こんにちは
クイーンCの全頭診断Part1書いていきます。
いつも通り若駒重賞なので、全頭書いていきます。
抽選対象馬が多くいますので、出走確定している馬を書いていきま。
抽選突破した馬に関してはPart2で書いていきます。
アカイトリノムスメ
やっとアパパネの子で牝馬が出ましたので大事に育てていきたいですね。
初戦の取りこぼしは国枝厩舎なので気にしなくていいと思います。
調教観点からも全く仕上がっていなかったですし、それでも2走目以降はしっかり走れているので問題ないでしょう。
オーナーも血統的にも期待したいところだと思いますので、ここでしっかり勝ってクラシックに乗せたいと思いますので、勝負でしょうね。
前走上りをしっかり使えていますし、33.9出せたことは評価すべきですし、牝馬戦線で同世代キレる馬がいないのでキレ味だけ見れば一線級相手に通用すると思います。
今の東京の血統傾向は、ディープ×ノーザンダンサー系というのが無双なのですが、この馬も該当すると思っています。
ディープ×キンカメなのでどんぴしゃではないですけど、母母父はノーザンダンサー系なのでキンカメで引き出してくれると思いますので悪くないと思います。
実際、赤松賞のときも東京は同じ傾向にあったので問題ないと思います。
いろんな側面で人気してくると思いますけど、能力もあると思いますので信頼していいでしょう。
フルゲートになるので直線しっかり進路見つけられるか騎手がしっかりエスコートしてほしいですね。
インフィナイト
阪神JFで穴人気していましたけど、なんか罠な気はしていました(笑)
馬場が悪い時にしか走っていなかったですし、血統的にもあまり早い上りを出せる感じもなかったので前走の負けはそんなもんだろなと思っていました。
今の馬場を考えても主流が走る傾向ですので、モーリスというのを考えるとちょっと狙いにくいですね。
好位から運べるのは良いですけど、そこから突き放せる脚も今は見せられていないですし、トラックバイアスも内が有利という感じでもないので評価はあまりできない現状ですね。
雨降ればとか、モーリスなので成長がどこまで進んだかによってにはなるかなと思っています。
エイシンヒテン
前走はいけませんでしたので勝ちに行くならハナとりきるしかないのかなと思います。
エイシンヒカリ産駒ですのでそっちの形のほうがいいのでしょうね。
白菊賞を評価する人もいましたけど、個人的にはそんなに評価できる内容でもなかったので逃げ馬というくらいの評価です。
トラックバイアスがもう少し内にあれば良いですけどフラットなので厳しいでしょうね。
そんなに厳しいペースにもならないとは思いますし、東京ですので逃げ馬は盲点になるので一考はしたいですね。
カイトゲニー
カレンブラックヒルなので上がるのかかるような馬場がいいと思うので、自ら消耗戦の流れを作れるかかなと思います。
似たような中京で勝ちましたけど、そういう流れになりやすいので東京とは違うと考えるほうが良いでしょう。
相手も前走薄かったですからここでは厳しいでしょう。
あとは鞍上が終わってるので僕は買いません(笑)
ククナ
前走は思うようなポジションを取れなかったですし、タフな馬場ですので見直せる点はあるかなと思います。
キレ味は持っているので、東京に変わってもう一度見直せると思います。
ルメール配置ということはそういうことなんでしょうけど、その割にノーザン馬いっぱい出てきますのでどうなんだろなあって感じですね。
後方寄りのポジションになるかなと思いますが、外も十分脚を使える馬は台頭できるような馬場ですのでしっかり溜めて伸びられれば十分台頭できると思います。
牡馬混合かつ向いていなかったとする前走でも十分4着までは来ていますので見限らずもう一回という感じですね。
牝馬同士ならばキレ味比べになるのが一般的だと思うので問題ないでしょう。
綺麗な馬場でやりたいですね。
サルビア
気性的に前向きなのでその辺に落ち着きあればマイルでもという感じですね。
ダイワメジャー×サドラーズウェルズ系なので東京ではあまり買いたい血統ではないですね。
それでも前で運ぶタイプなので、粘り強さがあるので牝馬でこういうタイプは少ないと思うので悪くないと思います。
先につながるかどうかは分からないですけど、気性的なきつさから考えれば行かせてしまったら新味出るかなと思いますけど、先につながらないのでその手は取らないでしょうね。
当日の落ち着きが一番鍵ですので、そこを一番見ておきたいところですね。
今の中京とか小倉の馬場は合いそうですけど、レースがないのでは仕方ないですね。
スライリー
この馬について書くときいつも書くのですが、サンデークロスって個人的にはきらいなんですよね。
特にメリットも感じないですし、爆発力が倍増するわけでもないですからねえ。
前走勝ちこそしましたけど、勝ち時計もよいとは言えないですし、特に評価はしていないです。
脚をしっかり使えたことはよかったですけど、東京向きではないと思いますので評価したいとも思わないですね。
リフレイム
溜めればしっかりと脚を使えるタイプなのでどこまで展開向いてくれるかという感じですね。
前走も2走前もしっかりと上りタイムは出していますけど、前走なんかは伸びては来ているけど前を捉えるほどの勢いはないという感じで、あの辺がアメリカンファラオ産駒ということや母父タピットのダートっぽい走りなのかなと思います。
ストライドをしっかり伸ばして走るタイプなので間隙を縫うように伸びることは難しく外をのびのび走らせないと脚は使えないのかなと思います。
外に出すロスを考えると、他の器用な馬のほうに分がやはり出てきてしまうかなと思います。
上りが使えるという点は評価すべきではあるので、切ることはできないですけど、抑えまでかなという現時点での評価ですね。
まとめ
以上になります。
牝馬戦になりますので、キレが一つのポイントにはなってくると個人的には考えています。
なので、ノーザン馬や人気になってきそうな馬はその辺には長けているので大荒れというのは難しいのかなと思います。
それでも人気ないところでそういうキレる脚を使えるタイプがいれば狙ってみても良いかなと思います。
その辺はPart2で書いていきたいと思いますのでお楽しみに!(笑)
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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