こんにちは
アルテミスSの全頭診断Part2をやっていきます。
Part1もありますのでブログサイト内確認お願いします。
Part1で9頭書いていて意外と長いなと思いましたけど、引き続きこちらも9頭書いていきますので最後まで読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
気になる馬の部分だけでも可です(笑)
では書いていきます。
テンハッピーローズ
サフラン賞2着ですね。
出遅れて後方から進める形で最後外を回して良い脚で伸びてきました。
最後の伸び脚は目立っていましたし、溜めればそれなりの脚は使えることを証明しました。
どちらかというと東京に変わるのはプラスという感じではないかなと思います。
ロベルトクロスを持っているのもありますし、さらにその上のヘイルトゥリーズンの5×5×5入っていますから中山とか小倉、福島が向いているかなという印象です。
やってもいないところで適性を語るのは難しいですが、血統からそういう印象は受けます。
とはいえ前走最後の伸び脚を東京でもしっかり生かせるなら勝ち負けだと思いますから、馬券的には外せないかなと思います。
ニシノリース
まあ鉄板のThe新馬勝ちって感じですね。
逃げた馬の後ろにしっかりつけて逃げ馬をかわいがりながら最後交わすだけという感じでした。
それをできるだけのスピードは見えました。
その面と新潟1400mは1200m適性が必要という面を考えると1ハロン延長かつ東京というのも良くはないかなと思います。
適性がずれていると思います。
血統的にも牝系はこなせそうですが、父を考えるとやはり新馬戦のような条件があっているのかなと思います。
ハイプリーステス
前走の結果を考えると足りないですよね。
この馬自身のストロングはあると思いますけど、この中に入って強調できるようなものでもないですし、展開が味方をしても、同じようなところにいる馬には負けてしまうかなと思います。
ペイシャフェスタ
良い馬だと思いますが適性は違うかなと思います。
道中のスピードは申し分ないですが、マクフィ産駒というのもあって最後の脚色はやはりサンデー系には劣ってしまいます。
それを露呈したのが前走サフラン賞だと思います。
好位を取るスピードはありますけど、そこから直線ギアを上げて伸びるというのはできません。
そういう点からも狙い目はここではないかなと思います。
ミルウ
走法的にはゆったり走るタイプなので長く脚を使うタイプですね。
前走少し内にササっていた感じですので左回りになるのは良いのかなと思います。
エンジンのかかりは遅いので東京で広くはなりますけど、自分の進路をしっかり確保できるか怪しいですね。
チークつけている理由は分かりかねますが、それを考えるとあまり馬群の中には入れたくないかなと思います。
あとはハービンジャー産駒なので基本は距離延長を好むというところなので、2ハロン短縮はマイナス要素かなと思います。
モリノカンナチャン
札幌で少頭数しか経験していないのがイマイチですね。
上で書いたミルウよりももう少しスッと動けるタイプかなと思います。
なので同じハービンジャー産駒でも買うとしたらこちらかなという感じです。
悪くはない馬と思うのでこの馬に可能性を感じるのも良いかなとは思います。
ユーバーレーベン
みなさんが一番気になるのは鞍上ですよね(笑)
戸崎騎手からこの鞍上って・・・(笑)
新馬も前走も本命打っているので思い入れも含めて好きな馬にはなるのですが、鞍上が個人的には大嫌いなので軸にはしないかなと思います(笑)
馬自体は戸崎騎手のインタビューでも出ていたように粗削りな面があります。
それをこの鞍上で使いこなせるのかと言われるとNOでしょうね。
この2走見ていて思ったのは、直線ギアが2段階あるのかなという感じです。
1段階目は先頭の馬を捉えるまでの脚。
ここで先頭に並び脚色一杯になったと思いきや、もう一つぐっと伸びる瞬間があります。
これが2段階目だとしています。
新馬はそれで交わしきり、前走はソダシに一度離されながらも再度詰め寄るという瞬間があるのでそこを見れもらえれば分かるかなと思います。
これが気性的な問題なのか、この馬のポテンシャルなのかはまだ分かりかねますが、そういう面があることは認識しておきたいですし、だからこそ強いのだと思います。
ルクシオン
九州産馬なので厳しいでしょう。
九州産ながら能力はあるのでメンバー薄い条件戦とか出てきたら勝ち負けできるでしょう。
ヴァーチャリティ
ペイシャフェスタと同じくマクフィ産駒ですね。
こちらもペイシャフェスタで書いたような感じなので前走のようなレース運びが理想かなと思います。
ノリさんなので急に謎騎乗するかもしれないですけどね(笑)
まとめ
以上になります。
これで全頭書き終わりましたね(笑)
Part1同様結構熱く書いちゃいました(笑)
長くなりましたが全部読んでくれた人には感謝ですし、参考になっていればいいなと思います。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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