【京都大賞典 2022】有力馬見解&穴馬ピックアップ

重賞
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こんにちは

京都大賞典の有力馬見解と個人的に気になる穴馬について書いていきます。

有力馬

ボッケリーニ

前走は目黒記念を見事に勝利しましたが、非常に評価が難しい一戦だと思います。

難しいと思っている要素がメンバーレベルと展開面です。

メンバーレベルに関しては、この馬を除いてはOPやリステッド競争ですって言われてもなにも違和感のない顔ぶれでした。

なので、重賞で善戦しているこの馬としては格が一枚違ったかなと思います。

57.5kg背負って勝ちきりましたので、そこは悪くないですけど、格を考えると当然だったかなと思います。

もう一つは展開面です。

内枠からゲートしっかり決めたところが大きかったのは間違いないですけど、しっかりポジション取れた中で1000m通過が62秒で、その後も特にペースが上がることなく来ていますので一番楽なところで競馬できていたと思います。

そこから直線は少し外に出して逃げ馬を交わすだけの競馬でしたので、そりゃあ勝つよねっていう話です。

ポジションが取れるとか、好位からしっかり脚が使えるというのはもちろん馬の力ですけど、格が違う中でそれだけ楽ができれば当然という見方になるかなと思います。

じゃあ今回どうなんだに関しては、ちょっとメンバーレベル上がりますけど、大した相手ではないというのは事実でしょうね。

懸念点があるとするならば、阪神の超高速馬場に対して対応できるかどうかですね。

始まってみないと傾向は分からないですけど、基本的には時計早いのでそうなるとこの馬的には分が悪いかなと思います。

キレるというよりはややタフなコンディションのほうが合っている馬ですので、開幕週の阪神というのを考えるとあまり買いたくはないなという印象ですね。

アリストテレス

昨年2着ですね。

GⅠでは全然足りないけど、そうでないならギリ足りるって感じですかね。

そもそもですけど、この世代の牡馬ってレベル高くないですよね。

もちろん成長などで今活躍している馬はいますけど、若駒時に実績残した馬って、そもそも大したことないレベル感で結果を残しただけなので、対古馬相手になったときにことごとく惨敗しているはずです。

なので、そろそろコントレイルの2着ということを信じる人も少なくなってきたかなと思う中で、予想オッズ2番人気は驚きですね(笑)

特徴はなんですかと聞かれると、個人的には分かりませんって感じです。

そこそこの持続力があるのかな~くらいです(笑)

あとは乗り手をかなり選ぶのかなと思っていて、ミルコやルメールじゃないと上手く乗りこなせないと思います。

外国人の技術が長けているというよりかは、細かいところがこの馬に合い、力を引き出しているということなのだと思います。

ということで、今回鮫島騎手に乗り替わるわけですけど、プラスに働くとは思わないですね。

鮫島騎手なので、内に突っ込むことが多いと思いますので、そういうロスの無い競馬をやって上位進出狙いますってくらいでしょうね。

こういう馬を買うくらいなら、他を重視したいなというのが個人的なスタイルです。

ウインマイティー

正攻法の競馬で良い内容だったと思います。

メンタル面でなかなか上手く走れないところがあったので、そういうところがかみ合えばまだまだ走れるという感じですね。

牝馬なので一度崩れるとあまり復活することないので軽視していましたけど、まだまだできるということは証明してくれたかなと思います。

前走59秒台の前半を逃げ馬後ろで追走しての直線は外に出してというところだったので、スローからの上り勝負よりは、ああいう流れてくれた方が合っていると思います。

血統的には距離伸びてなにも問題ないとは思いますけど、ちょっと不安なのは気性面ですね。

前述しましたが、しっかりかみ合うかどうかがポイントですのでかみ合わないと凡走という感じにはなってしまうと思います。

前走60秒切るペースでしたけど、若干それでも抑えていましたので馬の後ろでしっかり御しきれるかですね。

あとは前に壁をしっかり作り切れるかですね。

外枠からになって、内から3頭目を走ってちょうど前に馬を置けないという形になると、抑えているだけで脚が溜まりきらない可能性は十分にあるかなと思いますので、内目の枠は必須ですね。

休み明け実績がないだけにそこだけは心配ですね。

穴馬

ディアマンミノル

毎度毎度後方からドンなので、圏内まで届くかどうかっていうところでやっているので、こういうタイプは買っておくことがベターでしょうね。

前走は、休み明けで乗り込み量も足りておらず状態面が整っていなかったかなと思います。

なので、この馬らしいところは全くなかったと思います。

そんな状態で出す理由を考えたときに、ここが狙いだったんじゃないか説は考えられますよね。

どんなコースでも脚は使えるけど、2000mでは距離足りないし、とは言っても重賞でそんな長い距離は夏にないしということでそれよりも長いところがあるとするなら、直近はここだということで逆算しての叩きだったかなと考えます。

なので、万全の状態に持って行ってのこのレースを狙い打ちというのはある程度決まっていたことかと推測します。

開幕週になるので、イン前圧倒的に有利になるとさすがに厳しいですけど、そうでなくフラットな馬場ならば届くと考えています。

まとめ

以上になります。

最近思うのはGⅢのほうがこの馬楽しみっていう馬多いような気がしますね(笑)

GⅢは上がり馬たちのこれから上に行くためのみたいな感じで脂乗っている馬たちの競争で、GⅡは過去実績残した馬たちのレースという感じが否めないです(笑)

なので、この馬頑張れという応援もあんまりないし、どれが今ちゃんと走れるんだって見極めるのが大変だなというのが個人的な感想です(笑)

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください

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