こんにちは
ジャパンCの全頭診断Part1を書いていきます。
タイトルなどレース名書くときに、JCとするかジャパンカップとするかなどいろいろ考えたんですよ。
気持ちはJCで書きたかったですけど、JCはもうそれじゃないですか?(笑)
別にそんななにもないですけど、netkeibaはタイトルにある書き方をしていたのでこれにしようと思いました(笑)
では本題書いていきます。
アリストテレス
この馬の長所ってなんですかね(笑)
というか私はそもそもあまりこの馬を評価してこなかったので、GⅠで足りていない現状やマカヒキに負けた前走に対しては特に驚きはないですね。
コントレイルに肉薄した2着というのが評価されすぎていたことは間違いないでしょう。
ねじ伏せに行って上手くマカヒキに乗られたという感じではありましたけど、それをねじ伏せられないならばそんなもんという感じでしょう。
東京コースに変わりますけど、より能力が問われるところですのでより言い訳利かないところになるかなと思いますし、この馬の現状が示されるところでしょうね。
オーソリティ
これまでは天栄がフィエールマンの後釜として、春天要員にしていましたけど適性なく適距離に戻したという感じですね。
適距離、舞台との一線級との戦いは初になりますね。
なので、どこまでやれるのかというのは結構難しいところでしょう。
前走もGⅡとは言え、メンバーレベル結構低かったので勝って当然というところですね。
負かさないといけない相手は、コントレイルですからそことの比較でしょう。
冷静にキレだとコントレイルに分があるといところですから、ポジションから抜け出すタイミングでどこまでやりきれるかですね。
先週の傾向からは米国的要素を持っている馬も台頭ありますので、コース替わりによって軽めの馬場になっているかなと見ています。
そうなるとガチンコでやったら向こうに分がある現状だと思いますので、ルメが乗るとは言えこっちを上に取るというのは難しいですね。
あとは木村厩舎ですからね。
中2週でもおそらく天栄に返していると思いますが、その短い間で天栄はケアくらいしかできないでしょうから、いつもの天栄明けのパフォーマンスを出せるかが怪しくはありそうですね。
間隔詰まる中での厩舎力の低さは露呈するでしょうね。
キセキ
この馬も動き衰えないところがあるので取捨が難しいですが、アリストテレスと同列かなとは思います。
角居厩舎から辻野厩舎になってかなり立て直しをしっかりやられているので、そこでいいパフォーマンスを出せる状態にはあるかもしれないですけど、年齢もありますからね。
高い評価はし難いですね。
グランドグローリー
一言でいうと知らねえよって話ですね(笑)
フランス調教馬ですかね?
日本との親和性は無きにしも非ずですけど、馬場が圧倒的に違いますからね。
とりあえず雨乞いをするところから始まるでしょうね(笑)
あとは久しぶりのC・デムーロですし短期免許でも来ますので頑張ってもらいましょう(笑)
コントレイル
ラストランですね。
そういうところもあって単勝オッズは確実に被るでしょうね。
オーソリティのところでも書きましたけど、この馬にとって馬場が米国的要素を持っている馬も台頭できる状態にあることはプラスでしょう。
秋天の時にはノーザンダンサー寄りでしたので、少し力のいる状態でしたので、それだとエフフォーリアのほうに分があったという感じだと私は考えと結論付けています。
牧場や関係者含めて種牡馬価値という観点においてはもう絶対に負けられない一戦であることは間違いないですので記念出走というわけはないでしょう。
逆にノーザン側から見たらノーザンの一線級では負けなかったというのもありますし、十分土もつけきれたので価値高騰は避けられたと思い、今回そこまで負かしに行くことはないのかなとも思っています。
メンバーを見渡した時に、対抗馬というのがシャフリヤールやユーバーレーベンやオーソリティとなるとこの辺の馬の上昇度次第ですけど能力値だと間違いなくこっちが抜けているでしょうから割と敵なしなんじゃないですかね。
2400mという距離に対しては少し不安はありますけど、そんなに気にする話ではないでしょうね。
あとは頭数揃いますから、進路確保などできるかでしょうね。
そこは競馬ですので絶対ではないところですね。
まとめ
以上になります。
頭数揃うGⅠはやっぱりいいですね(笑)
秋天みたいな3強対決とかも悪くはないですけど、頭数揃った中で拮抗していると予想も見ているときも楽しいですからね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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