理と言っていいでしょう。
さらに抑えておきたいポイントはダート適性というところ。
ゴリゴリのダート馬を狙えと言っているわけではなく、ダート的な持続力があるかというところですね。
1000mをほぼほぼフルで走りきることになりますからスピードの持続力というのは問われるところにはなります。
そうなると、ミスプロを有力にダートの血というのが重要だと思います。
血統が分からなければ、簡単に見分ける方法としてはダートを使って前目で運んで好走しているというところですね。
多少馬場が柔らかいほうが生きる側面はあるので当日の馬場状態なんていうのも重要でしょうね。
いろいろ条件や適性について触れてきましたけど、やはり一番は実績馬を評価することが無難でしょう。
1200mでは走らないのにこの条件だけめっちゃ走るなんていう馬も多いですね。
それがまさにライオンボスですね。
その他にもいたりしますけど、昨年の覇者ですし、これまでの千直ではしっかり好走しています。
冒頭にも書きましたけど、別定戦になるので大きな斤量不利みたいなところはないので、枠は重要ですけどこの馬が普通に走れば勝つと思います。
勝ち馬候補で言えばダイメイプリンセスもでしょうね。
なかなか体勢整わず好走できませんでしたが、前走同条件でしっかり結果を残してきました。
あれは復調と見ていいでしょう。
斤量も決して軽くはないものを背負ってきましたし、前走と同斤量です。
ライオンボスとの斤量差が少なくなってしまったのがあるので、逆転があるかと言われたら厳しいものがあるかと思いますが、能力や適性は2番手です。
まとめ
以上になります。
今回は2頭にしか触れませんでしたが、また後日全頭触れていこうと思います。
今週重賞がこれしかないから書くことないんです。(笑)
WIN5対象というところで勝ち馬は確実に捕まえていきたいですね。
加えて穴馬に関しても今回書いた考えを基に拾っていきますので週中の記事もぜひ確認するようにしてください。
ランキング紹介文にメンバーだけ見てこいつ面白そうだなという馬を書いておきますのでチェックしておいてください!詳細見解は後日に書きますので!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最強競馬ブログランキングへ
コメント